算命学教室のカリキュラム詳細

 ここでは、株式会社さる山さる子が運営する算命学教室、短期集中講座(算命学ブートキャンプ)のカリキュラムの詳細について、記載しています。

 これを見れば、どのコマでどの様な内容を学ぶのか、その詳細が分かります。算命学の学校・教室は数多あれど、ここ迄の内容を公開している所はないのではないかと思います。

 又、ここを見れば、自分が何を知っていて何を知らないのかが分かります。そして、自分の通う教室や学校がどの程度のレベルの講義をしているのかも、ある程度は図る事が出来ます。

 さる山さる子の算命学教室の教育レベルが如何に高いか、他の学校や教室、講座との圧倒的な差をご理解頂けるのではないかと思います。
 

初級課程

◆基礎理論

1 陰陽五行説概論

算命学の成り立ち
陰陽説
 一元陰陽説
 一極二元論
五行説
 平面五行説
 立体五行説
  立体五行説中央天説
  立体五行説南方天説
相生と相剋
玉座位相
天文学の基礎知識
六神獣
平面五行説と立体五行説の連結
陰陽五行説
陰陽の振り分けのルール

2 十干の成立論

方向と季節と五行
放縦論
霊魂・心・肉体
天地人三歳の理
五行と季節と色彩
十干とは何か
十干の成立論
十干の種類と意味合い

3 十二支の成立論

十二支とは何か
十二支の成立論
集合原図
集合復図
遠天空・近天空
衝十二支図(十干配置)
衝十二支図(十二支配置)
点と間
空間と時間
複合陰陽説

4 陰陽法基編

位と徳
生と死
完全燃焼・不完全燃焼
陽転と陰転
魂と魄
五体六根と五臓六腑
合理性と情性
時代と社会
有形と無形

5 六十干支の成立論

干支の読み方
干支の構造
六十干支五方位図
六十干支六方位図
多神集庭論
算命学神論
平等と不平等
空間現象と時間現象
表干支と裏干支
静動論
天・地・人

6 暦術思考概論

天体論
宇宙集約論
無形・無限・精神
有形・有限・現実
天と地
拡大法
縮置法
五惑星
算命学填星論
暦術論
五常・五徳の法
月干支と干合
干支表
暦と干支
時間の静と空間の動

7 算命学基礎理論概説1

運命論
元体
人間即時間
人間小宇宙論
中庸
善神と悪神
忌庸論
本能論
五本能
端論
幹論

◆地法

8 地法概論1 基礎上

算命学地法
干支暦への変換法
二十四節気
方向と本能と五臓
配置法
干支配分論
配分法
逆気・進気・退気
比和

9 地法概論1 基礎下

天稟論
方向と本能と十二支
三歳支法
算命学地法第一番占技上 基点法

10 地法概論2 (天地論・無有願論)

天地論
影方図
動なる運命と静なる運命
宿命と運命
算命学地法第一番占技下 天地法
無有願論

11 地法概論3 (価値論)

価値論
大衆価値
個人価値
空間分類と時間分類
十干の気
本能と役と手段
役目と方向
公と私

12 地法概論4 (干支総論)

干支総論
天干方位
地支方位
六十干支の意味付
十干と十二支の意味合い

13 地法概論5 (干支各論)

干支各論
一般的な意味合い(算命学地法)

◆陽占法①十大主星・十二大従星編

14 算命学基礎理論概説2

算命学天法
異気集合論
霊魂の融合と肉体の分裂
苦と楽
説・論・法
引欲
陽占運命論
基運
相対関係
引力を持った器
宿核と宿体
集団運命論

15 十大主星・十二大従星の算出法

十大主星の算出技術
十二大従星の算出技術
二十八元表

16 十大主星の意味合い

十大主星の意味合い
 貫索星
 石門星
 鳳閣星
 調舒星
 禄存星
 司禄星
 車騎星
 牽牛星
 龍高星
 玉堂星

17 十二大従星の意味合い

十二大従星の意味合い
 天報星
 天印星
 天貴星
 天恍星
 天南星
 天禄星
 天将星
 天堂星
 天胡星
 天極星
 天庫星
 天馳星

18 中庸法

中庸法
仮説作り
 部分仮説
 総合仮設
場所と手段
集団か個人か
広い範囲か狭い範囲か
直接か間接か

19 陽占法基礎理論

十大主星と仮説
心の構造
心と十大主星
心と十二大従星

20 二十八元考

二十八元表の作成理論
旺相休囚死

◆陽占法②読解技術編

21 座気論

座気論
座気家庭論

22 貴幼法

貴幼法

23 位置法

位置法
位置法天技
位置法の応用

24 十大主星の二連変化と三分法1

十大主星の二連変化

25 十大主星の二連変化と三分法2

十大主星の二連変化
三分法
三分法と十二大従星

26 陽占法理論と読解技術1

西方座決
想位
十二大従星の陽転と陰転
三分真儀法

27 陽占法理論と読解技術2

座気連請論
流動法
背接法

◆陽占法③大運編

28 大運法基礎1

十大主星と方向理論
大運法
大運の算出法
順回りと逆回り
大運の開始する年
月干支の作成法
干合法(構造理論)
歳差運動
北極星
干支暦と旧暦(天保暦)の違い
朔旦冬至

29 大運法基礎2

虚実論
大運の構造
位進法
陽占想定法の発想

30 位進相法

大運法第一番占技 位進相法
主体と従体

31 位進相法意神

位進相法意神(相意神)
暗示文作成法

32 十大主星の連結思考1

十大主星の連結思考

33 十大主星の連結思考2

十大主星の連結思考

◆陽占法④次元上昇編

34 陽占法第四番占技

陽占法第四番占技
十方世界
次元
気・心・体の三連動
内次元
外次元

35 陽占考糧

陽占考糧
次元思考
空想と欲望
部分次元

36 陽占結紐の理

陽占結紐の理
段差五行説
平面段差五行説図
立体段差五行説図
結婚と陽占結紐の理
陽占法第五番占技

37 陽占雑考1

人と座
分身律
分身律と組織論
補令の型
 初動次元、変換次元、泰次元

38 陽占雑考2

分身律
大運法における次元と分身律の連結思考

39 陽占雑考3

大運法における次元と分身律の連結思考

◆陰占法①基礎編

40 陰占法序論

算命学陰占法
太極
塔崇陰陽説
通化論

41 自然法

通化論
算命学自然法
陰占法的十干解釈

42 十大主星と陰占法の連結1

陰占法と陽占法の連結
各十干から生まれる各十大主星の意味合い

43 十大主星と陰占法の連結2

各十干から生まれる各十大主星の意味合い

44 十大主星と陰占法の連結3

各十干から生まれる各十大主星の意味合い

45 陰占法と陽占法の比較

陰占法と陽占法の比較
陰占法の読解技術
算命学国冠法

46 陰占法の構造

陰陽説と陰占法
純粋な空間と時空間
寒暑燥湿
十二支に内在する干

◆陰占法②位相法

47 位相法1

位相法
 三合会局 ― 木局、火局、金局、水局
 三合半会
 大半会

48 位相法2

位相法
 支合 ― 東方支合、南方支合、天軸支合、中央支合、西方支合、北方支合
 四方三位 ― 東方三位、南方三位、西方三位、北方三位
 準四方三位
 比和
 律音

49 位相法3

位相法
 対冲 ― 天衝冲、地衝冲
 納音
 天剋地冲

50 位相法4

位相法
 害 ― 東方害、南方害、天軸害、中央害、西方害、北方害
 刑 ― 自刑、生貴刑、庫気刑、旺気刑
 破

51 位相法5

位相法の纏め
位相法読解(例題)

◆陰占法③方位守護神法

52 方位守護神法1

方位守護神法

53 方位守護神法2

方位守護神法

54 方位守護神法3

宿命方位守護神法

55 方位守護神法4

宿命方位守護神法
後天運方位守護神法

56 方位守護神法5

方位守護神法の纏め
後天運における条件別方位守護神解釈
方位守護神法における心の大きさ、思考の幅の区分

◆天冲殺論(宿命編)

57 天冲殺論1

算命学天冲殺論
天冲殺か天中殺か
天冲殺の算出法
天冲殺の成り立ち、原理
五行と五大
天冲殺の五類型
 天東殺、天南殺、天中殺、天西殺、天北殺
西方天中殺
東方天北殺

58 天冲殺論2

各天冲殺の構造と意味合い
天冲殺総論
天冲殺と組織論
天冲殺と家系の流れ

59 天冲殺論3

置情条件
交止条件

60 天冲殺論4

阮示条件

61 天冲殺論5

阮示条件

62 天冲殺論6

阮示条件
阮示条件の纏め

63 天冲殺論7

回光条件

64 天冲殺論8

宿命天冲殺
生年天冲殺

65 天冲殺論9

生月天冲殺

66 天冲殺論10

日座天冲殺
日居天冲殺
宿命二冲殺
全天冲殺
生日天冲殺
互換天冲殺

67 天冲殺論11

天冲殺と集団
同一冲殺
天冲殺対冲
相互冲殺
陽占天冲殺

◆天冲殺論(後天運編)

68 天冲殺論12

後天天冲殺
大運天冲殺
大運天冲殺天仁の型

69 天冲殺論13

大運天冲殺天礼の型
 天礼の型陽転

70 天冲殺論14

大運天冲殺天礼の型
 天礼の型羽転
 天礼の型陰転

71 天冲殺論15

大運天冲殺天智の型

72 天冲殺論16

年運天冲殺

73 天冲殺論17

年運天冲殺

74 天冲殺論18

月運天冲殺
天冲殺と国家指導者

75 天冲殺論19

天冲殺の複合
天冲殺の移行
天冲殺と遺伝
天冲殺と徳
年運天冲殺と感性
天冲殺と神秘

◆適職占技

76 算命学応用理論概説

命道
転位技法
目上に対する態度
財産論

77 適職占技1

本能と適職
東方を主体とした適職への入り口(百類型)

78 適職占技2

東方を主体とした適職への入り口(百類型)

79 適職占技3

東方を主体とした適職への入り口(百類型)

80 適職占技4

適職占技の纏め
目的と手段
各十大主星が所有する行為(東方)の世界
処世術としての活用
男性型と女性型
東方・南方の関係と適職

中級課程

◆深める回

81 各干支の特徴

六十干支の特徴

82 十大主星1

人体星図の各方向
十大主星(詳解)

83 十大主星2

十大主星(詳解)
十大主星と庶民性
純濁法
十大主星と家庭
家庭における犠牲運
十大主星と方向・色・雰囲気

84 十二大従星

十二大従星(詳解)

85 算命学占技集1

意識と無意識
循環法
五徳
自分と友人との関係を判定する占技
自分と配偶者との関係を判定する占技
数理法
気図法(数理法)

86 算命学占技集2

人間の性格を図る占技(数理法)
表面上の力(他力)と内面の力(自力)のどちらが強いかを判定する占技(数理法)
自分に向く学問・分野を判定する占技(数理法)
八門法(数理法)
 人間の器を図る占技(数理法)
 エネルギーの効率的な使用法を判定する占技(数理法)

87 全体守護神

心のバランスを保つ守護神
全体守護神(バランス守護神)

◆六親法・異常干支・変剋律

88 六親法1

自分を取り巻く親族を表す干の探し方(六親の取り方)の基礎
六親の取り方(実践・応用・占技)

89 六親法2

六親法の読取技術(基礎)

90 六親法3

六親法の読取技術(基礎)

91 六親法4

六親法の読取技術(基礎)

92 異常干支

異常干支
 暗合異常
 通常異常
各異常干支の特徴
変速占技
多胎児占技
 双生児、三つ子、四つ子、五つ子

93 変剋律

変剋律
大運天冲殺と変剋律
変剋律瑠型
変剋律威型
変剋律玲型
変剋律虚居型

◆親縁・才能・進学・体質

94 親縁占技

親縁占技
両親が健在である場合におけるエネルギーの不完全燃焼条件
親剋型
親奉型
福寿禄官印
自力運と他力運
母親縁占技

95 十大主星と育ち方

人体星図の東方に表出する十大主星の陰陽と育ち方
人体星図の東方に表出する十大主星と育ち方
処世占技

96 才能占技1

個人的精神才能と集団的現実才能
立型と坐型
才能領域の四区分
 北天運、西天運、東天運、南天運
才能の中身の判別
相剋(剋線)数の順列による分類
 点欽の型、了殿の型、五宮同均の型、衝段の型、無玄の型

97 才能占技2

空凝冲論
才能の四十相法
才能と社会的評価

98 進学占技

進学占技
算命学教育論

99 体質占技

体質占技
紫辰内経法論
体質占技と数理法
病気占技

◆行動領域・結婚・離婚

100 行動領域占技1

行動領域占技
 四位昇型、四位機型、四位龍型、四位風型、四位崇型
 三位昇型、三位機型、三位龍型、三位風型、三位崇型
 二位昇型、二位機型、二位龍型、二位風型、二位崇型

101 行動領域占技2

行動領域占技
 一位昇型、一位機型、一位龍型、一位風型、一位崇型
才能占技との併用
十大主星との併用

102 結婚占技1

結婚運占技
結婚論
情的結婚
理的結婚
条件付結婚
通常ではない結婚
逆縁の結婚
年の差婚

103 結婚占技2

結婚占技(一)
結婚占技(一)の応用技術

104 結婚占技3

結婚占技(二)
結婚占技(三)

105 結婚占技4・離婚占技

結婚占技の総纏め
離婚占技

◆グラフ系

106 仕事運占技

初代運占技
 始型、泰型、劉型、紫型
跡取運占技

107 三命図式法黄元の型

三命図式法黄元の型
後天運エネルギー点数(基運数)グラフ
標準基運数帯
三命図式解読法
 丸暖の型、華震の型
容力法
陽波乱と陰波乱

108 動力占技・平力占技

動力占技
平力占技

109 算命学占技集3

変位
エネルギー発揮の特色(数理法)
障害特色占技
 傷相、病相、罪相、独相、情相、色相、団相、破相、消相、精相
三業干支
 不族の業、祇王の業、不信の業、徳攻の業、参籠の業、倒柱の業、
 傷体の業、一人行の業、不子の業、倒異の業

110 流体占技

流体占技
 新しく物事を開始する時期に関する占技
 住居の移転に関する占技
 終結占技

◆奥義系

111 算命学占技集4

混在占技
日干と月支で取る守護神(守護神の一般原則)
部分占技
 全天冲殺
 一点干合過多
 生家の犠牲運
 二行の相生、二行の相剋
 二行干支
 後天運の無条件
 吉凶の判定と環境
条件占技

112 風水秘伝

風水秘伝
 運命が陽転し易いか、陰転し易いかの大まかな判定
 特殊な形の読解技術

113 大運の四分法

大運の四分法
若年運
晩年運
 激攻運 ― 復、福
 順心運 ― 間、寒
 心苦運 ― 健、賢
 空転運 ― 用、要
 他山運 ― 伴、反
 幸山運 ― 徳、得

114 大運天冲殺の移動法則

大運天冲殺の移動法則
 大運天冲殺現象の繰り下がり
 大運天冲殺現象の繰り上がり、繰り下がり

115 接運と通星・断星

接運
通星・断星

116 基段占技

基段占技
守護神の季節
 伯、歴、参、觜、笙、房、触、角、邑、作、夏、桜、畢、昨、昴、星、
 幼、普、格、方、白、芳、緑、黄、鮮、貴、柴、垣、紫、信、龍、神

◆運命

117 運格

運格
人格と運格

118 運格と守護神

運格と守護神
干合と守護神
虚神
行動特色占技
上格・中格・下格
正型・負型

119 運命の条件と環境の条件

運命の条件と環境の条件

120 回転帰結法と心論

回転帰結法
算命学心論

121 真理置換技法

真理置換技法

122 算命学運命模型

算命学運命模型

◆陽道占技

123 陽道占技1

陽道占技
 良い恋人、良い友人になれるかどうかの判定
 結婚に至り易い時期(いつ結婚できるか)の判定
 結婚に進んで良いかの判定
 夫婦仲の判定
 成人前の子供の運命が順当であるかの判定
 子供が異常性を所有するかの判定
 兄弟姉妹仲の判定
 協同事業に適した相手かの判定
 仕事(事業)を開始するのに適した時期の判定
 家移り(引っ越し)に適した時期の判定
 対外的な争いを始めるのに適した時期の判定
 個人の所有する才能の判定
 性格の推移の判定
 人生における優先順位の判定
 親を超える事が出来るかの判定
 両親との関わりが精神的か現実的かの判定
 自分の犠牲となる者の判定
 収入が得られる時期の判定
 情の絶ち切りが早いか、遅いかの判定
 理性的な生き方をするか、情的な生き方をするかの判定
 相手との信頼関係を築く事が出来るかの判定
 突発的な事故に遭い易い宿命の判定
 突発事故に遭い易い時期の判定

124 陽道占技2

陽道占技
 突発的な喜びを得る時期の判定
 無意識に起こす行動の判定
 無意識に働く想念の判定
 心の葛藤が大きいか小さいかの判定
 適職を早期に見付けられるかの判定
 家庭運に矛盾が多いか少ないかの判定
 他人のペースに巻き込まれ易い時期の判定
 ある時期に人生が急激に発展する運命の判定
 人生が横道へ逸れる運の判定
 自分の役割を果たすべき時期の判定

125 陽道占技3

陽道占技
 自分の役割を果たすべき環境の判定
 自分の役割を果たすべき環境において、実際にどの様な役割を果たすべきかの判定
 運命が陰転する時期の判定
 実利が得られる時期の判定
 地位・名誉を得る為の行動を始めるのに適した時期の判定
 賭け事に勝ち易い時期の判定
 運命が上昇する時期、運命が下降する時期の判定
 苦を感じる場所、楽を感じる場所の判定
 既婚者となった後に好む異性のタイプの判定
 肉体的に欠陥のある子供が生まれる率が高まる時期の判定
 固定観念から脱却する事が出来易いか、出来難いかの判定
 窮地に追い込まれた時に、救いとなる人物の判定
 窮地に追い込まれた時に、どの様に身を処すべきかの判定

126 陽道占技4

陽道占技
 視野が広いか、狭いかの判定
 どの様な人生観・価値観を持つかの判定
  通明型
  万世型
  育秀型
  傷官型
  世秀型
 内臓の病気になり易い時期の判定(病占1)
 怪我をし易い部位の判定(病占2)
 人気が出る時期の判定
 運命現象が明確に現れるか、不明確に現れるかの判定
 子が少ない両親が、子を先に亡くし易い運の判定
 多数いる子の中で、家族の犠牲になる者の判定
 養子に行った子が、成人後に生家に戻る運の判定
 実子を養子に出す事が出来る母親、出来ない母親の判定

127 陽道占技5

陽道占技
 一方の生日干支が、他方から天剋地冲される夫婦の判定
 全天冲殺所有者と生活を共にする者の判定
 妻生・夫剋、妻剋・夫生となる二人の運の判定
 律音となる干支を所有する二人の相性の判定
 納音となる干支を所有する二人の相性の判定
 大半会となる干支を所有する二人の相性の判定
 結婚相手の相性の判定
 連唐干支となる干支を所有する二人の相性の判定
 宿命に連唐干支を所有する者の運命の判定
 日干と日支、日干と年支の相生相剋関係から読み解く運命の判定
  待機運
  降後昇運
  同一線上運
  昇後降運
  不動運
  受身運
  孤立避禍運
  大博打運
  依存運
  正道運
  内外反比例運
  波多大器運
  変転混迷運
  平凡運
  単独自力運
  狭視野運
  内外矛盾運
  博打運
  自力労働運
  自己愛過多運
  不纏他力運
  精神運
  仲介運
  乱補治雄運
  乱雄治補運
  他力運

128 陽道占技6

陽道占技
 天干一気の者と地支一気の者、地支一気の者同士が連帯する場合の運命の判定
 天干一気の干合旺地となる者の運命の判定
 地支一気の旺干半会となる者の運命の判定
 三柱から導く天冲殺が同一となる者の運命の判定
 後天運において、天剋地冲が二つ、対冲が一つ以上重なる者の運命の判定
 五柱法において、律音、納音、大半会が揃う場合の運命の判定
 異常干支の五柱羅列となる者の運命の判定
 後天運において、位相法の約束事が全て揃う場合の運命の判定
 留型の運命の判定
 葵型の運命の判定
 星型の運命の判定
 昴型の運の判定
 壁型の運の判定
 婁型の運の判定
 奎運の型の判定

129 陽道占技7

陽道占技
 角運の型の判定
 亢運の型の判定
 房運の型の判定
 房運の型の変形
 ?運の型の判定
 畢型の運の判定
 尾型の運の判定
 参型の運の判定
 箕型の運の判定
 光体が宿命天冲殺の影響を受ける運の判定
 飛天型の運の判定
 集団・組織の盛衰の判定
 大運の判定
  虚型
  昴型

◆局法・格法①

130 局法1

幸運十一種
 鳳蘭局
  準鳳蘭局
 芳順局(木局)
 八寿局(火局)
 三麗局(土局)
 相法局(金局)
 玄流局(水局)
 劫法局
 天華局
 連財局
 法官局
 命龍局

131 局法2

凶運十種
 推逆局
 円推局
 生殺局
 殺局
 井乱局
 乱命局
 破財局
 曲財局
 地財局
 叉財局
特殊局五種(八相局)
 劫局
  準劫局
 食局
  準食局
 財局
  準財局
 官局
  準官局
 印局
  準印局

132 格法1

用語の解説
 格
 入格
 破格
 入格条件
 破格条件
 宿命入格
 後天入格
 大運変化
 年運変化
 宿命変化+大運変化
 宿命変化+年運変化
 通関子
従化五格
 従財格
  準従財格
 従生財格
  準従生財格

133 格法2

従化五格
 従殺格
  準従殺格
 従官格
  準従官格
 従生格
  準従生格

134 格法3

従化五格
 殺印相生格
  準殺印相生格
 官印相生格
  準官印相生格

135 格法4

玄流八格
 正気官星格
  官星禄座格
  天福貴人格
  歳徳格
  白虎持旺格(天元禄格)
 偏気官星格
 正気財星格
  準正気財星格
 偏気財星格
  準偏気財星格
 正気印綬格
 偏気印綬格
  梟神格(偏気印綬格)

136 格法5

玄流八格
 食禄神格(食神格)
  梟神格(食禄神格)
  倒食格
  食禄同宮格
  食禄入墓格
  食禄神天冲殺格
 傷気官星格
雑気格
 雑気財格
 雑気官格
 雑気印格
 雑気官印格
 雑気財官格
 雑気財印格
 雑気財官印格

◆格法②

137 格法6

大貴格
 天干地支連珠格
 四鎮貴格
 四位純金格
  四生格
  四貴格
  四正格
 貴人黄枢格
天干連珠格
天干逆連珠
地支連珠格
準地支連珠格
地支逆連珠

138 格法7

一気生成格
 貧貴
 主貴(日殺三重)
 魁?
 多傷残
 閑貴
 身殺停均(泥土の大権)
 胎恩の宝玉
 大富格
 双旺多凶悪
 旺溢の一気
 雄貴凶険
 多貧薄

139 格法8

一気格
 木性一気格(曲直格)
 準木性一気格(準曲直格)
 火性一気格(炎上格)
 準火性一気格(準炎上格)
 土性一気格(稼穡格)
 準土性一気格(準稼穡格)
 金性一気格(従革格)
 準金性一気格(準従革格)
 水性一気格(潤下格)
 準水性一気格(準潤下格)

140 格法9

天干一気格
 天干木性一気格
 準天干木性一気格
 天干火性一気格
 準天干火性一気格
 天干土性一気格
 準天干土性一気格
 天干金性一気格
 準天干金性一気格
 天干水性一気格
 準天干水性一気格

141 格法10

地支一気格
 地支木性一気格
 準地支木性一気格
 地支火性一気格
 準地支火性一気格
 地支土性一気格
 準地支土性一気格
 地支金性一気格
 準地支金性一気格
 地支水性一気格
 準地支水性一気格

142 格法11

福徳秀気格
 陰木格
 陰火格
 陰土格
 陰金格
  天乙貴人格
 陰水格
  臨風位
干支時旺格
準干支時旺格
子遙巳禄格
丑遙巳禄格
破官格
生処集生格
八専禄旺格
専禄運格
専食合禄格
専印合禄格

143 格法12

冲禄格
虎馬奔巳格
金神格(破敗の神、金神的殺)
六甲印徳格
六甲趨乾格
子午双連格
子午双包格(天殺地殺運格)
井蘭斜格
井蘭叉格
干合支刑格
準干合支刑
時墓格
墓殺格
侠殺持丘格
壬騎龍背格
三奇格
土局潤下格(貧賤奔波格)

上級課程

◆上級1 陰陽五行と肉体と運命学

上級1-1 精と気

運命学と医学は別物、人間の運命は陽霊魂と陰肉体から成り立っているから肉体を無視する事は出来ない、体の調子が悪くなった際には迷わず病院に行って医師の診察を受ける事が重要、同じく陰陽五行説を元としていても運命学(算命学)と東洋医学では大きく異なる部分がある、精、先天の精、後天の精、水穀の精微、気、気の定義の異なり、エネルギー、元気、原気、真気、営気、衛気、宗気、精気、先天の気、先天の精気、水穀の気、推動、温煦、防御、固摂、気化、気機、昇降出入、昇発、昇清、和降、宣発、粛降、納気、蔵精、気虚、気滞、気逆、血、営血、津液、神、肌肉、六淫、外邪、風邪、暑邪、湿邪、燥邪、寒邪、火邪、百病之長、長夏、病の原因、内因、外因、不内外因、外傷、癘気、内傷七情、怒、喜、思、憂、恐、悲、驚、先天不足、六病位、六経理論、傷寒論、神農本草経、三陰三陽病、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病、五臓、五蔵、黄帝内経素問、黄帝内経霊枢、腎精、腎気、腎虚、黄帝内経素問上古天真論、女性は7の倍数年、男性は8の倍数年、五行大義、四時の休王を論ず、五季、精、気、血、津液、津と液、主る、化生、統摂、濡養、黄帝内経素問五蔵生成論、血虚、瘀血、五蔵六腑、皮毛、五液、泪、汗、涎、洟、唾、開竅、津虚、水湿、湿熱

上級1-2 血・津液・神

気と血、氣能生血、氣能行血、心気の推動作用、肺気の宣発作用、肝気の疏泄作用、氣能摂血、気は血の帥、血能載氣、血は気の母、氣能生津、氣隨液脱、氣能化水、水停氣阻、津血同源、運命学と医学では「神」の定義が異なる、神気、黄帝内経霊枢平人絶穀篇、黄帝内経素問移精変気論、五神、魂、神、意、魄、志、本神、五官、目、舌、口、鼻、耳、思、慮、智、五志、七情、怒、喜、思、憂、恐、悲、驚、気機の上昇と下降、蔵める(おさめる)、陰虚、体表、五体、筋、脈、肉、皮、骨、頭、首、胸、手、足、血脈、六根、眼、耳、鼻、舌、身、意、五体六根、五蔵六腑、肝、心、脾、肺、腎、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦

上級1-3 五 臓

五蔵、肝、心、脾、肺、腎、五蔵と五臓、蔵の定義、精、気、血、津液、黄帝内経素問宣明五気篇、五蔵は五神を蔵す、六蔵、心包、五臓六腑、六蔵六腑、五臓六腑の陰陽、表と裏、『ターヘル・アナトミア』、『解体新書』、臓器と機能体、疏泄、黄帝内経霊枢本神篇、黄帝内経素問陰陽応象大論篇、黄帝内経素問蔵象論篇、陽中の太陽、陽中の少陽、陽中の太陰、陰中の少陰、至陰(陰中の太陰)、華、充、五味、酸、苦、甘、辛、鹹、五色、青、赤、黄、白、黒、運化、昇清、統血、宣発、粛降

上級1-4 六腑と五分類思考

六腑、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦、上焦、中焦、下焦、中空器官、黄帝内経素問五蔵別論、伝化して蔵さず、黄帝内経霊枢本蔵篇、奇恒の腑、脳、髄、骨、脈、胆、女子胞、受納、腐熟、降濁、昇清、糟粕、伝化、昇降出入、天は土性か火性か、黄帝内経素問霊蘭秘典論、将軍の官、君主の官、倉廩の官、相傅の官、作強の官、中正の官、受盛の官、伝道の官、洲都の官、決涜の官、黄帝内経霊枢五閲五使篇、五官、目、舌、口、鼻、耳、黄帝内経霊枢五味篇、五味、酸、苦、甘、辛、鹹、五労、久行、久視、久坐、久臥、久立、黄帝内経素問宣明五気篇、五悪、風、熱、湿、燥、寒、黄帝内経素問蔵象論、爪、面、唇、毛、髪、五病、語、噫、呑、咳、欠、五動、握、憂、吃、咳、慄、黄帝内経素問金匱眞言論、五臭、羶、焦、香、腥、腐、五声、呼、笑、歌、哭、呻、五畜、鶏、羊、牛、馬、豚、五穀、麦、黍、稷、稲、豆、五果、李、杏、棗、桃、栗、五菜、韮、薤、葵、葱、藿、黄帝内経素問蔵気法時論、気の上逆、六味、五性、温、熱、平、涼、寒、五虫、鱗、羽、倮、毛、甲、介

上級1-5 運気論1

運気論、運気学説、唐の王冰、黄帝内経素問運気七篇、天元紀大論、五運行大論、六微旨大論、気交変大論、五常政大論、六元正紀大論、至真要大論、五運六気、厥陰風木、少陰君火、太陰湿土、少陽相火、陽明燥金、太陽寒水、歳運、大運、中運、主運、客運、主気、客気、化、変、神、聖、変化、用、玄、道、五味、智、上下左右、気に多少あり、形に盛衰あり、風、木、熱、火、湿、土、燥、金、寒、水、気、形、化生、太過、不及、気の過多と不足、長夏、六月、歳運、五運、木運太過、木運不及、火運太過、火運不及、土運太過、土運不及、金運太過、金運不及、水運太過、水運不及、平気年、敷和、升明、備化、審平、静順、委和、伏明、卑監、従革、涸流、発生、赫曦、敦阜、堅成、流衍、司天の気、在泉の気、六元、君火、相火、三陰三陽、少陰、太陰、少陽、陽明、太陽、大寒から春分、春分から小満、小満から大暑、大暑から秋分、秋分から小雪、小雪から大寒、黄帝内経素問天元紀大論、五行大義第二巻相剋を論ず、少陽司天、陽明司天、太陽司天、厥陰司天、少陰司天、太陰司天

上級1-6 運気論2・体気論

 主運、初運、二運、三運、四運、終運、角、徴、宮、商、羽、客運、主気、客気、厥陰風木、少陰君火、少陽相火、太陰湿土、陽明燥金、太陽寒水、 初之気、二之気、三之気、四之気、五之気、終之気、間の気、天符、上臨、小逆、順化、不和、天刑、下加、同天符、同歳会、歳会、黄帝内経素問六微旨大論、太一天符、執法、行令、貴人、体気論、害法と五臓六腑

(カリキュラム作成継続中)

 
 
 

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