
算命学の命式算出ソフト(アプリ、プログラム)は、市販されているものも、Webサイト上で無料で使えるものもありますが、そのソフトの「結果」(表示・答え)が、必ずしも正しいとは限りません。
事実、結構高額な製品でも、無料で使えるものでも、誤りはあります。
今回は、その原因と、ソフト(アプリ)を使用する際の注意事項について、語ってみようと思います。
この記事を書いた理由

先日、さる山さる子の算命学命式算出ソフト、略して「さる命学ソフト」(正式名称です。)Premiumをご購入頂いた方から、次の様な問い合わせがありました。
なお、さる山は、算命学の講義においても、ソフトについても、誤りや疑問点があれば遠慮なく指摘して(教えて)欲しいと公言してるので、大変ありがたい事に、色々なご指摘やご質問をいただいています。
Q. ○○○○年○○月○○日生まれの男性の命式について、さる命学ソフトでは、○歳運と表示されていますが、友人が持っている他社製のソフトでは、○歳運と表示されています。それ以外にも、Web上で無料で使える命式算出アプリ3つで命式を出してみましたが、やはり、さる命学ソフトの表示とは違います。
これはどういう事でしょうか?
この質問への回答は、次のとおりです。
A. 「○○○○」(ソフト名)は、○○という会社が制作したものですが、実は、このメーカーのソフト、他にも結構誤りがあります。
今回、改めて公的な暦のデータ、及び、『原典算命学大系』の記載を確認しましたが、暦(二十四節気)のデータ、及び、弊社ソフトの大運の算出方法(プログラム)に誤りはありませんでした。
手前味噌ですが、うちのソフトよりも正確なソフトはないと思います。伊達に「日本一の算命学ソフト」、「日本一の算命学教室」と名乗っている訳ではありません。
この様に、他社製品の表示(答え)と、「さる命学ソフト」の表示(答え)が異なっているという問い合わせをいただく事は、たまにあります。
その際は、仕様書以外に、暦(二十四節気)のデータ、及び、『原典算命学大系』の記述を改めて見直し、回答を差し上げるのですが、その際の回答文はいつも(ほとんど)同じです。

しかし、今回は、結構売れているのではないかと思われる他社製ソフト、及び、それ以外のWebアプリ3つを比較して、「さる命学ソフト」の表示だけが異なっていたという事なので、この記事を書いてみようと思った訳です。
なお、他社製ソフト、及び、インターネット上で無料で使えるアプリの3つが、ともに間違っていたという事は、おそらく、そのソフトウェアメーカーが、他のアプリにプログラムを提供しているのではないかとの推察が成り立ちますが、事実関係は分かりません。
ソフト(アプリ)の表示(結果)が異なる原因
残念ながら、全ての命式算出ソフト(アプリ)・プログラムが正確な訳ではありません。
例えば、算命学で用いる暦は、「干支暦」という特別な暦で、二十四節気を基準として年・月を定めています。
即ち、算命学命式ソフトの裏では、通常我々が使用している暦を、干支暦に変換するプログラム(計算式)が動いている訳です。
もし、設定ミス等で、ある年のある月の基準となる二十四節気(節)がズレていたとしたら、当然、ソフトの表示(答え)は誤りとなります。

それ以外にも、占いの技術(占技)の計算式に誤りや、流派による差があり、それ故に、ソフトによって異なる表示(答え)となる場合があります。
もっとも、流派による考え方の差については、ソフトの誤りとは言えません。それ故に、さる山では、通常版と朱雀版という2つのタイプのソフトを製作・販売しています。
ソフト(アプリ)使用に当たって留意すべき事項
算命学命式算出ソフト(アプリ)は、「命式」(占いの基となる様々の情報)の算出に要する時間を大幅に短縮出来る為、また、解説機能が付いている場合は、ど忘れしていた事を容易に思い出せる為、とても便利なのですが、しかし、それはソフトの正確性・性能に依存しています。
まずは、この事実、即ち、流派・考え方による差がある事、及び、必ずしもそのソフトが正確であるとは限らない事を認識しておく必要があります。
そして、まずは自分の使っているソフト(アプリ)は、どういう方式(流派、理論)の下に作成されているのかを知っておきましょう。

次に、これは当たり前ですが、「命式」の算出の技術(手順・ルール)をしっかりと理解しておきましょう。
例えば、さる山さる子の算命学教室、略して「さる命学教室」(正式名称です。)では、生年月日の干支配列、人体星図、大運の節旬年齢・干支・十大主星・十二大従星、数理法の計算、六親法の図、その他色々な占技の答えの出し方について、計算(算出)方法を教授するのみならず、受講生が自ら例題(手計算)をやってみるという講義を行っています。
実際に「占い」というサービスを提供する場面(現場)においては、時間・労力の節用の為、ソフトを用いるのは当たり前ですが、しかし、自分自身で(手計算で)算出出来る知識・技能があるからこそ、命式、及び、それに関する知識を十分に活かせるし、また、ソフト(アプリ)の誤りを見抜く事もできるのです。

それ以外にも、信頼出来るメーカー、十分な実績のあるメーカーの製品を選びましょうというのもあるのですが、しかし、今回は、うちよりも実績がある(であろう)メーカーが制作したソフトの話なので、残念ながら当て嵌まりません。
まぁ「誰にでも間違いや至らない点はある事を認識し、自分でそれを見抜くだけの知識を持っておこう」という事にしておきましょうか。
さる命学ソフトが正確な理由
「さる命学ソフト」の製作に当たっては、デバッグ(プログラムが正常に動作するかの確認作業)を5年以上に亘って行い、現在も、誤りがあれば、即修正して、アップデートプログラムを配布しています。尤も、最近では誤りが見付かる事自体、殆どありません。

また、算命学で使用する「干支暦」を計算するに当たって、その基礎となる情報は、「占い」の書籍等ではなく、公的機関が公表している(正確な)データを活用しています。
しかし、全てのソフト(アプリ)メーカーが、この様な対応をしている訳ではありません。
さらに、「さる命学ソフト」は、日本一を自認する算命学教室の講師(さる山隊長)が、算命学第十三代宗家高尾義政先生の著書『原典算命学大系』に記された趣旨に基づき、自分自身でソフトの仕様書(基本設計書、及び、計算式)を執筆しています。
即ち、算命学の知識を持たないSE(システムエンジニア)ではなく、算命学の深い知識を有する人物が、算命学の原典に基づき、ソフトの設計をし、デバッグを行っている為、細かい所にも目が届き、正確なソフト(アプリ)が出来上がる訳です。因みに、さる山の社長のそらまめは、機械の制御プログラムを書いていた元富士通のSEです。
しかし、こんな例は、他のメーカーでは、まずないと思います。それ故に、さる命学ソフトは、多くの「本物のプロフェッショナル」に選ばれているのです。
終わりに
株式会社さる山さる子では、日本一の算命学命式算出ソフトを自認する『さる山さる子の算命学命式算出ソフト、略して「さる命学ソフト」』(正式名称です。)を製作・販売しています。
ありがたい事に、2017年4月に販売を開始(開発開始は2014年4月)して以降、多くの方にご利用頂き、高い評価を頂いています。
算命学の命式算出ソフト、或いは、Web上で動くプログラムは、弊社製品以外にも多くある訳ですが、今回は、弊社ソフトに限らず、命式算出外ソフトをご利用なさる際の一般的な注意事項について、ご案内しました。
尚、手前味噌ではありますが、さる命学ソフトほど、正確なソフトは存在しないのではないかと自負しております。
その根拠は、最も重要な二十四節気、暦について、公的なデータを使用している事、又、算命学の占技に関するプログラム(計算式)を作成するに当たって、高尾義政算命学第十三代宗家の著した『原典算命学大系』の趣旨に基づいている事、更に、継続的にデバッグを行っている事にあります。
因みに、さる命学ソフトPremiumでは、占技の「答え」(表示)の大部分について、解説(13万2000字以上)が表示される仕様になっていますが、これについても、『原典算命学大系』の趣旨に基づいています。

さる山さる子の算命学命式算出ソフト、略して「さる命学ソフト」 sarumeigaku.com/soft/
完全なプロ仕様のソフトなので、少しばかり値は張りますが、正確な算命学のソフトが欲しいという方には、お勧めです。
(さる山隊長)

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