算命学教室 受講者の感想

ここでは、株式会社さる山さる子が提供する各種の算命学講座について、受講者の皆様から寄せられた感想を纏めて記載しています。お読み頂けると、さる山さる子ではどの様に算命学を教授しているのかが、よく分かると思います。

算命学の学校・教室・講座をお探しの方は、是非、ご参考になさって下さい。

ご覧になりたい講座をクリックして下さい。
 

ブートキャンプ初級課程

基礎理論 地法 陽占1 陽占2 陽占3 陽占4 陰占1 陰占2 陰占3 天冲殺1 天冲殺2 適職占技

ブートキャンプ中級課程

中級1  中級2  中級3  中級4  中級5  中級6  中級7  中級8  中級9  中級10

空組

 

算命学ブートキャンプ初級課程

基礎理論

(参加理由)とりあえず、算命学は他のところでかじっていたので、正確な回答が出るソフトを手に入れて、解釈の仕方やロジックは後からゆっくり独学で勉強しようと思っておりました。が、独学では生きているうちに間に合わないかもしれないと気づき、ブートキャンプに参加しました。

(感想)事前に聞いていた通り、とても集中力を要し、長丁場のハードな講座でした。・・・が、その苦労をはるかに超える深遠な「算命学」という哲学的な思想を、この短い2日間でわかりやすく教えてもらいました事、深く感謝いたします。

また、占い師を目指す者としてまずは「(占い師を始めるにしろ何にしろ)物事を興す者」としての心構えといった「地に足の着いた」道理、そこから更に物の見方、とらえ方などを算命学を通して様々なパターンで教えて頂き、単なる占いではない、人生の処し方を教えてもらいました。

あと「理」の歌、とっても感動しました(^^)/
今までは、自分の星の意味があまりよくわからずに「自分は不幸な生まれだ」と、勝手に愚かな思い込みをしていた自分を優しく諭してもらったような気がしております。

次回も、よろしくお願いいたします。
ここで得たものを、具体的にどう活かしていけるのかはまだわかりませんが、いつか「さる命学」で習ったと胸を張って活動できるように成長してまいります!

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(参加理由)初心者だけど学んでみたいと講座を探していて、講座の内容説明が率直に書いてあり信頼出来ると思ったから。あと会社のお名前にも惹かれました。笑

(感想)全くの初心者でしたが、隊長のパワフルで面白い講義と、そらまめさんのお心遣いで、2日間あっという間に感じられました。どうもありがとうございました。
受講を続けながら、初心者なりに理解していければと思っています。

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(参加理由) ホームページを読ませて頂き御社が算命学に対する自信と尊敬に値するものが伝わって来ました。さる山隊長の濃いキャラクターにも興味が湧き実際にお会いしたいと思いました。短期間で多くの事を学べることも決め手になりました。

(感想) さる山さる子の算命学を選んで間違いなかった事を実感しました。
算命学どころか占いにも全然興味がなくむしろ否定的だった私ですが、算命学とはなんぞや!を基礎理論ブートキャンプで徹底的に教えて頂き算命学を真剣に学びたいと思いました。
隊長が「さる山算命学は最高峰の講座」とおっしゃるように難解ですが、占いを生業とするならば占術だけでなく何が必要かをハッキリしっかり教えて頂けるのはさる山だけだと思います。しかも、短期間で余す事なく学べるのはさる山だけだと実感したので今後も続けて受講したいと思っています。ちなみに隊長は想像していたより優しい方でした。今後ともよろしくお願い致します。

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(参加理由) 陰陽五行の基礎を学ぶため

(感想) 二日間、誠にありがとうございました。
陰陽五行の基礎だけでなく、モノの捉えた方、考え方、伝え方、言葉の定義、政治や経済、経営に関することについても教えていただき、自分に不足している視点や知識、意識に気づくことができ、大変勉強になりました。

隊長のスピードと情報量、また内容やその質問の意図に対する理解が追いつくまでにだいぶだいぶタイムラグが発生しましたが、講座を受ける前と後を比較すれば以前よりは基礎について理解が深まったと感じております。ですが、まだまだまだまだ、理解している状態には遠く及びませんので、今後繰り返し読み返して勉強します。

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(参加理由) 占いをしてもらって面白いと感じた。
そしてソレは占いというより”ことわり”だから、非常に興味をそそられ、ソッチを学びたいと思った

(感想) 講師が早口になると何を言っているのか ”サッパリ” わからなくなった。
たとえ画面に書いてあって、何を言っているのか漢字でわかったとしても、
まだ覚えていない単語も多く、理解にワンテンポが必要。
教室にいてそれだから、次回からはオンラインでと思っていたが、
まだまだ教室で聞かないとわからんなぁ。。。と考えている。

教材は、まだ一読目ですが、分かり易いと思う。

講義が始まるまでに必ず…のプリントは、とても分かり易く、
コレがあるのとないのでは大変な違いだわと思いました。

今回は基礎理論を学びに来たわけだから、『基礎を学んでいる。』というのはわかるが、
初級課程講義スケジュールの他の講座の簡単な説明があると、
全くの初心者のわたしにも、流れや方向がわかって良いのではないかと思う。

が、教えてくださることは面白かったし、楽しく聞くことができました。
そして、そらさんのアシストも絶妙でした。

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(参加理由) 東洋占術のカラクリや思想を学びたかった為。また算命学に興味があった為。

(感想) 元々は物事の真理や仕組みを知りたいと思う性格で、こういった思想・精神的なものについては「何処までも追い求めることができるものではない」と、自分の中で落とし込んでいる部分がありましたが、「自分でもっと調べた上で考察すべきである」という気づきを得ることができました。(なんとなく避けてきた、古典原典を読むべきだと危機感を持つほどに)

当講座の申し込み前に見た無料YouTube動画が全く理解できなかったので、こちらでイチから解説して頂き、非常に有難かったです。復習して、自分の腹には落とし込みたいと思います。

尚、隊長さんもそらまめさんも非常に忙しい方で、算命学の研究者という表現が適切でないほどに多才で経験豊富な上、しかも遣りたいことが沢山あるとのこと、講義数が多くて時間が取れていないのは非常に勿体ないと感じました。

P.S. 「高尾さんは霊能者だった」と言う方もいるので、スピリチュアルなどに親和性があるのかもしれませんが、今回の講義から、算命学自体は、そういったものと無縁であることを理解しました。

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(参加理由)算命学を活用した本質的な思考力を学ぶため。

(感想)有意義な2日間を過ごすことができ、ありがとうございました。また隊長と空豆さんの熱い思いで進行していただき、楽しく集中力を保てました。

私の場合、参加動機が思考力を高めることであり鑑定スキル修得ではなかったため、算命学初心者で講義を受講することに不安がありましたが、算命学の醍醐味を理解でき大変満足しています。

さる命学として。次の点が特に印象に残りました。
1.用語定義やロジックを明確にすると理解が深められる
2.算命学は統計学ではなく分類思考学である
3.5つの図解で関係性を分類すると分かりやすい
4.洞察力を磨くことが重要である
5.方法論や知識の伝承に傾向せず、更なる発展を大切にしている

算命学に関する学校・個人指導・ネット媒体・市販書籍では入手が難しい知見を学び、自らの成長にも繋がることを実感できました。

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(参加理由)コロナ禍で先が見えないなかTVで占いを観たとき自分でも占えたなら良いなと思うようになりました
通信講座の四柱推命の講座に申し込んだのですが‥‥‥今ではホコリを被ってます
その時の講座の動画の先生が「結局は算命学に帰る」てきな事を言っていたようなと思い、どうせなら通学で算命学を学んだほうが良いのではと算命学の学校を探しました
さる山算命学様を選んだ理由は断然に自宅近かったからです
それと算命学の土台の奥まで詳しく教えてもらえそうだったのでさる山様を選ばせてもらいました

(感想)まず先生がとても早口でいつ息をついているのか分からないくらいでした
それを朝から夜までお一人で講義していて凄い人だと感心しました

そして早口で難しいのでボヤボヤしていたら振り落とされてしまいそうだったので必死についていきました
とても難しかったのですがここをおさえておかないとこれから先のことが分からなくなっていってしまうんだろうなぁ、と感じとりました

それからこの講座で教わったのは算命学の基礎だけではなく
多方面で広く自分で考えていく力や推察力なども教わりました

今まで家事と子育てとそれに伴うお金を稼いでいくのに精一杯で自分の狭い空間でしか物事を考えられなくなっていたのでとても有意義な勉強だったと思います

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初めての参加でしたが、事前に送付された案内で、講義が難解なことや、分からなくても当たり前であること、また講師である隊長のお人柄などが記載されていたので、心の準備を持って講座に参加することが出来ました。またランチ場所の案内まで入っていたので、とても参考になりました。
初日は21時までということで、途中で眠くなったり集中力が持かと心配したものの、全くの杞憂でした。
講義は高度でスピードも速く、よく質問もされましたが、お陰様で長時間の講座でも眠くなるどころか、非常に興味深く、あっという間の2日間でした。
基礎理論をここまでしっかり教わる機会はなかったので、非常に有り難かったです。
今後、算命学の勉強を続けていく上での土台になるところなので、今回の講座に参加出来て大変良かったです。どうもありがとうございました。

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これから算命学を学ぶ上で土台となる基礎理論を学ぶ事が出来て良かったです。
あやふやさが一切無い、はっきりとした説明や解説がとても納得しやすかったです。
十大主星や天中殺などについても基礎となる理論を理解する事によって、意味や派生した概念を自然に導き出す事が出来るのは凄いと思いました。
地法以降の内容も学ぶのが楽しみになりました。

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(参加理由)以前習った人の講座の内容では、算命学の鑑定ができないレベル(応用が効かない)だったため、基礎から習いたいと思ったため。

(感想)現在病気療養中で、体力が持つかどうか心配でしたが適宜休憩を入れていただだいたおかげで、どうにか最後まで受講できました。
オンライン受講ができたおかげで、念願だった学び直しができて感謝しております。
今まで、全く聞いたことがなかった算命学の成り立ちや、基本的な考え方を基本から聞くことができて嬉しかったです。
また、講座の合間に繰り出される質問に怯えつつも、それも鑑定するときに必要なことであることが、学びが進むごとに、体感できました。
今後の講座内容が楽しみです。
鑑定を待っている人がたくさんいるので、早く腕を磨いて、先へ進みたいです。

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考え方を叩き込まれました。 算命学は奥が深く容易に習得できるものではないということが改めてわかりましたが、算命学を選んで、さる山さる子を選んで、間違えなかったと思っています。
内容は全て理解できたわけではありませんが、講師が考え方を徹底的に教えて下さるので、自分が学びを深めた時に今は難解な知識が生きてくるだろうと思います。

長時間の講座に不安はありましたが、全く飽きることがなく、むしろ段々食い付き、そして自分は普段、いかに頭を使ってないかを思い知らされました。
仕事の都合上、2日連続の受講がなかなか難しいのですが、機会をみつけて必ずまた受講させてください。

講師はクセが強い、口が悪いとありましたが、表現がただただストレートなだけで不快感は一切ありませんでした。早口ではありますが、大事な所は繰り返して下さいます。
きついかなーと構えていたので、思いがけず楽しい2日間でした。 ありがとうございました。

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今まで勉強した算命学はなんだったのか?と思うくらい衝撃的でした。ただ何となく覚えていたことが、自分で考えて導けるようになると聞いてそうなりたいと思いました。 最初は2倍速で聞いてるような感じで脳がついていかなかったけど、2日目になる頃には1.5倍速ぐらいになるにつれ、少し脳がトレーニングされた感じがしました。 刺激的で楽しい授業でした。

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ブートキャンプは理解していたが、1日目があまりにも長時間で驚いた。
ブートキャンプ1日目10時〜21時など、記載してほしい。

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算命学について、インターネットなどからのうっっすい(笑)知識しかない、ど初心者として参加させて頂きました。
算命学という思想及び哲学において、「宇宙」とは?「時間」とは?「空間」とは? その言葉がどんな定義か?など、日常でももっと意識的に物事をしっかり見る事をしようと思える内容でした。

また、そらまめさんの優しく的確なフォロー や柔らかい雰囲気、隊長とそらまめさんの信頼関係が感じられる会話なども、居心地の良さを感じ、魅力的な場所だと感じました。

隊長が話してくださった、軍略や戦術のお話は、算命学の基礎理論と絡んでいて、とても興味深く拝聴しました。 隊長が実際に体験されている自衛隊でのお話なので、経験から繰り出される言葉に、とても説得力がありました。
経済や歴史、文学の幅広い知識を基に、算命学の基礎理論さえあれば、洞察力や思考力、論理力で、物事の根幹を知る事、察する事が出来るというのを目の当たりし、驚くと共にワクワクしました。

基礎理論は、私にとってはまだまだ難しいですが、いつか呼吸する様に使いこなせるようになるまで、読み込んでいきたいです。

算命学という思想に触れ、子供もの頃に世界の不思議な現象や物事の成立ちを疑問に思い、早く知りたくてワクワクした様な気持ちを思いだしました。 また、次の講義でもお世話になりたいと思います。 ありがとうございました。

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(参加理由)算命学の根源の部分、思想や成り立ちについて学びたいと思ったため

(感想)占技が幹あるいは枝葉の部分だとすると、今回の講義は根の部分、算命学のすべてにつながる根本的な思想、考え方といった非常に重要な部分が時間の限り網羅された内容でした。講師の先生のご経歴柄、国内外の社会情勢、経営についての幅広い知識が、それに重厚さを加え、わからない部分も有りながらも興味を継続しながら講義に参加することができました。算命学の奥深さと非常に理路整然とした様によい意味で驚きと感銘を受けた2日間でした。

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 深い学びをありがとうございました。「原典算命学大系 」を何度も読まれ、テキストに作り変えられた隊長に敬意を表します。高尾先生も喜ばれていることと存じます。ソフトに関しましても、何年後かにコンピューターで解析できる日がやって来ると仰っていたことを思うと、さぞや満足されていることでしょう。私も手書きを辞める日が参りましたら、門を叩かせてくださいませ。

 今回受講させて頂きましたのは、基礎理論の所がすっぽり抜け落ち、苦手意識が強かったためです。今後に役立てることができますと嬉しいです。私を初め経験者が答えられない時の、ちょっと意地悪そうな隊長のドヤ顔は、少年がそのまま大人になったようで、とても可愛いらしかったです。初めての方の安心感に繋がったのではないかと思っています。隊長もそら豆さんも、心臓がバクバクすると仰っていたので、健康面にはくれぐれもお気を付けくださいね。

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(参加理由)算命学という言葉はは知っておりましたが、TVの影響もあり、どのような考え方でそのような診断になるのか興味を持ちました。
また色々なサイトと比べた際に、さる山さる子の算命学のサイトは他とは違い、サイトの中身、ブログなどの更新頻度からも考えて良さそうだと思いましたので、今回、参加を決意しました。

(感想)初学者なので全てを理解することは難しかったのですが、楽しかったです。
歴史は好きなので、歴史の話や言葉の由来などに通ずる部分は新たな気づきとなりました。
また、今までなんとなく使用していた言葉の定義など考える良い機会でとても勉強になりました。
算命学は占いという範囲外でも自分が成長できるものだと感じました。

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(参加理由)実際にソフトウェアを体験させていただいたときに、ソフトウェアだけでなく、他の算命学教室との違いなどを詳しく教えていただいて興味を持ち、ソフトウェアよりもまず講義を受けたいと思うようになりました。

(感想)私が通っていた教室は理論を教えるとは言うものの、それぞれの論が断片的に説明されるだけで、点が線としてなかなかつながらない状態でした。そのため、効率の悪い勉強法だと感じていました。

しかし、さる山さる子さんの教室は、算命学を一つのシステムとして説明してくれる感じで、まだ基礎しか受けていませんが、各論をうまくつなげて教えてくれると感じました。非常に効率的に学べると思います。

質問もしやすかったです。

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(参加理由)算命学を学びたいと思っていたからです。自分では読みきれない古文書や時代背景等も考慮した解釈と徹底した理論を、基本からしっかり学ぶことを希望していました。
ホームページに、理論を重視した講義。何故この様な考え方、答えが出て来るのかという道筋(理論)が理解できる。とありました。
他の記事やblogにもいくつか目を通し、基礎理論を重視しているところに共感して、ここならどんな質問をしても答えてもらえそうと思って受講を決めました。

(感想)原典算命学大系だけでなく、他の古文書や文献にも目を通し、歴史や時代背景等も考慮された算命学の解釈、理論体系はここでしか学べないと思いました。

言葉一つ一つの意味を明確に定義した上で、物事の見方、見る角度、捉え方、考え方、誰の解釈の仕方なのか、どういう思想からきているのか・・・とにかく何故そうなるのか?を教えてもらえました。
一つの文の解釈の仕方に納得するまで向き合い、辿り着いた表現とイメージしやすい図。尋常ではない集中力と時間と情熱で出来上がっているのをテキストからも感じました。そして、長時間の講座で段々頭の中がいっぱいになってくるのですが、そんな時にひょこっと出てくるおさるさんのメッセージに、意外にも励まされ心遣いを感じました。細かいことを言い出したらきりがないくらい、丁寧なテキストと講座の内容でした。

質問されても間違えたり、答えられなかったりしましたが、それはそれで自分の課題になりました。すぐに理解できないことが多々ありましたが、自分が望んだレベルの講座です。理解できるまでやる。ただそれだけです。

今回は初参加だったので、基礎理論ブートキャンプの内容とは直接関係のない感想も書こうと思います。講座中に気付いたテキストの修正部分を適当に流さないで、すぐに対応する姿勢に誠実さとプロ意識を感じました。
申込から講座当日までも入金案内やテキストの送付、前日の案内メールや周辺のお店の地図まで、対応が的確、親切で信用できました。
一つだけ意見させて頂きたいことがあります。スライドの位置を高くするか、現地参加の人数の調整をするか、全員が見えるようにして頂きたいです。(テキストよりもスライドの方が内容が細かいですし、配布されたプリントにもスライドを見るように書いてありました。)

ラッキーなことに一緒に受けた講座メンバーにも恵まれて、充実した時間を過ごすことができました。二日間ありがとうございました。

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(参加理由)初めの基本の肝心なところをしっかり学びたいと思ったから。

(感想)ロジカルな話で分かりやすかったです、まだ消化しきれてないところがあるので、またノートを読んでみます。
また、言葉の定義をしっかり理解して使おうとか、社会で起こってることに関心を持とうとか、そういう教えもとても響きました、ありがとうございました。

今後のブートキャンプも予定が合えば受けていきたいので、貴サイトをチェックしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。

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サイトの内容から「うちは結構厳しいですよ」という雰囲気を感じていたので
内心びくびくしながら初日現地に向かいましたが、
少人数制のためか かなりアットホームで終始楽しく学べました。

テキストのボリュームが多いですが
わたしにとっては「たった2日でこんなに学べるのか!(喜)」
という感じで嬉しかったです。

わたしは独学を含めいくつかの塾やスクールで
10年近く学んできましたが、
基礎理論ブートキャンプは算命学を長く学んでいても聞くことができない
「そもそも」の成り立ち話が多く、
確かにこれを知っているのと知っていないのとでは、
占いや鑑定をするにしても「深み」が違うだろうな、と感じました。

遠回りせず算命学の本質を学びたい方に
さる山さる子をお勧めします。

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量・質ともに非常に濃い内容を2日間という短い時間で教えていただきました。
多数の思想・理論のインプットとなったため、理解が追い付いていませんが、復習し自身の知識としたいと思います。
算命学の原理・基礎理論のみではなく、社会情勢や一般教養についてもお話があり、学びの大切さを痛感しました。
算命学について正しく理解したい、上澄みではなく本質的な内容を学びたいと思う方にお勧めしたいと思いました。
とても刺激的な時間でした。ありがとうございました。

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確かに隊長のキャラが濃かった!ですが、講座とテキストは、(良い意味で) さらに濃く、ハイレベルな学びを分かりやすく情熱的に教えるために、なくてはならない濃さ(愛情)で、ありがたい気持ちでいっぱいでした。

「回答は3秒で」も、眠気を催すことなく適度な緊張感を保ちながら集中力を持続させるための愛情表現と受け取りました。
算命学的思考が何か、まだ曖昧模糊としているところですが、テキストで何となく分かったつもりになっていることが、質問を繰り返されることで、だんだんとクリアになっていく予感があります。

1 テキストが分かりやすい。
2 説明もテキストに沿って進み、不明な点はその場で質問でき、モヤモヤをすぐ解消できる。
3 質問を繰り返されることで、学びが能動的になり、算命学的思考を身につけるためのトレーニングもできる。
4 2日間で学べる内容の深さと上記のメリット

を考えたときのコストパフォーマンスが最高に素晴らしい。
と、感動ポイントがてんこ盛りです。

算命学の入口に立ったばかりですが、色々な学びのコースがある中で、最適な扉を開けることができたことに深く感謝いたします。
算命学をきちんと伝えたい、という情熱と愛と優しさに感動しきりの2日間でした。

次回講座も楽しみにしてます。ありがとうございました。

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地方在住のため、直接参加しなくてもいい算命学講座を検討していました。
○○様の通信講座とさる山さる子様で比較していましたが、HP掲載情報で、さる山さる子様のほうが1コマの講義内容の充実度が高そうに思えたため受講しました。
結果大正解だったと思っています。

WEBや書籍で算命学をかじった程度の初学者でしたが、2日間の受講を終えて凄い高みに引き上げてもらったように感じました。
基礎講座では、特に算命学を学ぶための前提知識を丁寧に講義されているところが他の講座と一線を画しているのではないでしょうか。

隊長は早口で、Youtubeなどの動画再生を1.5倍、2倍にしてしまう方には合っていると思います。
私は、テンポよく進んで、時には思考が追いつかずヒートアップしてしまいそうになる状況を「凄い!楽しい!」と感じていましたが、
初学者で、ゆっくり咀嚼して進めたい方は隊長の講座ではないほうがいいのではないかと思いました。

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算命学が論理的な世界で良かったです。
  
長く占いの仕事を続けていきたいですから、スピリチュアルな世界など、深めていくほど自分が世間から浮世離れしていくのは嫌だなと感じていました。
 
ですが、算命学なら社会人として必要な教養や常識、知識を身につけることがお客様への価値提供となるようですから、安心しました。

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私は心理学者のユングに興味があり、ユングが易を取り入れていた事から、易やタロットに興味を持ち 、それらの教室に通ったのですが、家族など、誰かからみてほしいと言われた時に、自分の言葉がその人の人生の選択に、小さくても大きくても、影響すると思った時に、タロットなどの占術は、読み手の力量に寄るものがほとんどで、なぜそうなるのかという根拠がないという不安になりました。

まさに、論理的な根拠がほしいと思っていました。

講義されたことに全く力量が追いついていませんが、追いつけるように、色々な勉強を取り入れながら、ちゃんと理解できるレベルに上がっていけるよう、がんばりたいと思います。
早速老子の本は昨日購入しました(笑)
今後ともよろしくお願いします。

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たいへん貴重な授業を提供してくれて本当にありがとうございました。
模索して色々と勉強してきた者からすると、とても素晴らしい講義だったと感じております。
次回の講義も楽しみにしております。

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地法

面白かったし、自分の中で新しい発見がいくつもありました。今まで学んでいたこと(点)が、隊長のご説明により「線」になった感覚でした。特に実習がよかったです。どういう材料をどう使えばよいのかという感覚がイメージできたからです。「算命学はざっくりあたりをつけていく学問」というご説明が自分の中での霧が晴れた感覚でした。今回もありがとうございました。

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今回の2日間は、事前ビデオと現地で学びました。ビデオは本当に助かりましたし、現地で学べたのはソラマメさんの優しさを感じ、隊長のペースにも慣れて、現場ならではの空気感も感じることができて良かったです。地法の実習は自分の頭で考えて、言語化することは大変でしたが、勉強になりました。もう少し学びを進めていこうという気持ちになりました。引き続き、今後ともよろしくお願いします。

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今回は自分の弱点を隊長から教えて頂いた事がとても有難かったです。ありがとうございます。年を取っていくうちに、こういった自分の弱点などを言って下さる方は中々おりません。そういう意味でも今回はいろいろな意味での勉強ができました。
また、実習をしたことで、耳から聞いて納得できていた・理解できていたと思ったことがちっとも理解できていなかったことが分かりました。
算命学的な思考のプロセスを身につけて実行して行くことで、少しは自分の弱点も克服できると思いましたので次回の講義までに頑張って復習して行きます!

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自分で干支文を作成する実習は、どう書いて良いのか頭がこんがらがる部分もありましたが、干支の意味を熟考する良い機会になりました。また、自分自身の干支なだけに、一番詳しく知りたいところでもあるので、楽しく実習を行えました。本日もありがとうございました。

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自分で干支文を作成する実習は、どう書いて良いのか頭がこんがらがる部分もありましたが、干支の意味を熟考する良い機会になりました。また、自分自身の干支なだけに、一番詳しく知りたいところでもあるので、楽しく実習を行えました。本日もありがとうございました。

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実際に自分で文章を書き、その場で講評がある実習が、今後の勉強の仕方のヒントになりました。
自分で調べて考えながら書くことで、理解が深まったと思います。
また、地法と天法(陽占・陰占)、天中殺論、それぞれがどのように関連しているのか、初めて知りました。
別の教室では、独立して存在しているかのような教え方で関係性が分からなかったので、次のブートキャンプが楽しみになりました。

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基礎理論に引き続き、充実の内容でした。
算命学のお教室に通っていますが、初めて聞くことばかりで、講座のレベルの違いをひしひしと感じています^^;

あくまでも地法においての六十干支の意味合いではありますが、組み立ての方法を教えていただき、
算命学は暗記するのではなく、理論に基づいて考えれば答えを出せるのだということ、
だからこそ、基礎理論が大切なのだということがよく分かりました。

自分の頭で考えられるよう、しっかり復習したいと思います。

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基礎理論に引き続き、地法の講義も、今後学んでいく占技を支えている根幹となっているものであるので、とても重要な理論であると思いました。
また土台となる部分であるからこそ、シンプルであっても、またシンプルであるからこそ、自分の性質を知るためのコアとなる部分を教えてくれていると感じます。

また実習では、自分で考えること、自分の理解度を知る事が出来て、何が身についているのか、いないのかをよく知ることができ、復習時の指針にもなりました。
また、六十干支の各干支が持つ意味についての学習も、基本の理論をしっかりと理解することで、それを土台に自分でその意味を構成していくことができる。それは逆にとても安心できることでした。何も知らずに書かれていることを鵜呑みにして使うのは、もしそれが間違っていた時は大変危険な鑑定となってしまいますが、理論を理解した上で使うツールは、自分で使いこなせる道具になってくれることなのだということを、実習を通して学ぶことが出来ました。

隊長は、言いたいことをはっきり言う方なので、言葉だけを聞くと、キツく聞こえる方もいらっしゃるのかもしれませんが、それは、あの膨大な知識量や、なぜ基礎理論をとても大切にしているのかということから考えても、真摯に算命学と取り組んで来たからこそ、良い算命学が世に伝わってほしいという思いから来ていると言うことが理解できると思います。だから、言葉に囚われずに、隊長が得た知識を提供してくれている事に目を向けて、それを自分で吸収していこうと努力するのが、学ぶ側の姿勢であると、私は思いました。

次回の講座も楽しみにしています。ありがとうございました。

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陽占1 十大主星・十二大従星編

今回も難しかったですが、楽しく学べました。仮説作りでは、周りの方々の仮説に対する隊長の解説が参考になりました。二十八元考はメモをとるのに必死でしたが、最後、そらまめさんの板書と説明で自分の中に落とし込む事ができたのを実感できました。次回もよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。。
追伸 飲み会は最高に楽しかったです!

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すごく論理的な講義で勉強になりました

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内容にはなにも言うことありません。
今回も素晴らしい講義ありがとうございます。次回も体力整えて参加しますのでよろしくお願いいたします!

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陽占法の基礎をしっかり教えて頂きありがとうございました。
陰陽説、五行の相剋関係や平面五行説、立体五行説、南方天説、異気集合論、静動論などなど、今まで習った事を総動員して、頭の中で必死に考えながら講義を受けました。

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カルチャーセンターで触れた算命学ですが、なぜそうなるのか、それはどのような根拠でそう考えるのかが知りたくてさる山さる子の講座を受け始めました。
自分の中に落とし込むためには、時間はかかるが、ゆっくり噛み砕いて理解していこうと思う。触れる時間を意識して増やすことをまず目標にしたい。

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陰陽説、五行の相剋関係や平面五行説、立体五行説、南方天説、異気集合論、静動論などなど、今まで習った事を総動員して、頭の中で必死に考えながら講義を受けました。
今までに習った事が全てつながって理論を構成している事に気付かされました。
算命学の奥深さと面白さ満載だと感じる講義でした。
また、今の物価の上昇が表している事についての講義もして頂きありがとうございました。
日本の社会や経済が自分の生活に直結している事に気づきました。

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回を重ねる毎に隊長の毒舌にも慣れ、社会情勢や経済の話がとても勉強になります。
今回は、ずっと疑問だった事がいくつか解消され、理論がわかり始め、段々と楽しくなってきています。次回も更に楽しみです。

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実習では、客観的に星の仮説を作っているつもり
でも、自分の考え方のクセや思い込みが回答に
反映されていることが分かり、学んだことを客観的
にアウトプットすることの難しさと、だからこその
面白さを感じました。

算命学を占いとして使うにしても、哲学として
使うにしても、どう使うか、何のために使うか、
それを使うことは自分の心の次元の上昇に結びつく
ことなのかと、偏りのない知識を持つことはもちろん
そこから先の道標を初級講座の最初の段階から
ちょこちょこ入れ込んでくださる隊長が、天使に
見えました。

28元そのものが「それ何?」からの講義だったので、
最終コマは説明を追いかけるのが大変でしたが、
細かい箇所はさておき、とても大切なことを合理的
に説明されていることと、二十八元のアウトラインは
朧げながら理解することができました。

聞き手に合わすことのない、隊長のスタイル、最初は
とまどいましたが、どんどん馴染んできました。
バックグラウンドと興味の対象、知識の有無が大きく
異なる生徒を対象に熱量のある講座を続けるには、
とても合理的な方法だなあと。

次回講座も楽しみにしています。
ありがとうございました。

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非常にボリュームがあって、かつハイペースな講義だったため、ついていくのがやっとでした・・・。
十大主星の構造を知ることができたのが、私的に一番の収穫でした。
隊長が「意味合いをそのまま暗記するのが一番いけない」とおっしゃったことに納得できました。
二十八元考は理解が追い付かなかったため、いただいたテキストを読み込んで理解したいと思います。

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算命学を学んでいて、ずっと疑問に思っていた二十八元表の作成理論を教えていただき、とてもスッキリしました。
また、蔵干の取り方に関しても、流派によって違いがあることに疑問と不安を感じていましたが、さる命学ではその根拠をしっかりと教えてくださったので、この先安心して学びを進めていくことができます。

「さる命学の受講料は他の教室よりも高い」と隊長がおっしゃっていましたが、他の教室で算命学を学んだ者からすると、これだけのことを教えていただけるのであればむしろ安い!と感じる授業内容です。

どうもありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・

毎度ですが、原典算命学大系でも説明がされていないところまで、
仔細に理論を組み立てられているのには感服です。
隊長の努力がなければこのお話が聞けなかったと思うと、
本当に感謝しかありません。

今回は、以前より気になっていた
二十八元の成り立ちと作成理論を知ることができ感激で、
スッキリしました。

・・・・・・・・・・・・・・・

毎回、どうしてそれが成り立っているのか?を
知ることができ楽しい時間です。

一部聞き取れないところがありましたが
テキストをみながら復習したいと思います。

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陽占2 読解技術編

今までの講義は理論中心だったかと思いますが、今回から実践的な占技が入ってきたこともあり「今までの人生選択の答え合わせ」的な感覚で興味深く聴講致しました。と同時に、算命学の奥深さ難しさが見えてきたようにも思います。繰り返し復習を積み重ね、理解を深めておく必要性を痛感致しております。引き続き、よろしくお願いいたします。

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学び進むにつれ、この先が楽しみになってきました。

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ややこしくて混乱する部分は多々ありましたが、復習でなんとかなりそうです。
算命学は人生への考え方がとても奥深く、なんとおもしろいと感じると同時に深さに感動すらしています。
隊長の算命学以外のお話(時事ネタ、政治経済、経営、行動経済学など)も私は疎い部分が多いので大変勉強になりますし、
時々始まるそら豆さんとの口喧嘩も良いブレイクになり楽しんでおります。
今後ともよろしくお願いします。

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隊長は2連変化はつまらないとおっしゃっていましたが、個人的には復習したい項目だったのと、法則がわかったので改めて確認できてよかったです 方向理論は自然の姿との比較に慣れが必要だと思いました 復習します ありがとうございました

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陽占の細かい占技を丁寧に説明して頂きました。
まだまだ自分のものには出来ず、理解から程遠いのですが、レジュメを何度も読み込み、自分で考えて仮説を立てる事をします。
勉強の仕方まで教えてもらってありがとうございます^ ^
教わったからには、やってみて、きちんと自分で考える訓練をしようと思いました。

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体調が万全でない中、素振りも見せずに乗り切る隊長の気合いに脱帽です。
私も隊長を見習って気合いで何でも乗り切ろうと思いました。

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今回は 独学での知識しか無い私にとってより深い学びになりとてもありがたい講座でした。
今後も 基礎理論と地法の資料を何度も読み返して 基本的な疑問を解消していきます

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今回のブートキャンプで陽占法のニ連変化の習得でより細かい十大主星の意味合いや関係性がわかり、占らしくなってきて、学ぶ意欲がより深まってきました。
ただ、聞いているだけでは自分のものにできないので、復習が必要だとひしひしと感じました。
次のブートキャンプが楽しみになりました。

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一つ一つの十大主星、十二大従星それぞれの意味と、それが組み合わさったり陽転陰転になったらどういう法で何をみていくかで、意味合いが変わっていく。このこと自体は理解できたが、根本的な法則や何を判定する為にどのように考えるのか、自分に置き換えて復習していきたい。まずは基本から。

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これまで教えていただいたことをベースに進む回だったので、情報量の多さが消化不良になることなく、理解が進むことの楽しさが大きかったです。初日の一番最初に「確定している未来を垣間見るものではなく、不確定な未来のより良い選択をするための道具が占い」と隊長がおっしゃられたのが印象的でした。充実したレジュメと怒涛のペースで進む講義は、得た知識を機械的に当て嵌めることに意味がないことを受講者に実感してもらいたいからこそなのだなあと。今回もありがとうございました。

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陽占3 大運編

28、大運法基礎1の月干支のところが特に難解でした。
何度か読み込んでみます。
隊長はあまり具合が良くなさそうでしたが、講義はキレキレでした。
体調、お大事になさってくださいね。
今回もとても深くて面白い内容でした、ありがとうございました。

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講義中、どのような観点からこのような表現を導いたのかを考える時間をいただけたことが大変有り難く、勉強になりした。

スピーディーに進む講義では、隊長のお話とテキストを照らし合わせながら聞き進めていくことがメインの作業となるとが多く、メモを取ったりふと疑問に思った点について考えていたりするとすでに先へ進んでいるということがあります。

ですので、あらためてテキストや本を読んだときに疑問に思う点(なぜこのように表現されているのか、どの観点からこの言葉が導き出されたのか、と疑問に思うことがあります)に気付けないこともあるのですが、質問をしてくださったことで後に疑問に思う点に気づくことができました。またその場で考える時間をいただけたことでその答えも教えていただくことができましたので、導き出すための考え方がわかりとても参考になりました。

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今回は算命学の占技はもとより、算命学としての答を導き出す思考法、自分の中での「占い」の定義をより深く考える機会を与えていただいた事が最大の収穫でした。ありがとうございます。

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今回も、脳みそをフル回転してもおいつかない、エキサイティングな講義でした。
大運法、干合法、虚実論、位進相法、位進相法意神、十大主星の連結思考と、どの講義内容も隊長の気合を感じる素晴らしい講義でした。
講義の間に話して下さる事業についての内容は、特に学ぶところが多く興味深いお話が多かったです。
そして「算命学は構造で捉える、形で捉える」「覚えるのではなく考える。本質を捉える。」「何度も何度も繰り返し行って、時間を費やす。」事がいかに大事かを、根気よく何度も教えてくださる隊長に感謝です。

特に今回の十大主星の連結思考の内容は、「この世の真理」としか思えない内容だと感じました。
教えていただいた「真理」に見合うように自分の力量を上げていかなければいけないのだと強く感じています。
高性能の戦闘機を預けられた新兵の気持ちです。
正しく、ここはブートキャンプなんだと認識をしました。
「とりあえずやれ。」と隊長の声が聞こえるようです。
今後もこの知識に見合う自分になるよう、100回でも1000回でも読んで死ぬまでには到達できればいいなと思いました。

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正干合図だったり、十大主星の連結思考だったり、「美」を強く感じる回でした。自然の法則を表現したとき、そこには美しさがあるのだろうし、美しく表現できないときは、自然の法則から外れているのだろうなあ。学べば学ぶ程、学んでいることは全体の一部にしか過ぎないことが分かるとともに、置かれた環境を適切に把握することで、算命学的な知識がなくとも、運命は如何様にもハンドリングできることも分かりました。全体感が把握出来ていなくても、パーツパーツの美を積み重ね、組み合わせていく楽しさも少しずつですが生まれてくる予感があります。今回もありがとうございました。

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大運とは何か、大運の解釈、大運の過ごし方や対処法など、明確に教えていただけたので満足です。
十大主星の連結思考は非常に興味深かったです。まさに哲学であり、具体的な処世術としても広範囲に活用できる考え方だと思いました。
干合法については理解が追い付かないところがありましたので、レジュメをよく読み理解したいと思います。

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算命学のお話ももちろんですが、人生訓に繋がるような内容も多く、大変興味深く聞かせていただきました。
また色々お話を聞いていく中で少し複雑になってきたなあ、と感じているところで、復習的な内容を挟んでいただいたり、シンプルに整理していただいたりと、算命学未経験の私には大変助かりました。

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ずっと疑問に思っていた干合理論について教えていただき、とてもスッキリしました。
以前通っていた教室で質問しても、色々調べても分からず、ずっとモヤモヤしていましたが、
納得できる形で詳細に教えていただけて、さすがはさる命学だと思いました。
また、十大主星の連結思考は、気の流れ、循環についての理解が深まりました。

講義のスピードについていけず、その場で理解できないこともあるのですが、
そらまめさんが作られたテキストが要点がまとまっていてとても分かりやすく、復習しやすいです。

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隊長の説明が、あまりに美しく感動しました!

天干と地支の関係からも
月柱を使う理由や、才運がスタートするまでの
考え方など、私の中では拍手ものでした。

このような考察がいつでもできるように
隊長の講座で、軸をととのえ、
思考を鍛えていきたいと思います。

私自身がお伝えしていきたいのも、
本来は占術などではなく、
”いかに生きるか”という部分なんだと
ひしひしと感じています。

次回はさらに楽しみです。

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私の知識不足ゆえ難解ですが、内容はわかりやすいです。
例えばね、で始まる隊長の話が、わかりやすくてありがたいです。
間に入る、そらまめさんのお話も、助けになります。

隊長の「理論が大事」ということ、なるほど、と思います。
少しずつ、点が点線になりつつあります。

また、正しい知識を伝えたいということも、伝わります。
それはHPからも感じます。わかりやすく親切なHPだと思います。

たまたま参加したところがここで良かったと思います。
ま、それを見つけた私の力がすごい、ということでしょうけど。
ふふふ(^^)

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陽占4 次元上昇編

今回の講義は今自分が直面している問題に置き換えながら聞くことができ、とても参考になった。帝王学も絡めながら講義をされていましたが、これはどの立場の人間であろうとも、参考になると思いました。しっかりと身につけるべく精進してまいります。

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内次元、外次元の話がとで面白かったです。星の三連動が成立しても「楽して開運!」的な出来事がやってくるのではないのね、と。
学べば学ぶ程、善悪を論じない算命学の淡々としたスタンスを受け入れるためには、もっと度量を広げる必要があると強く感じます。
「体力なくして次元の上昇なし。飯を食え!大声を出せ!走れ!」を胸に、次回もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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毎回、「なぜそうなるのか」という部分を詳しく教えていただけるので、非常に面白いです。別の教室では、数学の公式を示されるだけのような教え方をされて、その公式がなぜ出来上がったのかについては、教えてくれませんでした。

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次元の話、分身律の話、総合的な読み取りの話、今回も情報が盛りだくさんで非常に勉強になりました。
「体力が大事」というお話や会社組織のお話なども、現実に即した話で、心構えとして学びになりました。体力つけたいと思います。

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この回は、本当に重要な回だと感じました。
何度も読み返したいと思います。

毎回ですが、算命学の占技以外の
思想、理論の成り立ちが明らかになって行き、
私が知りたくて、伝えて行きたい部分はここなのだ!と
深く感じています。
この部分こそが、生きる為の真の知識であり、
人が生きていく上で身を助ける智恵に変わっていく重要な部分だと
思っています。

算命学はやはりこの部分を伝えて行くことの方が、大切なのではと
毎回感じています。

隊長のように、色々な理論が瞬時に頭に浮かぶように、
何度も読み返していきます。

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陰占1 基礎編

古代中国人の探究心と 壮大な発想に ただただ驚かされました
算命学は 真に生きる知恵を学ぶための 最適なツールとしてもっと理解を深めて より多くの人に伝えていきたいと思いました

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「陰占法①の講義を受けると、やっと算命学の全体像が見えてくる。」と隊長に教わってから、ずっとこの講義を受けるのを楽しみにしてきました。
結果は期待以上!でした。
陰占法①の塔崇陰陽説の講義を受け、その洗練された算命学の構造に驚きました。
毎回、「この理論考え出した人、天才!!」と驚きます。

そして、「十大主星と陰占法の連結」や「陰占法と陽占法の比較」の講義を受ける事で、前よりも十干、十二支、十大主星の理解が深まりました。
隊長の講義は、大事な箇所を何度も何度も繰り返して下さるので、とてもわかりやすく覚えやすいです。
ありがとうございます。

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隊長は淡々と説明していかれましたが、塔崇陰陽説の壮大さに、ひとり静かに感動していました。引き寄せやワンネスなど、スピリチュアル界隈でうたわれていることの根拠がちゃんとあることと、スピリチュアル的な展開を許さないストイックさ(心の次元を高めることでしか次元上昇しないという)に痺れました。
これまで学んだことで、占いをできる自信はありませんが、占いを包含した哲理の美しさにうっとりです。(という自分の反応が、心:辛金に由来するのかも、ということが分かったのも面白かったです。)

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十大主星と陰占法の連結、非常に興味深く、また、非常に納得感あるものでした。
小倉百人一首の和歌になぞらえて十大主星と陰占法の連結を説明していただいた際、読み解きのイメージが分かりやすかったですし、教養にもつながって勉強になりました。
陰占法の構造について、十大主星と陰占法の連結に湿暑燥寒も加えた読み解きは難しいな~というのが正直な感想です。自分や周りの人の宿命を読み解き、「こういうことかな?」とつかんでいきたいと思います。
次回も楽しみにしています。

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内容の濃い講義でしたが、私のレベルでは今回もなんとか最後まで聞いていた感じです。
わたしには複雑な内容で、今までの内容がしっかり頭に入り切ってないこともあって、少し時間をかけないと答えが出てこないレベルでした。ただ、今までの講義の内容が少しずつつながり始めたので、個人的には楽しくなってきたところです。次回も楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

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隊長から、「ようやく算命学の全体像が分かるから」と言われていたので、今回の講座も受講前からとても楽しみでした。

この全体像をしれただけでも、ここまで学んで良かったと思えます。

ですが、隊長の話を聞けば聞くほど、誕生日を聞かなくても運命改良は出来ると思え、
占技を覚えるより、隊長の理論を何度も読み返した方が応用が利くんじゃないかと真剣に思い始めています。(笑)

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陰占2 位相法

『位相法』について講義して頂きありがとうございました。
算命学を学んだ上で、どの様に占い師または講師などをして生計を立ててゆくのか?という、経営やマネジメントのお話もして頂き、とても参考になりました。

隊長の知識が更にアップデートされているのが伝わる講義でした。
「害」についてや「四柱推命」についても深く理解し分析した上でわかりやすく伝えて下さっているのがわかりました。ありがとうございます。

税とお金の理論(モダンマネタリー理論)についても話してくださってありがとございます。知らない事を知る事ができ、とてもありがたかったです。

何度も位相法でお話下さった、「人間万事塞翁が馬」を心に置いて学んで行こうと思います。

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位相法とそれぞれの言葉は見たことがありましたが、それがどういうことなのか。
何故、いい時期とかよくない時期だとか言われるのか,
その解説が図式化されて、頭の整理がつきやすかったです。
しっかり図式を意識して、大運と見比べてみたいと思いました。

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「位相法についてここまで詳細に教える講座はさる命学だけだ!」と隊長がおっしゃっていましたが、そうおっしゃるのも頷ける充実の内容でした。
通っていたお教室では【この位相法の時にこういう現象が起きる】ということを教えていただくだけで、なぜそうなるのか?が全く分からず、ずっとモヤモヤしていました。

今回に限らずですが、算命学経験者でも初めて聞くことが多く、毎回新しい学びがある素晴らしい講義です。

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位相法の構図(成り立ち)がよくわかり、今までの点の知識が、またつながりました。
理論がわかることで、対応策としての仮説の量が増え、とても面白いです。

隊長の講座は、おなかが空いている人に魚を与えるのではなく、
魚がとれない状況を確認し、どこに原因があり、
どうしたら今後困らず魚を取れるようになるのか?
その為に道具をどう使うのかを
より理論的に教えてくれる講座だと思います。

占い師や鑑定師、カウンセラー・コンサルはこの部分をクライエントさんに手渡すことが仕事なのでは?と思うので、とても勉強になります。
私自身も自分の干支をもっと上手く使えるよになりたいものですが。(笑)

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毎回非常に興味深い内容です。中級までは必ずお世話になります。よろしくお願いいたします。
今後も月に一度コンスタントに受講できましたら大変ありがたいです。

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講義の内容もですが、隊長のウクライナの戦争の話、政治等の時事問題やお金の話、戦闘戦術の話などなど、、、隊長のお話を毎回楽しみに受講しています。 次の陰占もですが、いよいよ11月には天冲殺の講義!とても楽しみです。 今後ともどうぞよろしくお願いします。

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陰占3 方位守護神法

テキストを読んだときの感想が「これまでで一番掴みどころがないなあ」でした。その理由が分かった名講義でした。何がその人にとって中庸(バランス)であるかは、「どうありたいか」+「環境」で一人ひとり異なるからこそ、複数あるバランスの取り方のどれを採用し、どのように環境と一致したアドバイスをするかが、占者の個性と力量であることがよく分かりました。また、心身が弱っているときは、セオリーに反していても心の位置を下げてバランスの回復を図ることもあり、という隊長の言葉に人としての器の大きさを感じ、何のために算命学の技術を使うのかということを、あらためて考えさせられました。ありがとうございます。

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今回のブートキャンプで、「タイミング」を味方につけること、「タイミング」が悪い時はどのような心持ちでどのように過ごしていけばいいのかを明確に学ぶことができ、自分の人生に大いに生かしていこうと思いました。
方位守護神法の話ではないですが、「すべては気合い」というお言葉、本当にその通りだと思います。
あと、辛の機能美の話もすごく納得できました。

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理論が大事ということを、毎回、受講するたびに思います。
参加すればするほど、過去にやった内容がつながっていきます。
あのときのあれが、これか!と、私でも思うことが出てきました。
話の中で復習が出てくるし、説明がわかりやすいし。

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他では学べない内容の守護神法であり、その理論構成の美しさに 隊長が”高度で洗練された守護神法”と言われていたのに納得でした。

ここで教わる算命学は、”どうしてそうなるのか?””どうしてそう考えるのか?”という算命学の”本質”だといつも感じます。
ですが、それは、難しいことではなく陰陽五行と方向という基礎中の基礎。
この部分の使い方、展開の仕方を毎回深めることで、占技以上に大切な視点や考え方を手にできている気がします。

学びを深めるにつれ、世にある法則・・・
”〇寄せの法則”は 〇〇論だな と、自分の中で 分類?できるようになっているのが楽しいです。

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天冲殺1 宿命編

天冲殺図を書いてなぜその解釈になるかということが理解できるようになった
算命学を勉強した先の道筋を示して頂き、今後について具体的にイメージしていきたいと思った

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天冲殺というと、禍の部分をとらえがちでした。なぜそのようになるのかを、まずは形でとらえて仕組みを理解したいと思います。隊長のお話は、知識も幅広く、とても濃い内容でした。参加させていただきありがとうございました。

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日座天冲殺も日居天冲殺も、どのようなこと起こるのか、人によって言うことが様々だと思っていましたが、構造説明によってその理由がよくわかりました。

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形で捉えればシンプルなのですが、天冲殺の欠落と傾きの程度は同じ天冲殺であっても一人ひとり異なるので、そこを丁寧に拾っていかないと筋違いなアドバイスをしてしまう危険があると感じました。神が人間に与えたギフトが天冲殺であるなら、他者に対してはなおさら慎重に、です。
機械的に運命や人生の改良を論じることができないことを、あらためて強く納得した回でした。生年月日はとっかかりに過ぎず、生身の人間と丁寧に向かい合わないと、算命学の知識は何の役にも立たない(むしろ、相談者に悪影響を及ぼす可能性もある)ことが、腑に落ちました。
そろそろ算命学の知識をアウトプットしてもよいかな?とソワソワしていたのですが、毎回「え?っ!?そりゃ、ないでしょ」の連続なので、今しばらくは学びを深めます。ありがとうございました。

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天中殺論は難解でしたが非常に奥深く、詳細なもので、こんなにも多様な範囲に応用できるものなのか、と驚きました。
天中殺は個性という言葉がありましたが、そのように捉えると6種類の名もなき天中殺や宿命天中殺に対する見方が変わるな、ただ「嫌なもの」「怖いもの」と捉えがちな天中殺を人生の指針や能力の活用法として素直に見ることができるな、と感じました。

ただ、内容が盛り盛りというか、情報量がとても多かったので、自分の理解に落とし込むまで時間がかかりそうです。宿命天中殺での反転現象なども含めると、何度も何度もテキストを読み返して、自分で構造を紙に書いてみて・・・を繰り返しやっていかないととても頭に入りません笑
たくさん復習して理解したいと思います。

宿命天中殺を持つ身としては、すごく納得感があり、また、諦めることもできた講義でした。

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内容はとても難解でしたが、今までの講義内容の様々な部分が繋がる瞬間があり、構造を理解して自分で紐解くという隊長の言葉が理解できた感覚がありました。自分も含めてメンバーの方の自分の天冲殺についての話は、生の声という感じでとても興味深いものでした。プライベートの部分が露出するので難しい面もあると思いますが、このような機会もあると楽しいと思います。

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いつも隊長が、「算命学は形で覚える!」「構造を捉えるのが大事!」とおっしゃっていますが、今回の天冲殺の講義は、改めてその言葉に深く納得させられる回だったように思いました。

今まで学んでいたお教室では、生月天冲殺→家系からのはみ出し者、生年天冲殺→親縁が薄い、日座天冲殺→結婚運が悪い、等、その天冲殺を所有するとどういう特徴が表れるのかという〈結果〉の部分しか教えていただけなかったので、理由や根拠が分からずモヤモヤが残っていたのですが、常に方向理論に照らし合わせて考えるさる命学では、なぜそうなるのかという〈原因〉の部分がよく分かり、とてもスッキリと理解ができます。

ただ暗記をするだけの学びでは、疑問が浮かんだ時に自分で解決する術がないのですが、基礎理論をしっかり学んでいると、自分の頭で考えてみることができ、それが学びを深めることに繋がるのだなと感じています。

次回の後天運編も楽しみにしております!

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天冲殺2 大運法編

 大運天中殺に始まり年運天中殺や月運天中殺など、膨大な情報を2日間でこれでもかと浴びて、ついていくのに必死でした・・・。
 個人的に、大運天中殺中に取り組んだ方がいいこととして、「人間性を向上させ、自分の枠を上げること」というお話が、目からウロコでした。
 人間の運命には枠があり、その枠の位置は本人の人間性によって変えられるという教えは、非常に前向きに人生を考えられる福音だなぁと感じました(もちろん、たゆまぬ努力と発想の柔軟性をもって地道に取り組んでいく必要がありますが・・・)。
 今回の講義を受けて、天中殺論だけで19コマも講義の時間がある理由が非常によく分かりました。それだけの時間をかけなければならない内容でしたね。また、基礎理論・地法・陽占・陰占を習ってこそ分かるものであるということも、理解できました。

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自分の天冲殺の時期の現象を思い出しながら話を聞くことができ、とても興味深い内容でした。
資料はとてもわかりやすいので内容はなんとか理解できるのですが、構造を理解するという点で、資料に載っていない内容のスライドをもう少しゆっくり読みたいと感じました。
次回のキャンプも楽しみです。

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「天冲殺理論は算命学の集大成」という言葉に、キラキラ系妄想(世界の秘密を手に入れ、人生思い通り的な)てんこ盛りで臨みましたが、さすがはさる山さる子です。脳内妄想はあっさりと打ち砕かれましたが、「天冲殺期間に必要なものは、気合い、覚悟、体力」という隊長の教えは、ある意味、確かに算命学の集大成とも言える結論でした。特別なことは何もない。目の前のことを誠実に淡々とこなせば、それでOKなことが分かり、大きな安心感に包まれた回でした。
次回もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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前回に引き続き、天冲殺を学びました。どなた様もきっと思い当たるであろう話が満載でした。この講座を受講されると、今後無知がゆえに恐がるということが無くなるだろうと思います。人生に対して冷静に客観視しながら物事を分析・解決(または解決しない選択)ができる一助になる事と思います。

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大運天冲殺を立体五行図で捉え、気の流れから考え方を理解するという学びによって、なぜそう考えるのかが少し理解出来たように思います
今回の天冲殺講義は自分自身を照らし合わせて聴く場面もあり興味深かったです
同時に勉強不足を感じました(色々な意味で・・次元上昇出来ていないです・・)

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毎回算命学の理論の深さに引き込まれ、時間が過ぎるのがあっという間です。
隊長は、「文字を追うな、形でとらえよう!」と言われ、図解してくださるので、考え方の考え方(笑)が分かり、とても有難いです。

今は情報が溢れていて、調べれば大抵のことはすぐに答えがえられます。
ですので、何故そうなるのか?どうしてそう考えるのか?を自分の頭で考え続けることが、出来ない人も増えています。
自分がそうならないためにも、算命学の良さを伝えていく為にも何故?どうして?を考え続けたいと思います。

次回も楽しみにしています。

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難解だと思っていたけど、実はシンプルなのではないか?と、今回は感じました。

最初から一貫して言われていた「方向」「形」というのが、つながってきました。
ソフトに出てくる言葉がわかりませんでしたが、ひとつずつ、あ、そういうことか!と思うものが増えてきて嬉しいです。
このソフト、すごく良くできていますね。
そこに毎回驚きます。

今まで悩んできたことが、それほど悩むことでもない、とも、思えました。
良い悪いではない
というのも、毎回少しずつ深くなっています。

うまく伝えられませんが、冷静に人生を見るようになった気がします。

そして今回も、おさるさんの絵に癒されます。
ほんわかと、なごみます。
ありがとうございます。

次回で初級が終わりますね。
長いようで、はやかった!

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適職占技(初級課程最終回)

算命学の「適職」の意味とそれを実践する考え方について、感銘を受けました。
特に、玉堂星の活用法とその人の生き方の選択の話は、「そうだよなぁ」と考えさせられました。
まさに、「この世のありとあらゆる事物は神につながっていて、神の意志につながる行動をしていくと神の助けを得られるが、神はそれを強制していない、ただ見ているだけ」という話だったと思います。
また、実習があったのも良かったです。より具体的に星の活用法が分かりましたし、自分の頭で考えると理解が深まるので、個人的にはたまにやってほしいなんて思っています。

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睡魔との戦いの東方・南方組合せ説明の後の実習が面白かったです。究極、どこで何をやっても、工程のひとつひとつに10個ある星の全ての要素が含まれていて、どのように濃淡をつけるかを意識するか、しないかの違いだけなんだろうなあと。
初級編では、「パーツをもらった」印象です。人体星図にこだわり過ぎたり、どれかひとつの理論や占技だけを取り出して判断はできない、ということを徹底的に叩き込まれたような気がします。環境要因を適切に把握するための補助線のようなものとして算命学の理論を使いこなせるようになりたいです。理論に振り回されて目の前の人を見ないのはナンセンスだし、かと言って環境要因だけに注目すると、せっかくの叡智を生かすことができないし。この匙加減をどこに持ってくるかが、占者の個性になるんだろうな。
中級課程もよろしくお願いいたします。

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今回は適職という身近なトピックにおける占術ということで、非常に興味深い内容でした。今回の内容で、各十大主星の意味合いの理解、それが方角と合わさった際の捉え方の理解をより深めることができました。今回で初級過程が終了ということですが、算命学を学ぶことの面白さが日に日に強まっております。まだ初級課程の範囲でも理解が弱いところが多々ありそうですが、復習をしつつ、中級課程にも進んでいきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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無事初級過程を終了させていただきました。この段階ではもう少しソフトが読めるようになるかと思っていましたがまだまだまとまりません。
中級過程ではこれからこの散らばった知識をまとめることができるようになればと思います。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

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今回は適職という身近なトピックにおける占術ということで、非常に興味深い内容でした。今回の内容で、各十大主星の意味合いの理解、それが方角と合わさった際の捉え方の理解をより深めることができました。今回で初級過程が終了ということですが、算命学を学ぶことの面白さが日に日に強まっております。まだ初級課程の範囲でも理解が弱いところが多々ありそうですが、復習をしつつ、中級課程にも進んでいきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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適職占技の講座も
濃く、深い内容の講座で
あっと言うまでした。

適職占技については、
以前から疑問に思うことがありました。

それは、十大主星ごとに職業=適職として
紹介している方が多かったことです。

仕事がら、40代以上の仕事の相談を受けることが
多いのですが、
40代以上になると、
十大主星の職業=適職とするものでは、
無理なものが多いからです。

こちらで理論を学びはじめ、
知識が増えたことで、
職業、適職に関する考え方の幅が広がった!と
思っていたのですが、

さらに今回の講義で、
その考え方で良いことが分かり
自分が進歩出来ていたことが
確認できて嬉しく思いました。

「事件は会議室でおきているんじゃない、
現場でおきているんだ!」のごとく、

算命学はフワフワ アドバイスではなく、
現実的に使えてナンボだと思います。

適職占技はまさにその最たるもの。

算命学の適職の考え方を知っておくことは、
占い師だけでなく、
働く人には必須のものだと思いました。

今回で初級講座終わりでしたが、
今まで知りたくて仕方なかったことが学べ
本当に貴重な時間でした。

隊長の書籍で、
もっと算命学の思想の奥深さ、美しさを
多くの方に感じて頂きたいので、
書籍づくり、頑張ってください!

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およそ1年前、基礎理論ブートキャンプを受講した頃
カリキュラムを見渡すと「先は長いなあ」と思っていた初級クラス。
それがあっという間に終わってしまいました。

わたしがこのクラスを継続している理由は、隊長という存在に尽きます。
ダブルスクールで学んでいますが、他教室の先生には問を「スルー」されてしまうことが3割。
隊長は返答率100% その時には曖昧だった回答も
休憩時間やプライベートの時間を使ってまで熟考されたのでしょう、
後日、改めて濃い返答をいただくことも。

基礎理論が染みつけば 融通無碍であるから どのような問いにも対応できるという体現。
そして 占技 も 生年月日 すら使わなくても算命学はできるのだと。
無刀の境地にも似ているなと思いました。

教科書通りに。それ以外は不正解。と有限だった算命学の勉強が、無限になった《初級クラス》でした。

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書籍や他のスクールで勉強している時は、何故その答えが出るのかがよく分かっておらず、
答えをひたすら暗記するような、やり方をしていました。
こちらのスクールでは、理論を大切にしていて、その答えが出る理由が分かるようになりました。
今まで点と点だったものが、線になり、更に算命学が面白くなりました。

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算命学を習っていたものの、なんでこうなるのだろうかと思ってもそれに対するちゃんとした
答えをもらえないことが多くて、もっとしっかり学びなおしたいと常々思っていました。
ただ、海外に住んでいるために学校に通う事は難しく、以前調べたときには、通信講座しかなくて
自分で自主的に学習できるか心配でした。

今回のコロナの影響で家にいる時間が多くなり、世の中も在宅勤務やZOOMなどでの会議等が
一般的になってきたので、もしかしたら通信講座でなくてZOOMでの講座があるかもしれないと思い、
再度いろいろ調べたときにさる山さる子のブートキャンプと巡り合いました。

海外で学べるというだけでなく、詳しく基礎理論からしっかりと教えてもらう事ができて
すっかり気に入って、勉強を続けることが出来ました。
毎回の講義では、算命学だけではなく、ほかにも色々な学びがあり、世の中をひろく知っておく事が
大事であるという事で出てきた言葉、情報を自分で再度調べたりして学ぶことの楽しさを再度
味わっています。

最初の数回は予習をせずに臨んでいましたが、そうするとテンポが速いためについて行けず、
ちょっと気になったことを書き留めたりしていると、もう次の所に進んでいてその部分を聞き逃したりと
いう事もありました。予習をすることで、ある程度余裕を持って講義に参加でき、あらかじめ理解しづらいところなどを
認識する事ができたので、その部分を注意して聞くようにする事ができました。

どんどん学びが進むにつれて、算命学がより面白くなってきたので毎回の講義が楽しみでした。

中級課程に入って、皆さんについて行けるか心配ではありますが、頑張って勉強を続けていきたいと思っています。
この様な出会いがあったことにとても感謝しています。

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中級課程

中級1 深める回

初級の内容をおさらいすることで、今までピンと来なかった二十八元が、時間と空間をつなぐ大切なものなのかもしれないと、一気に親しみ深いものになった感覚があります。
占技は無数にある仮説のひとつに過ぎないという教えも、一見ドライに見えて、とても愛情深く理に叶っていると納得です。
「算命学は空間と時間の理論」。このことばを道標に、中級講座もよろしくお願いいたします。

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二日間、中身の濃い授業を有難うございました。
一日目の資料を繰り返し復習しようと思います。
本日の授業はとても興味深かったです。
自分を当てはめた時、あっているような、ないような、、、
自分でも自分のことをよくわかっていないようです。
数理法に関しては、データとして捉えられるので客観的に自分を分析できますね。
何となく生きてきてしまったのですが、それはそれで良かったのかとも思います。← 全然反省してない。(;^ω^)
全体守護神はとても丁寧に解説してくださったので、私にしてはスッと理解できたように思っております。

久々の隊長の講義、すべてが懐かしく、隊長の自画自賛さえセレナーデでも聞いているかのように心地良かったです。(笑)
これって、私の人間の器が大きくなったって事なのかな??

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毎回、授業後、すべてのエネルギーが、吸い取られたようになるが、中級コースは、更に干からびた感じ😂
でも、脂肪が蓄えてあるので頑張ります🤣

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中級2 六親法・異常干支・変剋律

「使えるテクニックを教えてもらう会」でした。干支の中にある沢山の情報を読みとる力、みたいな。天干に異常干支を2つ所有しているので、ずっと「これなんだろう?」と思っていたのですが、「現時点では理屈がよくわからない」と隊長が明快に答えられたことが、とても清々しかったです。

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六親法、知りたかったので今回の講座はすごく勉強になりました。
今回の講座で習ったことは、自分自身と六親の関係で腑に落ちたり納得出来たりする部分があったので、月並みな感想ですが「算命学すごいな・・・」と感じました。
家系というものは、自分が思っている以上に自分に対して影響を及ぼすものなのだと理解できました。
また、変剋律についても知ることができてよかったです。
変剋律の各型について、どの程度表出するのかの割合を教えていただけてありがたいな、と思いました。当てはまる人の少なさに驚きました。

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今月もありがとうございました。
今回も、例題を出しながらの説明はとてもわかり易く、すんなりと理解できました。これを全部覚えられる自信はないですがf^^;
今月の印象に残った気付きとしては、さる命学教室で習う前、いろいろな所で鑑定を受けてみたのですが、その鑑定結果で最も疑問だったのが大運天中殺でした。
なぜか、鑑定結果は3種類ありました。

1.3巡目、4巡目が大運天中殺
2 . 3~5巡目が大運天中殺
3 . 3~6巡目が大運天中殺

これはどういう事なんだろう??と、ずっと疑問に思っていたのですが、やっと謎が解けました。
また、自分は好奇心旺盛な人間だとずっと思っていたのですが、命式ではそんな所は全然分からず、命式とは全然違うなぁと思っていました。しかし、授業の中で「あっ!これか!」と納得。算命学はとても奥が深いですね。。。

(中略)
世間は霊感商法への嫌悪感が強いのに、教室を主催している所がスピリチュアルイメージに頼るのは良くないと思います。
占い=スピリチュアルのイメージは、「投資は博打だ」とレッテルを貼られているのと似ていて、「博打ではない」と発信しなければならないのに、世の中に出てくる情報は「〇〇億円儲かった!」という煽りキャッチばかり。
そうした方が売れるのは分かるのですが、自重しないと自ら業界を潰すだけですよね。
占い業界も全く同じ構造だと思います。

一線を越えると霊感商法になるわけで、占いもホント紙一重ですね。
だからこそ、当事者が情報発信を厳格にして自重しなければならない。
神秘性を全面に出して自己演出するのは、一番簡単に儲かるけれど、業界的に一番やってはいけないことですね。
その意味で、隊長の講座は学問的なアプローチのみで、パワースポットの話すら一切しない稀有な先生なので、それが色々あっても続けたいと思う要因の一つです。
それでは、来月もよろしくお願いいたします。

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今回の六親法は、講座を申し込むきっかけの一つでもある内容でした。
子供の性別の出し方は、お教室や書籍によって
回答が真逆になっていて、どれが正しいものなのかを
きちんと知りたいと思ったからです。

ですが、それよりももっと大切なことを
学べた気がします。
それは、何が正解かも大切ですが、
それを導き出す力のほうが大事ということです。

これは、算命学での話だけではなく
私たちの日常においてもです。
そんなことも学べるお教室で
学べることが益々楽しいこの頃です。
次回もよろしくお願い致します。

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今回は家族のことから始まったので、とても面白く感じました。
死についての内容が多く、今までと違い、終わったあとに何とも言えない気がしています。
言語説明できませんが、いろいろな顔が浮かびました。
伝え方など、あらためて、言語力の高さが必要ということも、進めば進むほど感じます。

そして、算命学のソフトが本当に素晴らしいです!
色々な人の命式を見て、これはどういう意味?と思うことが少しずつ見えてきて、それもまた嬉しいです。
ソフトを購入したときは、買っても意味がわからん~~
でしたが、そうか、そういうことか! が増えてきました。

本日の講義のあとも、早速ソフトを開いて娘の命式をみていますが、今日の資料の文章でちゃんと説明されているので、とてもありがたいし、すぐれもの!!
他の方の質問も、ありがたいです。
それと、合間に入る隊長のお話も。

1人の能力に限界がある、1人では1000万円までだろうというお話も、今まさに私が行きついている現状でもあり、そうそうそうだ~~~と思いました。
算命学もそうですが、そんなひとつひとつが、とてもありがたいです。

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講義は、例題が多くて、理解を助けられました。
実際の命式を見ることで、「確かに、確かに」と
再認識でき、間違ったり勘違いしたりすることなく
頭に入りやすかったです。

今回の講義で、命式(今回は特に陰占)ってこんなに
情報が含まれてて深いんだ、と改めて感動しました。

引き続き、学ぶのが楽しみです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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今回の講義は初めての占技だったので、色々勉強になりました。
六親法の考え方が面白く、まだ全部は理解出来ていませんが、陰占の干の出る場所など、もっと理解出来るようになりたいです。
異常干支と変剋律も大運を見るのにとても重要なんだと感じました。

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「六親法」の考え方は 干合法を使って…と、なんとなく知っており
イメージではお堅い占技なのかと思って蓋を開けたら
もう、めちゃくちゃ面白く、有用なものだった!

私事では、まず自分の家系に対する フレッシュな見方や納得を得ることもできたし
六親図を作成し基礎理論と掛け合わせる中で
「これはこういう見立てをすることができるかもな」
とあれこれ考察する机上の喜びをまた得ることができた。

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今回も有難うございました。
六親法は色々な使い方ができて興味深かったです。
隊長がいつも言い続けてらっしゃる、方向で考えるということがとても大事ですね。
教わったことを暗記するのではなく、自分の頭で考えられるようにと、、
うんうん!頑張る!!

異常干支に関しても決して珍しいことではないのですね。
確かに、世の中変った方が多いです。
だからこそ、魅力が光ってる方もいらっしゃいます。
中には、近寄りたくない方もいらっしゃいますが、、
千差万別、色々あるから面白い!

変剋律威型が終わるまであと10年、体調に気を付けたい思います。

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以前のお教室で、六進法について詳細を学んだことがなく、家族関係がここまで詳細に分かる占技であることに驚きました。

家族関係の悩みや、結婚、子供を授かりたい等の相談は、可能性を伝えられる占技で多くのニードがあると思われますので、マスターしたいと思います。

異常干支については、自分の家族関係は所有者が多く、私は所有していません。不仲ではありませんが、時に違和感を覚えることもあるので、学んだことで腑に落ちました。

中級課程に入り、講義の途中に占技のみならず、伝え方や心理、占師としての心得についての話が増え、更に興味深く学ばせていただいています。初級課程で学んだ事が如何に重要であると実感しています。講座についていけるよう復習を重ねて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

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中級3 親縁・才能・進学・体質

「この理論は今ひとつ練り上げられていないけど、高尾さんの著作に書かれているから紹介する」という隊長のスタンスが清々しかったです。事前にテキストを読んで、「?」な箇所は、やはり練り上げられていなかったんだなあと・・
中級は怒涛の占技紹介なので、初級と紐付けしないと深みに欠けるし、その紐付けを主体的にできるよう常にヒントをくださる隊長の教え方に大きな愛を感じます。

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今回の内容も、実際に鑑定でよく使いそうなものが多く、興味がわきやすかったです。
いつもながら、素晴らしいイラストと例が理解を助けてくれました。

一番おもしろく感じたのは、才能占技のところで出てきた『才能は霊魂の世界における病のようなもの』という考え方。
才能=gift(天からの贈り物)という感覚をいつの間にか持っていたことに気づかされました。

算命学の世界に、善悪の区別はないので、”病”だから悪というわけではないと理解しつつも、『常に消費していなければ、安心を得ることができない』とは、「わーい、才能がある♪」などと、のんきに喜んでいられるほど単純ではないのだなと。
今後も、陰占と陽占から、どんなことが読み取れるのか、楽しみです。

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今回習った親剋型の中にはとてつもなく厳しい宿命もあり、それに倣った環境で負けずに乗り越えれば運命が進展するとありました。
本質にあった生き方をしていると満足、楽を感じると。
そこまでの辛い経験はしていない私ですが、算命学の理論は納得せざるを得ないです。
実際、出来る出来ないは置いといて、、

才能領域の四区分と相剋順列法の組み合わせはとても興味深く、繰り返し復習したいと思います。
才能と言っても一言では表せず、心が満足するのか、社会的に認められるのかなど、擦り合わせも必要となってきます。

その他、盛りだくさんの講義の2日間でした。
心より感謝申し上げます。

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精神に偏っている北天運が全体の60%を超えることは
わたしも「分類として面白くないな。ならば人類の半数以上が “天才” じゃないか。」と感じました。

授業中と休み時間に、
どうやったら霊魂世界で納得のいく四分類に振り分けできるか
その方法を考案することで頭がいっぱい。

分類工程で「身強」「身弱」でわけるだとか
天冲殺理論(北方傾斜など)を加味してはどうだろうか
とかアレコレ考えていましたが….

進学占技の冒頭に「数理法は十二大従星の点数であり、陰占法である」という隊長の話があり
「十二大従星..身強・身弱は 陽占の範疇だと思っていたけれど
現実においてのスケールであり、陰占でもあるのか!」とハッとしました。

ならば、才能四領域の占技としては、身強・身弱での分類は却下か…
など、占技考案に熱心になればなるほど 複雑化してしまう。

ひとつの占技をとっても
徹底的に理の中で、研ぎ澄まされて存在しているのだな
ということを思い知らされました。

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中級4 行動領域・結婚・離婚

行動領域占技は、自身の行動領域に対して納得感があり、実際に鑑定する際に使用頻度が高そうだなと思いました。

結婚占技は、結婚というものをものすごく理性的に見ているな、という印象です。結婚する人たちは理性よりも多くは情性優位でしますから(恋愛結婚が91%という統計に反映されていますね)、算命学が発展した古代中国と現代の結婚観は全然違うな、と興味深かったです(そもそも、算命学は為政者側の思想だからかもしれません)。
算命学の定義する結婚(自分を保ちつつ他人のためにも生きること)、結婚している身としては深く心に刻んでおきたいと思いました笑

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占いの中でも、ニードが高い結婚占技を受講することをとても楽しみにしていました。

しかし、技巧的な占技であり、それらを総合的に判断することにまだ頭がついていけていません。通常、復習してから講座の感想を送信するようにしていますが、これではいつまで経っても感想を送信できないと思い、「難しい占技ではありますが、必ず習得する。」という思いをお伝えします。これまで学んだ基礎の積み重ねで成り立っている占技ですので、これまでの復習と、自身や身近なカップルを例に、習得に向けたいと思います。

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先日、仕事仲間と 「今の人は、即答えを知りたがる傾向があり、 自分の頭で考えなくなっている傾向がある。」 ということが話題になりました。 (自分も含めてですが・汗)
今回の講義は、まさにその部分をつくもので、 隊長の 「決まった答えがある のではなく、その人の人生のプライオリティで答えは変わるものだから。」 ということに、強く共感しました。

また、行動領域占技の使い方、考え方、 結婚運占技も夫婦の定義から教えていただけて いかに表面的なものしか学んでいなかったのかを 痛感しましたし、 結婚占技もこのような流れで行っていくことも はじめて知りとても分かりやすかったです。
複雑化した時代と運命の中で、 自分だけの正解を見つける力をつけられるのが 算命学の思想であり、哲学だと感じ、 やはり、こちらの お教室を選んで良かったと思う回でした。

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ソフトで出される命式表の見方が一つずつわかっていくので、嬉しいです。
隊長、あれだけしゃべると、のども頭も疲れるでしょう。おなかもすくでしょう。ご自愛してくださいね、ほんとに。元気でいてくださいね。

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中級5 グラフ系

位相法と組み合わせて大きな流れを見ることができるのが、とても面白かったです。命式と自身の運命を比較したときに何でそうなるのか分からなかった傾向の謎も理解できました。(環境要因も大きいので占技だけで答えを出すものでもありませんが)

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行動領域占技は、自身の行動領域に対して納得感があり、実際に鑑定する際に使用頻度が高そうだなと思いました。

結婚占技は、結婚というものをものすごく理性的に見ているな、という印象です。結婚する人たちは理性よりも多くは情性優位でしますから(恋愛結婚が91%という統計に反映されていますね)、算命学が発展した古代中国と現代の結婚観は全然違うな、と興味深かったです(そもそも、算命学は為政者側の思想だからかもしれません)。
算命学の定義する結婚(自分を保ちつつ他人のためにも生きること)、結婚している身としては深く心に刻んでおきたいと思いました笑

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初代運と跡取り運をこんな風に使うのか?と
衝撃でした。

そしてさる山さる子さんにある膨大なデータのおかげで、
実際、どんな割合でこの初代運と跡取り運を
所有しているのかを目の当たりにし、
初代とか跡取りとか気にする暇があったら、
自分と向き合い、自分の適している環境を見つけたり、
作り出したりする方が
よっぽど、現実的で堅実だと感じました。

他にも隊長が、
途中途中で話してくださるものの考え方、捉え方
現実的な社会のことが本当に勉強になります。

こんなこと、普通のお教室では学べませんし、
実は人生を生きる上では
とても大切なことだと感じています。

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仕事運占技では初代運、跡取運を所有しているか否かの判定を論ずるものでしたが、果たして世の中の後継者の方々がどのくらいの確率で当てはまってらっしゃるのかな~と興味が湧きました。
グラフ系は数理法が基本なので、数字に弱い私にとって心強い味方! 天下の『さるやまソフト』があるので助かります。
今までは宝の持ち腐れ状態であったソフトも、中級に入り、内容が読み取れるようになってきました。

グラフは0歳から101歳までのエネルギー値の推移が折れ線グラフで見れるのでわかりやすく、年運と重ねることで、その年が平穏なのか波乱になるのかも推察できます。
不運から脱出するための終結占技では、物事の原因の半分はその出発点に既に存在しているとありました。

自分がどのように考え行動してきたか、改善策はあってもそれを実行するのは自分自身。
『 心の次元を上げること 』全てはそこに行きますね。
わかちゃいるけどねー、、、

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初代運に4つも程度があることを、初代運占技の説明で初めて知りました。
「いつか独立したい」といった相談を受けることもあるので、そのような時に役立てたいと思います。

あと、障害特色占技を「無視していいと思う」とおっしゃったのが興味深かったです。
私事ですが、私の夫は「情相の変形」の星を持っています。
もし結婚前に(もちろん、このブートキャンプを受ける前に)資料に書いてあるような情報を入手していたら、結婚をためらったかも知れません(笑)
事実を書くのは控えますが、今のところ結婚したことを後悔するレベルではないので、その当時知らなくて良かったなと思いました。
このことからも、安易に決めつけるような発言をしたり、「その人良くないよ」と言ったりすることのないようにしよう、と改めて決意しました。

流体占技は、つい悪いイメージを持ちがちな「対冲」や「刑」がよい仕事をする場合が知れて、よかったです。
大事なのはどういう環境に身を置くかだと、さらに強く実感しました。

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中級6 奥義系

今回は、待ちに待った天冲殺の移動条件の回で
巷で出回っていた情報に振り回されていた点が
クリアになり大満足の回でした。

とにかく、「考え方」を教えていただけるので
本当にわかりやすいです。

また、隊長が「奥義ほど使えない」といいながらも
解説してくださるところが有り難いです。

また、どこまでいっても、算命学は基本の理論が重要だと
改めて感じた回でした。

テキスト以外の余談のところがとても深く、
それを集めたテキストを作って欲しいくらいです。

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命式表のわからない部分がわかるようになり、嬉しいです。
たまたまなんとなく参加しましたが、毎回「参加して良かった」「ここを選んで良かった」と、心から感じます。中級に入ってからは、ますますそう思います。

間違えて参加してしまった、私のような「全くの素人」でも、人生が変わり、楽になっていくことに感動を覚えます。人も自分も冷静に観ることも出来るようになってきました。そうすると世界が変わりますね。
算命学ソフトもとても素晴らしく、使うたびに「へえええ!」と思います。学べば学ぶほど、よく考えられ、作られているソフトです。

初級はついていくのが精一杯、いえ、全くついていけず、言葉の意味をいちいち探す日々でしたが、中級では精神的にも深い部分をついているような気がします。
初級でさんざん「複雑すぎる~」「意味不明~」「さっぱりわかりません」と思ってきたのに、中級では「え、そこ?」「もしかしてとてもシンプル?」と毎回感じます。自分がアホになったのか、脳が許容範囲をこえて受け入れなくなったのか、とも思いましたが、今回の隊長とそらさんの「基本がわかっていれば、わかりますよね」の言葉に深く頷きました。初級の、あの基礎の基礎が、本当に重要だということを、今だからこそわかります。
「私がここにいていいのか?」と思うほど本当にわからなかったけど、続けてよかったと思います。(途中でやめる気は全くありませんでしたけどね)

山の頂上に行くまでは、途中とても苦しいですが、頂上に登ってしまうと、ああ、あの崖は大変だったなあ、と、苦しかった地点を冷静に観ることが出来ます。そして頂上から全体の景色をみて気づくことがあります。
さらに山を降りてもとの世界に戻ったとき、その景色が以前とは全く違い、より立体的になり、より深く広く見えるようになります。それは頂上に登らないとわかりませんね。

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今回のブートキャンプは「奥義系」という事から、
算命学の極意を学べるもので、
技術的にも難解な占技と想像していました。

私にとっては複雑な占技もありましたが、
占者として、人や物事を理解するための奥義であり、
技術的なことを紐解くと、
殆どが学んできた基礎の組み合わせでしたので、
基礎に立ち返ることの重要性を認識した講義でありました。

特に興味深かったのは、大運天冲殺の移動法則です。
繰り上がりや繰り下がりが起こると、
人生の殆どの期間が大運天冲殺となるケースもあり、
どんな人生になるのかと興味が湧きます。
それが大運第三旬・四旬に大運天冲殺現象が現れ易く、
また体力があるからこそ、
運を稼働させることができるという事を考えると、
体力向上のアドバイスもできる占者になることが
望ましいと思いました。

中級課程も中盤に差し掛かり、占技のみならず、
占者としての在り方も教えていただいており、
環境を把握することが重要という事を、隊長は常に語っています。

占いにいらした方の環境を把握し、
仮説を立て、運命の改良点をお伝えする。
その流れの第一歩を大切にし、
個々に応じた鑑定ができる占者になりたいと思います。

難解ではありますが、算命学を学ぶことが楽しくなってきた、今日この頃です。

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大運天冲殺の移動法則は、本当にパズルのようで混乱することもありましたが、自分の命式を見てわかるようになってきて良かったです。
算命学は難しく複雑なものだと思っていましたが、少しずつ、シンプルな仕組みなのかな、と思い始めてきました。
また、隊長のウクライナとロシアの戦争に関する話もブログを読んで気になっていたので直接伺えて良かったです。社会情勢についても、もっと興味を持って知識を深めていきたいと思います。

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中級7 運命

あと数回で中級過程も終了なのですが、
基礎講座で習う基礎の上に
全てが成り立っているのだと改めて思う回でした。

また、テキストにある内容以外で隊長がお話くださること
(今回は、行動・環境の変化が先か、意識変化が先かや本質の話)も
算命学的に考えて、”こうだ!”と解説してくださり、
こんな風に使っていくのかと、毎回勉強になります。

本来の学びとは、こういうものなんだと、
実感できる時間が非常に楽しく、嬉しいです。

始めは、ついて行けるか心配でしたが、
回を重ねるごとに、隊長が説明下さることも
”あの部分” ”この部分”と過去の内容が思い浮かぶようになり
ここまで学び続けて良かったと感じています。

残り少なくなり、隊長の話が聞けなくなると思うと
少し寂しいですが、最後まで楽しみたいと思います!

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運命ということで、金運とかあるのかな?と思いましたが、そんなわけもなく。やっぱり考え方や使い方の話で、初級に習ったことの復習のような印象でした。
keepとmove良いですね。攻撃本能とか言われると凶暴性と受け取られそうなので、英語のほうがとてもしっくりきました。

隊長のお金などを題材にした本を出したいという話、是非読みたいです。
勝手な感想ですが、隊長のように学問的に算命学をやっている方はいないと思いますし、私がネットでみるような先生は、バックボーンがスピリチュアルだったり、(オカルトチックな意味での)占いだったり、カウンセリングだったりしますが、隊長は中国の古典として算命学を捉えている稀有な存在で、亜流ではなく、あくまで王道として、算命学を学問的に発展させられるのは隊長しかいないのではないかなぁと勝手に思ったりしております。

〇〇占技というのは、よくある相談に対するハウトゥ集のようなものなんだろうと思います。結局は基礎があってのものなので、基礎が熟知できれば占技なんていくらでも作れるんだろうなと、そう感じるのも、隊長の講義だからだと思うのですよね。
今だったら恋愛や就職、人間関係、生きがいとか、成功するには?金運をあげるには?などなど、自分自分の相談が多いと思いますので、今に合わせた占技や、本をどんどん書いてほしいなぁと思ったりします。

早いところ教えるのが得意な方を雇って、隊長はプロデューサー兼、研究者になって、新しい解釈や占技をバンバン作っていただきたいなぁと思ったりします。
教えたり鑑定する人は、代わりはいくらでもいますが、大元の理論や「算命学」を発展させられる人は数少ないですので、隊長がそういうところに100%時間を使えるといいのになと、色々とお話を聴いていて思いました。

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今回のブートキャンプを受けて興味深かったのは運格でした。
先ず、運格というものが存在する事に驚き、その高さによって住む世界というか、環境に適正があるのだという事が衝撃でした。
私は常々、自分の生きている環境と、周りの方々の環境を比較してみるのですが、今回学んだ運格が意外と影響しているのかも知れないと思うとその人の命式を見てみたいと興味が湧きました。
無形精神の世界と、有形現実の世界の働き方がまだイマイチ理解出来ていませんが、色々考えて行動してみようとと思いました。

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今回は、使えるようになったらすごく役に立ちそうなところが多かった気がします。
中級全般に言えることだと思いますが、基礎理論とそれを元に自分で考え導き出す力がどれだけついているかが問われてると感じました。

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中級8 陽道占技

どのような占技をもって、知りたい事について導くかをまとめた陽道占技は、これまでの講座とソフトの内容が結びつき、占いの形が見えてきた講座になりました。
ソフトが理解できるようになると、占技の答えを導くことが面白くなってきました。(もっと早くソフトを利用して勉強できればよかった)

中級課程も終盤となり、思う事です。
講座の進行は早く、受講後は脳も体も疲労困憊になりますが、そうなると分かっていても、また申し込んでしまう。
私の習得本能かも知れませんが、難しくても楽しいのです。
難解な占技もありますが、算命学を理解しやすくするためテキストも講座内容もかなり工夫を凝らしているのが分かります。

テキストの挿絵は、深い意味を持っているので、それを探ることも講座の面白さになっています。
おさるが「頭を柔らかくして!!」と言ってくれているようです。
難解かも知れませんが、次回の講座も楽しみです。

・・・・・・・

ようやく、購入したソフト項目の一部が謎が解けまして、ほっとしました。
とてもエキセントリックな物言いをなさる講師ではありますが、
その実、とても現実に立脚しているのは流石、辰巳天中殺の方の講義だと、納得できます。
なので、逆に、とても現実味があり、理解が深まります。

陰動占技を含め、戦略の項目である、次の講座を切に願います。
早急に、次のステップである講座をお願いいたします。

私的には、その、隠されて表立って出されていないものの全てを学び納得したいだけの人間なのですが、
その為には、どんな障壁にも立ち向かおうと思っております。
ただ、納得して死にたいだけなのです。
算命学が全てを解明するのものでは無いと言うのは分かっていますが、
せめて、その一端をさっさと理解したいという欲求にあらがう事が今は出来ないのです。

まあ、納得できるやどうかもわかりませんが、
自分としては、真理に近い所が、東にあれば、東に走り、西にそれがあれば、そこに向かいます。

そういう在り方が私の宿命的にはよろしくないのかも、よろしいのかも今は自身で判断できないのですが、
日々、その謎を探求する事が、とても面白く、時に疲れ、時に、奮い立ち、暮らしております。

ただ、この人生を戦略的に考えるという算命学は、今後生きる日本人にはとても大事なファクターだと思います。
もし、それに、何かお手伝い出来る事が私にあれば、出来ればとも考えてております。

・・・・・・・・・・・

ずっと基礎理論が重要だと言われていた意味をひしひしと感じた2日間でした。
今回のブートキャンプで一番ハッとしたことは、今更ですが、一番最後のコマ、大運の判定の虚型と昴型の重視する点の違いについてです。
この何を重視するか、ということが分からなくなるということに改めて気が付いたので、今一度復習していきたいと思います。

また、形で捉えることや構造についても理解出来るようにしていきたいと思います。

あと、以前から繰り返し出てきていますが、無剋の型の才能を表したカレーのイラストが、分かりやすくて好きです。笑

毎回楽しいブートキャンプも残すところあと2回となりました。寂しいような気もしますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・

今回の受講によって、購入したソフトの表示がかなりわかるようになって嬉しいです。
占技の内容だけでなく、その根拠となる考え方も説明してもらえるので、よい復習にもなりました。
まだまだ身についていないことがよくわかったので、継続して勉強し、使っていきたいと思います。

同じ内容を過去に何度も書いていますが、例とイラストが本当に素晴らしいと思います。
今回も理解するうえで、大きな助けになりました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・

今回も2日間に渡り熱のこもった講義を有難うございました。
2日間共、怒涛の占技ブートキャンプでしたが、全ては基本に沿っており、隊長が『占技は自分で考えて作れる』と仰る意味が理解できる気が致します。

『次元上昇は心の接着剤』 良い言葉ですね。

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中級9 局法・格法Ⅰ

例題をどうやって選出しているのだろう、と思っていましたが、やはりとても大変な作業なのでしょうね。資料に録画に提供に、本当に有り難うございます。私は毎日教材を作る作業をしていて、この4年、ずっとそれに追われています。物を作るのがどれだけ大変か、資料ひとつをとっても、そこにかかる時間と労力!!
本当にありがとうございます。

残り1回となり、少しずつまとめ始めています。(遠い目~~~)
中級はソフトの内容がわかるようになっていますね。本当にソフトがすごい!と思います。受ければ受けるほど、奥深さと、いつもそうですが、たまたまですが、ここで良かったと思います。ひきつづき、空組で頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・

局法と格法は、知りたかった内容でしたが、
こんな ルール(条件)になっているとは驚きました。
そして、こんなに表出率が低いのに、
答え?だけを覚えるのは本当にナンセンスだと。(苦笑)

でも、お教室で隊長が教えてくださる内容は、
局法と格法とかの枠をこえ、
今まで学んできたことの集大成をどんな風に使い、
このルールが成り立っているのか?を解説くださるので
それが、有難いです。

ホントに、格法・局法自体は面白くありませんでしたし(笑)、
表出率からして、格法・局法自体を使う・・・とは
考えにくいですが
例題を条件に当てはめていき、
”なるほど!”となると、パズルがハマった感じが楽しかったです。

隊長が言われるように、何とか占技ではなく、
目の前の人をみて、話を聞いて、
干支配列と、陽占、天冲殺で
読み解きができるようになるよう精進します。
いよいよラストになりますが、
早く教科書が出来上がることを願います。

・・・・・・・・・・・・・・

正直、局法、格法の授業は、隊長も面白くないと言われていましたし、眠気との戦いなのかな?と思っていたのですが、思いの外、面白かったです。
他の授業は分からないのですが、分類ごとに、その仕組と発生条件が整理されていて、共通項も分かりやすいので、すんなりと理解ができて、楽しく聴けました。
ただ、干合とか位相変化とかになると、全然お手上げでした(笑)
パズルのようで面白そうなのですが、如何せん暗記していないので、ソフトに頼らず、ちゃんと暗記しないとだめだな。。。と痛感しましたf^^;

・・・・・・・・・・・・・・

今回の局法・格法でも、占技は基礎の積み重ねであることを実感しました。
生日干を重要視することは理解していましたが、格法においては生月支を重視した占技であるのか疑問がありました。講座の中で、月干支は「心の位置」であり、今であり、立地を表す重要な位置だから、ということが分かりスッキリしました。

難解な部分もありますが、基礎理論の重要性が分かり、益々理解が深まり、中級課程に入って、龍高星の習得本能が開花してきたようです。
雑多な土性の性質を生かし、これからも粘り強く算命学を学んでいきたいと思います。
「算命学って面白い!!」

・・・・・・・・・・・・

格法、局法について、大したことではないと仰りながらも ソフトを制作するうえでの大変なご苦労も伝わって参りました。
形がある命式は後天運で必ず崩れるので、その時にどうするのか。
一見、よさげなようで 破格になったら あら大変!! ない方が良かったのに~ となってしまいそうです。
入格条件を見て、何故このように名付けたのか、意味合い、方向、形、を想像して楽しんで考えることが大事であること。
大したことではないというのは、基本に倣って自分で考えればわかるでしょ! という事ですね。
時間はかかりますが、頑張ります。

座気論について少し触れられた時に ふと、思ったのですが、
私が出会った頃の隊長と、今の隊長とは明らかに変化があります。
若輩者(??)の私がこんな事を申し上げるのはおこがましいのは百も承知の上ですが、
当初は、『ジャイアンみたいで言いたい放題だけど、なんか面白そう~、ついていってみよーっと!』
というノリでブートキャンプに参加させていただきました。
隊長の算命学に対する熱量に以前と変わりはないと思うのですが、師としての風格が備わってらしたというか、
温かみと余裕を感じるのです。
これが座と融合するということでしょうか?
私も『日本一の算命学教室』の生徒としての座と融合したいものです。

これも透念気!?
次回も楽しみにしています。

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算命学に「良い悪いはない」最初の頃のブートキャンプで言われたように思うのだが、格法までくると、さすがに「命式に良いも悪いもないな」と……
よく聞く「○○さんの命式はとても良いです」は、どこからくるんじゃい💥
できるならば「持って生まれた本質と環境を上手く一致させたケースです」とでも言って欲しいものだと……
でも、人って、どんな風に言ったとしても一致させれば「大谷翔平のようになれるんだ~」と思ってしまうかも?
一番は、己れを知ることになるのかな
自分の人生をより良いものに、より願うものに近づけて行くのは、簡単なようで難しく、難しいようで簡単なような……
そんな思いでブートキャンプ9を終えました。
残すは、あと1回宜しくお願い致します。

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中級10 格法Ⅱ

2年前、講座案内にあるキャラクターのおさるの
「覚悟のある方は、さらに詳細をご御覧ください」のフレーズに
ドキドキしながら申し込みしたことを覚えています。
その時の私は、覚える事が中心の算命学を受講し、
算命学に触れる度に「なぜ?」が多く不安を抱えていました。
基礎理論の重要性、自然の事物から捉える奥深さを学ぶことができましたので、
さる命学教室に飛び込んで正解でした。

また講座を通じ、占者としての心構えを学べたことも大きな収穫で、
隊長は常に、環境を捉える事の重要性について語っていました。
そのお陰で社会情勢に興味を持つようになったことや、
疑問が湧いた時にどのような環境かと推察するようになったこと等
さる命学教室で算命学を学んだことで、自分自身が変化したことを実感しています。

全てリモートで受講し、先生方や生徒さんたちとリアルにお会いしていませんが、
リモートでここまで学びを深められ、約2年続けられてことに感動しています。
遠方の私が学び続けられたのは、学ぶ環境があったお陰です。
これからも学びを深めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

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およそ2年にわたり受講してきましたが、今思えばあっという間でした。
算命学をもっとしっかりと根本から学びなおしたいと思っていましたが、通信講座は届いた教科書で自分で勉強していくものばかりで、海外に住んでいる者としては教科書をまず日本から持ってくることから始めないといけないし、自分できちんと勉強していけるのか自信がなく、どうしたらいいものかと思いつつ過ごしていました。

そういったときにコロナ感染が流行り、家で過ごす時間も増えて、算命学をどうにか学べないかと、もう一度探しているときに見つけたのがさる山さる子のブートキャンプです。これだ!と思い受講を申し込みましたが、ZOOMなるものがきちんと私の古いコンピューターでできるものか心配しました。ですが、最初の回を受ける前には、試しにつなげてもらってやり方を教えてもらったりと丁寧に対応をしていただきました。講座を受けるごとに慣れていき、始まりの音楽が鳴ってからビデオをオンにするくらい余裕がでましたが、きちんとZOOMがつながるかドキドキしながら参加していた頃のことは、今となっては懐かしい思い出です。

初めのころは、隊長に意見を求められても何も言えずにドキドキするばかりでしたが、徐々に慣れていき、一緒に学ぶ仲間の意見なども聞くことが出来て、月に一度の講座を楽しみにするようになりました。ブートキャンプに参加する前は、どうしてそうなるんだろうという疑問がたくさんありましたが、算命学の基礎をしっかりと教えていただき、疑問が少しづつクリアになり納得して進むことが出来ました。算命学に関する事だけでなく、それ以外にもたくさんの学びがありとても充実した時間を持つことが出来ました。中級が終わった今、また最初から復習をしつつ学びの基礎をしっかりと固めていきたいと思います。

何か物事が起きると、それには何らかの意味があってそうなっているといつも思って生きてきました。あの日、夜にネットでさる山を探し当てたことは本当に自分にとってラッキーなことだったと思います。

初級から中級まで、長い間お世話になりありがとうございました。お礼申し上げます。

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ありがとうございました。
長かったような短かかったような。
途中で長くおやすみもしたので、無事最後まで受けられてホッとしています。

ブートでは小手先の技術ではなく、特に初級では、本質の構造的なことを多く伝授されるため、理解にも時間がかかりますが、落とし込めれば様々なことがわかってきました。

大きなチェックポイントにやっと到着した心持ちです。引き続き勉強して理解を深めたいです。

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初級課程の門をくぐった時から約3年、ひいこら言いながらもなんとか中級課程を修了することが出来ました。まだまだ全てを理解するのは程遠く長い道のりです。再受講や復習で補っていかねばと、本来怠けるの大好きな自分との鬩ぎ合いのスタートでもあります。
この3年で改めて自分を見つめなおすことが出来ました。
それは、一見容赦ない悪口雑言と思われる隊長の愛のシャワーのお陰です。(笑)
いつの日か隊長も好々爺となり、愛弟子たちの活躍に目を細める日が来ることでしょう。
どうかその日まで体調に留意され、愛のシャワーを降り注ぎ続けてください。
長きにわたり見捨てずにご指導下さり心より感謝申し上げます。
そして、これからもよろしくお願いします。

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算命学をひと取り学んだことによって、自分自身の生き方に迷いがなくなったことが非常に大きいと感じました。
また、陰陽や中庸を意識することによって心の平穏が保てるようになり、自分をコントロールしやすくなりました。
誰かの宿命を鑑定する知識を学んだことはもちろんですが、それ以上に自分にとって役立つ学びが多かったです。
今までありがとうございました。

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格法については、レジュメが送られてきて開いた時に「こんな命式の人いるの?」という印象でした。
何故?そのような性質になるのだろうと考え理解できた時に、役立つものになるのだろうな~とも(これは、格法に限った事ではないですが……)
そして、数ある算命学教室の中から「さる命学教室」を選択して正解でした。
鳥頭の私にとって、始めが肝心で……間違った事をインプットしてしまうと変更が難しいので😂
理論的で論理的に進められる授業は、正直、私には大変難しいものではありましたが、終えてみると、軸のようなものが出来た感じがしました。
振り返ってみると、この2年数ヶ月、人生でこれ程、辞書を引いた事がありませんでしたし、ブートキャンプの2日間が終わると、全てのエネルギーが吸い取られたように、ぐったり😣💦💦💦しました。
その理由が、最終日の「リソース」で理解出来ました。
隊長「甲木……」私の頭の中「庚木❌→甲木」⬆️こんななんですもの(。>д<)
しばらくは、143コマレジュメの読み返しをしながら、空組の新しいクラスが始まるのを待ちたいと思います。
ありがとうございました。

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調べてみますと、私が基礎講座を受講したのが2019年2月でした。
そのときは、ゴールがどこなのかもよく分からず、「やりたい。おもしろそう」という気持ちに任せて申し込みました。
それから、途中やめたいという気持ちになることが一度もなく、身体を壊したり、事故にあったりすることもなく、なぜかお金も用意でき、こうして中級課程を無事終えることができて非常に感慨深いです。

さる山さる子の教室の好きなところは、 
・カリキュラムがしっかりしているところ
 思想の部分を詳しく教えていただけました
・資料が詳しくて、かわいいイラストが描いてあるところ
・うさんくささがないところ
・占いが嫌いと言い切ってしまう隊長のキャラクター
・講義の最初や合間に挟まれる、興味深いお話の数々
 今回の講義でいうと、リソースの話や安倍元首相の話など
・質問がしやすい雰囲気
です。

以前のお教室では、マンツーマンでした。
さる山さる子さんの講座では、一緒に講義を受けている方の質問を聞くことで、自分の理解不足に気づけることも多々あり、他の方々と一緒に受講するメリットを感じました。
「環境が大事。その人をよく見る」
このことを忘れずに、これからも算命学と関わっていきたいと思います。
本当にありがとうございました!
末筆ながら、さる山さる子さんの益々のご繁栄を心よりお祈りしています。

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さる名学教室にて2年半にわたって算命学を学びました。わたしにとっては『学びなおし』ではなく、初めてのお教室でした。最初の頃は、理論は勿論、用語ひとつとっても本当に難しく、ついていくのに必死でした。初級の終わり頃になってようやく『そういうことだったのか??』『うわぁ?、よく出来ているー!理に叶ってるー!』と感じられるようになり、俄然面白くなってきました。

とはいえ、まだまだ学びは浅くて隊長の質問に答えられず、心折れることもしばしばありましたが、辞めようと思ったことは一度もなかったです。否定的なことを言われても、免罪符のように「だって、初心者ですもん」と心の中で呟き、最近では自分の勉強不足を棚上げして「まだ、100回読んでないし。。。」と呟いておりました。(ごくごくたまに褒められることもあり、やっぱりこれが嬉しくて、全てチャラになりますしね。笑)続けられたその魅力は、ひとえに、隊長の指導がとても刺激的であったことと、きちんと細かく教えてもらえる占技の、その根底にある理論や思想をしっかりと叩き込まれることに依ると思います。

ともあれ、ここまで来られたのは、やはり周りの方々に感謝です。まずは、私に好きなようにお金と時間を使うことを許してくれた夫に。(彼は『ボケ防止』ぐらいに思っているのでしょうが^ ^)そして隊長、そらさんを始め、お仲間の皆さん。私とは全く違うフィールドで生きて来られた人達と関わることが出来ました。その経験は全く違えど、きちんと生きてきた人たちというのは、地上に分布した星のように一人一人尊く、わたしもそのバランスをとる一部として存在し、同時に自分という個を再認識できる、有難いものであったと思えます。

わたしは陰占では、ほとんど水性ばかりの命式なのですが、陽占になると水性はゼロになります。このことについてはずっと、よくある矛盾を孕んだもののひとつとして捉えていたのですが、どこかモヤっとしていました。それが最後の講義で、ハタと思い至ったのです。偏りのある強すぎる水性は、陽占できちんと木性(3つ)を洩らし、火性(一つ)を剋し、土星(一つ)で剋されている。そして水性を生じる金性はひとつもない!…なんと、無自覚であるはずの世界のことを、想念の世界においてバランスをとろうとしているこの不思議さよ!…と、一人で感動しておりました。(間違った解釈かもしれませんが…)

また、このタイミングで発表された『理』の歌詞とその解説を読み、「どの五行もいいなぁ。好きだなぁ。。。。」と、感じ入っていたのですが、偏りが強いということは、ない五行があるということです。でも最後に隊長が「皆さん、実は全部持っているんですよ。」と座気、虚気について話してくれました。(いや、前からずっと言ってましたよ、と言われそう。)
それらはまさしく環境から得られるものだと、人と関わることの大切さを言っているのだ、と、またここで『うぉ?!』と、心の中で唸り声を上げました。最後が『局法・格法』ではつまらない、とずっと言っておられましたが、個人的には最後に相応しい着地点だったと思っています^ ^。(「十大主星とは?」との問いに的確に答えられず口惜しい思いもしましたが、それもアリ!バランスだと考えよう!)

常日頃、自分が『いい!』『好きだ』と思っているものや拘り、何故そこに惹かれるのか、算命学的な視点と合致させることが出来たことも良かったです。これを人に対して行えるのだろうか。また隊長が最初から一貫して説いてきた『自分の頭で考えることの大切さ』や鑑定においては、『対峙する人そのものをみること、その環境を押し測ること』そして、『今、世界はどのようにあるのかを知ること』は今後のわたしの課題です。

最後に、先日、晴れて中級課程の修了証を頂きましたが、これは、高くそびえ立つさる山の入山許可証を手にしたような感覚です。わたしはまだ、山のふもとでウロウロしております。「よし、『空組ルート』で登ってみよう!」と思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

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今回のブートキャンプで中級課程も修了してしまうんだ~と思い
何時から習い始めたんだろうと振り返ってみた所ちょうど2年前からでした。

以前に他で算命学を習っていたものの、もやっとすることも多く、何処かでまた習いたいと思っていた頃でした。

基礎理論を受講して
あれっ?こんなに基礎ってやってない!
ここで学んでみたい と思った事が始まりでした。
受講料はお高く感じましたが、内容と1コマあたりで計算するとコスパは良い と思いました。

受講する度に、ここも知らなかった。こう言う風に考察するんだあ~と
ただ覚えるだけではない、奥行きの深い算命学を学びました。

ここで習ったことを復習し活用していきたいと思います。
ありがとうございました。

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空組

私は、そら組とブートキャンプをどちらも受講しています。
隊長の講義もそらまめさんの講義もとても素晴らしいです。
お二人から算命学に関して同じ内容を教わっているのですが、先生達の経験や思いや考え方の違いが、講義内容に微妙に反映されていてとても興味深いです。
内容に関しては全く同じなのに、伝わってくる熱量や濃度が違う部分があるのがこのダブル受講の醍醐味だなぁと思いました。

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『 穏便に済ませたいという人で上手くいっている人はいない 』という言葉がアンテナに引っかかりました。まさに今私が試行錯誤している事だからです。
今まで面倒くさい事、やりたくない事、認めたくない事などに土をかけて見えないようにしてきたことが沢山あります。全てを掘り起こすのが正解とは思いませんが、対座した方が良いと思えるものはまっすぐ見つめなおすことにしました。
そうすると自然と歪みが矯正するようなことが起きてきます。
算命学を学ばなければ歪みに気づくことはおろか、改めて対座する必要性も認識しなかったことでしょう。この作業はまだ当分続くと思いますが、変化を楽しみに精進したいと思っております。有難うございました。

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「生まれ持ったものは、変える事ができない。ならば、それをどう活かして生き、そして、どう死んでいくのか。」
それを強く考えさせられた回でした。
人生のある時期、自分の理想に近い形で現実が回っていた時、何度も体調を崩し、入退院を繰り返したのは、宿命にある中央害が理由だったのだと理解し、自分の欲を満たすような、人生を拡げるような生き方を止めなさいと、何かからそう言われている様にも感じました。
欲を持つ事で発展することもあるのでしょうが、どうやら、私にはそれが当て嵌まらないようです。
自分の様な害を持って生まれた場合において、「自分の欲を満たすと、どのような現象が現れるのか」ということは体験できましたので、今後は、小さなことからでも「何かの為に生きると、どのような現象が現れるのか」という実験を続けて、その体験を積み重ねてみようと思います。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。

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「やりたいこと」についてのお話で、その行動の先にあるものは自分が求めている結果か?というお話はとても心に残りました。

身近なことで考えてみると、毎日のお掃除やお料理など「面倒だな、やりたくないな」と思いながらやっていたことも、それにより「家が保たれる、健康を維持できる」のであれば、結局はそれが「やりたいこと」なんだと思うことができました。
「この行動により生み出されるもの」を意識して行動すれば、時間に対する密度が違ってくるだろうなと思いました。そしてそれが、気心体の一致に繋がるのだろうと思いました。

また、「この行動により何を得られるのか?」ということを自問して「やりたいこと」だと認識してから行動してみようと思い立ち、実際にそのように過ごしてみたところ、ふと、経過した時間の割に自問する回数が少ないことにも気が付きました。
それはつまり、いかに無意識に行動しているのか、ということで、ここにきてやっとそれを認識することができました。(今までの講義で、繰り返し言われてきたことではありますが頭の中だけで「わかっていたつもり」だったことに気付きました)

ただ、そこに思い至っても、気が付けば無意識の行動ばかりで、これはなかなか手強いなと、痛感しました。

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私は来年、天中殺と東方天剋地冲なので、どう対処したらいいのか今年初めから気にしていましたが、そらさんのいじめの経験の話はとても為になる話で、来年、なにか起こった時のヒントになるのではないかと思いました。また、階層の話も特に心に残る話でした。

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とても詳しく丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。
大運の出し方や勉強のやり方、絶対に暗記しなければいけない算命学の理論など、とても具体的に教えて頂きました。
あらゆる人に算命学を理解してもらいたいという心意気を感じました。
わからなくても、わかるまで教えて頂けるんだと、安心して講義を受ける事が出来ます。

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先月はビデオにて受講しましたが、やはり現地で受講する方が集中出来たので、これからも出来る限り現地で受講したいと思います。
相位の説明を聞きながら、良い悪いを判断しないように気をつけているつもりでしたが、相生=良い、相剋=悪いと考えがちだと気が付きました。
失敗や間違えたら恥ずかしいといった気持ちから、相剋は上手くいかないと勝手にイメージしていました。
自然に逆らって失敗・挫折を経験して己を知る。繰り返し言葉にして、自分の先入観ではなく言葉通りの意味で理解できるようにしていきたいと思います。

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今回の講座の「三分真儀法」は、宇宙(自然)の気の構造図と、現在の環境が合致するか否かをみる事で、人生の大まかな傾向を捉えることが出来るので、部分占技とはいえ使えるものだと思いました。

宇宙(自然)の気の構造図と相反する方向については、人生の課題や弱点と捉え、改良点として取り組むこともできるし、個性としてただ受け入れることもできると思います。そこは本人が決める事で、神はいつものように、ただ見ているのかと。

私の場合、西方が相反ですので、配偶者や妹達、補佐役の方との関係で、苦を味わうことになっています。(確かにそうです)
その方々のお陰で、精神的な成長を得られるのですから、有り難い存在です。
それを気づかせてくれた算命学にも感謝です。
今回も、気付きの多い講座でした。ありがとうございました。

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算命学の講義は受けるたびに学びが深くなり、気づける事も増えます。
陽占読解技術についての講義は以前講義を受けた時よりも、理解する事が出来るようになってきました。
前よりも無理なく算命学の世界の考え方に馴染めるようになり、「継続は力なり」は本当だなぁと実感しました。
今後もよろしくお願いします。

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予習の段階では、難しさを感じていましたが、授業ではいつもより理解が出来る事に少し驚き、嬉しく感じました。
今回から始まった位相法。陽占を土台に約束事があり、分類されたり合わさったり。
そこに改めて、算命学の奥深さや面白さを感じました。頑張ります。

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つい苦手なものを後回しにしてしまいますが
苦手なものを一生懸命やる方が結局は楽になって近道!
確かに後からやった方がもっと大変になるなあ?と思いました。

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今回は人助けについて。
良かれと思ってしたことが、相手の成長を奪い、自分が難儀をするというループにはまっていたことがありました。
その時の私は事ある毎に占いに通っていましたのでそこから算命学に辿り着いた事を考えると、今では良いも悪いもないと思えます。
しかし、難儀な体験はエネルギーの消耗が激しく、体調や精神をリカバリーするのに時間もかかります。
人は皆、自分自身で成長できるし、せっかちで結果を急ぐ自分も、待てるようになれる。今は、その流れを信じられるようになりました。
その方がエネルギーの消耗は穏やかなものでしょうし、自分の時間を大切にできます。
「人生=時間」
算命学に出会えてよかったと実感しています。今回もありがとうございました。

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空組を受講してからじっくりと『行動』について考えてみることにした。自分は何か行動しているのか、あえて行動するとしたら何が出来るのか、などなど。
最初はもや~としていたが、自分の生活範囲に焦点を当ててみると、ここ1,2年の環境の変化に伴い、夫婦間での担当する分野が大きく入れ替わり、明らかに私の責任と雑務が増えている。最初は戸惑ったが、今までやったことのない投資などにも挑戦している。その他、色々なことが舞い込みとにかく忙しい、でも楽しい。
自然の流れに乗った感じだったのでストレスもなく、行動しているという意識もなかった。実際これが行動と呼ぶに値するものなのかは解らないが、神は大きな懐で私たちに選択の自由を与えて下さっている。それは有難くて恐ろしい。常に指差し点検をし、自分と会話しながらこの先も歩んでいけたらと思った次第です。
様々な思考の礎となる空組の授業は本当に楽しいです。

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位相法は、陰占の講義の中で特に楽しみにしていたコマでしたが、やっぱり難しいと感じました。
「陰占は形を読む!」という隊長の声でハッとするものの、『形…カタチ…えっと…』と頭の中を整理する事で精一杯。レジュメを繰り返し読んで、自分の後天運と照らし合わせながら理解を深めていきます。
今日の講義を受けて、あらためて「主観を入れない」ことの大切さを学びました。
「〇〇の方が良いのでは…?」というのは、それを感じた人の価値観であり、今の時代や環境から見た場合のことでしかないのだと。見る人、状況、時代、環境が変われば答えなんていくらでも変わるのだと。今、何が起きていて、どの様な状況であるのか、それをありのままの状態で見られているか、自分を観察しながら次の講義までを過ごしてみようと思います。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。

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座気論や貴幼法、面白かったです。
人が磨かれる環境は、苦労を感じる場所であり、
十大主星も鍛えられて、その星らしくなるということから、
環境が重要であることを認識しました。

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子供との関係で悩み、私の子育てが悪かったなかと悩み、なかなか自分褒めが出来ていませんでした。
親の失敗により、子供は人間的な伸びしろを沢山与えられている。
ちゃんと親が離れる
こう言ってもらえて、救われた気持ちになりました。

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今回の講義では、例題として百人一首が出てきました。
百人一首が例題になるあたり、古から伝わるものに造詣が深い
さすが「さる山っぽいな」と思っていたのですが
百人一首を採用したのはコンプライアンス的な理由だ、との説明があり
「そっちかーー」と思いながらも、それはそれで「さる山っぽいな」と思いました。

1つの事柄を異なる視点で、しかも割と真逆な方向から捉えても
どちらも「さる山っぽい」という感想を持ったことが、個人的にはツボでした。

ちなみに百人一首については、学生時代に百首暗記という課題があり
必死になって覚えたことを、懐かしく思い出しました。
(当時から30年近く経って、ほとんど忘れてしまっていましたが・・)

今回は、時空間から生まれる十大主星について学びました。
自分に「狭く深く」な傾向があることは自覚していましたが
今回習った内容を当て嵌めてみると、実際にそのように読み取ることができ
前回の龍高星に続き、ここでも妙に納得する結果となりました。

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今回もたいへん興味深い講義内容でした。
「座気論」と「貴幼法」は、子育て中の私にはドンピシャな内容でした。

「子育ては失敗するのが普通」「それでも子どもは親の失敗をこえる力が備わっている」
「親が子どもから離れてあげるのが絶対条件」と、そら組ならではのお話に、頷きが止まらない講義でした。
「何かをしようとしない」という事も肝に命じて生活していこうと思います。

毎回、質が高い講義をありがとございます。

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ここ数ヶ月で引っかかっていたワードが線で繋がってくるようでした。(多分まだ落とし込めてない)
感謝とは、奇跡とは。
私も奇跡を起こしてる一員であると言う観点は
主婦としては救われた感覚がありました。もっとポジティブになれそうです

私は、(家庭内を限定として)受けてきた奇跡に感謝してたかな
してなかったな。
それが今の私に反映されているのだと思います
それを自分で自分を責め立ててない私がいるのは成長してるのでしょうか

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二十八元考、難しかったです。
二十八元表を見ていると、この世界は、
五行がバランスよく配置されている時空間がベースにあり、
この時空間で、バランスよく生きる道を選んでもいいし、
何かを極めて生きる道を選んでもいい。
というメッセージが込められているなと、
想像するのでありました。

二十八元表成の立ちまで教えているのは、うちのお教室くらいだと聞いています。
過去の講座で隊長が仰っていた
「知っている事を教えないという事は出来ない」という言葉を思い出しました。
スペックで算命学教室を選んだので、めげずに学び続けます。

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観念の掃除をする中で「怒る事がないなあ」と思っていたけれど、自分観察をしてみると、あちこちで「怒っていて……」それは「まずは、やってみる 行動する」を目標にした時から強まっていて「しんどいなあ」と思っていたのですが、今回の講義で、しんどいのは当たり前なのだと分かり、何だか楽になりました。また、いつから自分の怒りに気が付かなくなったのか(・・?閉じ込めてきたのか?考えているうちに、幼少期の出来事にまで思いが至り、驚くばかりです。さる山は、険しいけれど、ここを登れば美しい景色が見られると思うので、頑張って登ろうと思っています。

さる山さる子のホームページに出ている基礎理論や算命学の哲学をちゃんと理解していれば……の意味が、ここに来て、やっと理解出来ました。横から聞こえる隊長の声を面白い、もっと聞きたいと思えるようにもなってきました。今(・_・?)と言われるかもしれませんが(笑)

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実習をしてみると理解できていると思っていたことが、迷ったりうまく表現できていなかったりということがよくわかった。 とにかく数をこなすことですね。

ブートキャプでは理解できなかったことが、空組でそうかどいうことがあって嬉しくなります。

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陽占法基礎理論と、二十八元考を講義して頂きありがとうございました。

十大主星の意味合い、人間の霊魂を表すのに十大主星と十二大従星を使う理由、心の構造、空間、時間、時間の中の空間を捉えるなど、本当に素晴らしい内容でした。

二十八元考も、このさる命学教室でしか受けられない講義内容だと思います。例え私が『原典算命学大系』を読み込んでいたとしても、この様に捉える事は出来なかっただろうと感じました。

そらまめさんならではの講義も大変楽しかったです。 「悟り」とは、「潜在意識で不幸を望む理由」「子どもへの観念の必要性」など、頷きが止まらなくなる内容でした。
特に、『天国と地獄』のお話を「天国チョロい」とそらまめさんがおっしゃっていたのは、本当にその通りで笑ってしまいました。
「チョロいのに、出来ないのが人間」というのもその通りだなぁと感じ入りました。 毎回素晴らしい講義をありがとうございます。 次回も楽しみにしています。

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だんだん難解になってきましたが、少しずつ慣れてきたような気がします。最後までやりたいと思っています。

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今回の講座で「怒り」について、 かなり詳しく学べて本当に良かったです。 怒りをためて爆発させたこともありました。 怒りを抑え込むようにしたこともありました。
天南星所有の私。 上手く怒りを表現できるようになりたいと思っていたので、 心に針が刺さりながらも、受講後はスッキリしました。

また仮説作成での空間思考は、占者にとって必要な思考で、 そうして連想していく事ができなければ 悩んでいる方に、希望や可能性を伝えられないと思います。
また日頃から観念のお掃除をしておくことで、 いい仮説作成ができるのではないかと。

怒りや観念にとらわれず、ありのままを捉え 希望や可能性を伝える占者になりたいと思いました。

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百人一首を使った説明が陰占法の理解にとても役立ってよかったです。 また、最後の方、奇跡の多くは人が起こしているという話は色々なつながりを感じられ、まさにそのとおりだなと思いました。

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本日もありがとうございました。
プリンセスマーケティング、教えてくださってありがとうございました。 ブログで拝見していて、読んでみたい!!と思っていました。Amazonで試し読みしたら、仕事でも役に立ちそうな内容でしたし、何よりも自分が物を買う基準が女性寄りかそうでないかを知りたいので、読みます。

今日の講義も私にとってはタイムリーな内容でした。 毎回ベストタイミングでヒントを頂けるので、とてもありがたく思っています。 ここ数日、どうも自分の心が落ち着かない状態で気持ちが悪く、「そらまめの部屋」の「自分に矢印」という記事と、「謙虚のコツ」という記事読んで、どう行動していこうか…と考えていたところだったのです。

「マイナスをゼロにするようなことをしない」ということが「自分への矢印をやめる」ということを同じだと聞いた時、あぁ、そういうことか…と、腑に落ちました。
相手がどう思うのかなんて、相手の問題だと頭ではわかっていても、実際の行動には全然反映されていないなぁ…と反省。とても良いヒントを頂けました。

そして、講義終盤、進藤さんの心の声が駄々洩れになった後の「私えらーい」を生で聞けて、とてもほっこりしました。あ、これで良いのだというお手本を生で見られて嬉しかったですし、素直でかわいらしくて素敵だなぁとも思いました。
日々、職場で同僚に「今日も起きたし、仕事来てるし、心臓動いてるし、息してるから私すごい。」などと冗談交じりに言っていますが、進藤さんのは本気度が違う!!

私もこのレベルまで到達したいものです…。 来月もどうぞよろしくお願いいたします。

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自分の人体星図の星に疑問があったので、楽しみにしていた講義でした。

私は龍高星を所有しています。 龍高星といえば、海外志向だったり、未知の世界に飛び込んでいくような性質であると思うのですが、自分の中に龍高星の要素を見つけることができません。 私の龍高星は眠っているか、肉体を見捨てて自分だけ放浪の旅に出てしまったのではないかと思うほどでした。

今回の講義で、私の龍高星は 「戊土から生まれる龍高星、不動の放浪・不動の改革」であること 「放浪・改革精神を所有しているが、主に自分のテリトリー内で発揮される」ことを学びました。
龍高星は、矢印が外に向いているという前提で考えていたので、 自分が安心して動くことのできる範囲内での放浪・改革、であれば 今までの自分を振り返ると納得できるところがあります。
初めて、自分の龍高星っぽい要素を認識できました。 とはいえ、「龍高星は動の世界にあってこそ。静の世界では真価を充分に発揮できない」という説明もありましたように、自分が安心して動くことのできる範囲内では、本当の意味での放浪・改革ではないのだろうと思います。
「不動の動」という矛盾しているような星を活かすにはどうしたらいいのか 自分自身をよく観察してみようと思います。
また、未知との接触を経験して自分の中に取り込んでいく、という意味では 「自分が安心して動くことのできる範囲」を広げること これも私の龍高星の活かし方だろうと思いました。

また今回の講義では、「行動できない」ことについても学びました。 これについては、思い当たることが多くありますが、 目の前に起きてきた出来事に逃げずに取り組む時と、 そこから逃げてしまう時と、どちらもありました。
逃げる選択をしてしまうのはどのような時だったかがわかれば 今後の参考になると思うので、過去の話でなかなか難しいですが、 振り返ってみようと思います。

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観念が無くなると、ずっと働けるようになる。 人のこと、社会に対してはあまり観念を持たないのに、こと自分のことになると過去に囚われたり、周りと比較して気持ちが固まってしまう。 自分に対する観念を無くすことに意識していきたいと思っています。

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「地法」の講義を再受講できて、本当に良かったです。
「地法概論」の内容は、苦手に感じていました。
「復習しないとなぁ。」と思いつつ、薄い理解のまま復習を徹底していませんでした。今回の講義で、やっと深い理解の入口に立てた様に思います。
ありがとうございます。
初級課程が終わったら、隊長のブートキャンプの「基礎理論」と「地法概論」を再々受講したいなぁ。と考えています。

今までの隊長の算命学への理解や知識でも素晴らしいのに、さらに知識の向上を図る隊長には、本当に頭が下がります。
あのハードスケジュールをこなし、自分を高めて知識を深める作業をするなんて、凄すぎる!
そして、私が隊長の立場なら色々な事を理由に行動しないだろうと思いました。
そらまめさんがおっしゃってた、
「やらない言い訳をして行動しない。」といことはコレか。私の事だわ。と隊長のエピソードをお聞きして納得しました。
「やる人は本当にやってる。」
という事を目の当たりにして、腑に落ちました。

隊長もそらまめさんも、講義してくださってありがとうございます。
お陰様で日常が楽しく、世界の見方が変わりました。
くれぐれもお身体に気をつけて、講義も続けてください。

・・・・・・・・・・・・・・

陽占の十大主星がどのような構造で表出するのか改めて考察してみると非常に興味深い。方程式を知ることよりも、何故そうなるのかを丁寧に解析していくことこそ最重要なのだと、遅まきながら人生全般において悟った次第です。

・・・・・・・・・・・・・・

空組受講の度に、学び直して良かったと思うのですが。
基点法でも、運勢の改良法になるので基礎の重要性を実感します。
それよりも、今回の講義で一番感動したのは、さる山さる子の設立日の話。
位相法や約束事のない日を選んだというエピソードに、とても感動しました。
数ある算命学教室の中で、さる山さる子で算命学を学ぶことが出来て、本当に良かったと思います。

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いよいよブートキャンプで一度学んでいた陽占法が終わり、完全なる初学の陰占法。
正直な事を言うと、前回の講義が終わった後、これからは難しくて付いていけないだろうな…と思っていました。
ところが、今日の講義を受けて良い意味で裏切られました。難しいのは間違いないです。でも、付いていけるのです。
話を聞いて、レジュメを見ても、(もちろん、完全ではないですが)理解する事が出来るのです。これも、今までしっかりと基礎を叩き込んでもらえたからだと思います。
そして、十大主星と陰占法の連結の講義で、自分の石門星の性質(私は日干が丁火で、丙が丁を通った石門星を持っています。)について学んだ時、思い当たる事があり過ぎて、長年の疑問が解消されました。
これが、人から嫌われて集団から疎外される要素の一つになっていた訳ね…と。(苦笑)
自分の性質だと受け入れてしまえば、とても楽です。
この性質の出し方については注意する必要がありそうですが、あぶり出してしまうのは仕方ない。あぶり出してしまった後は、相手の問題なので、相手に頑張ってもらう事にします。(笑)
以前、佐藤さんから自分の事について占っていただいた時に、「1つの十大主星に10種類の十大主星があって、トータルで100種類の十大主星がある」という話を伺っていて、どういう事だろうと疑問に思っていましたが、今日、その理由がわかりました。こういう事だったのですね。
後半の講義を受けながら、友人、知人の命式を思い出しては笑いそうになっていました。
彼らに関しても、思い当たる事が多すぎたので…。
来月、続きを学ぶのがとても楽しみです。

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子供が3人いて、私が何も考えず、言いたいことを言える子と、言葉を選びながら話している子がいて、何故かがわからなかったが、天地法に当てはめて、納得できるところがあった。もう一度、しっかり復習したい。

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空組のスタイルは陽占にとてもあっていたので、終わってしまったのが残念でした。
最初に聴いた際はイマイチよく判からなかったところも、空組では補足のお陰でイメージしやすく、「そういう事か」と理解できた所が多くありました。

今回の授業では「引き寄せの法則」の話がとても面白かったです。
私は色々な会社で事業の立ち上げを経験した事もあり、人より多く経験したのではないかと思うのですが、とても納得でした。
あとは、ゾーンに入ると、高いハードルだと思っていたことが、突然相手側から話が来たり、会えないような人に会えたりとか、不思議な経験を何度もしました。
あれは何だったのだろうと振り返って考えてみると、算命学的に考えれば、次元上昇とか、器が空になって、強い引力が働いたのかなぁと思ったり。色々と昔を思い出して面白かったです。

2コマ目の陰線の授業は、聞くのが2度目でもやっぱりイマイチ分からず。。。
理解できるように復習したいと思います。

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算命学地法についての理解が深まりました。
ありがとうございます。
メッセージについてや、「人は皆んな幸せになりたくて生きてる」という事を知れて、とても良かったです。

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最近、「自分の頭で考えないといけない。」
という内容をテレビや新聞や講演会やさる命学教室などで何回か聞いていました。
夫に「最近この話題良く聞くよね?」と聞いたら、聞いた事も無いと言われました。
そして、
「これが、そらまめさんの言ってたメッセージかも!?」
と思いました。
とりあえず、自分で考えて決めようと思います。
これからも、講義を楽しみにしています。

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受講してから、自分の周りで起こる出来事を意識するようになり、何だかワクワク、ドキドキしながらの生活に変わってきました。

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陽占法で深く難しく感じていたのに、始まった陰占法の難解なのにビックリしています。今回の陽占法では、ここを覚えてスラッと出てくると理解も進むなと思う部分もあり、やる気は出ています。
難しいのに面白いのが、算命学の不思議です。そしてコツコツ積み重ねが結局のところ、近道だなと感じます。
とにかくやる!だなと思っています。

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最近やたらと算命学の理論に通じる事柄をあちこちで見聞する。それは多少なりとも私にアンテナがたってきたのか、それとも世の中が算命学の知識を必要とする時代になってきたのか、そんなことを考えていた矢先、そらぐみで『引き寄せの法則の解説』の講義があり、脳は興味のある情報を引き寄せてくるという一文があり再認識致しました。
以前だったら頭の上を通り過ぎていったであろう様々なことが、自分の中に落とし込んで検証する習慣が少し出来つつあるのかと、算命学の学びに改めて感謝です。

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ようやく陽占法が終わり、なんとか講義にはついていけたかなと思いましたが、毎度ながら予習なしでは中々ついていけないと思いました。これから陰占法に入っていくのが楽しみです。心の話は毎回ためになる話ばかりで(一つ一つについて書くと長くなってしまいますが、)授業がない一か月の間はそのことを気に掛けて、なるべく自分のものとするよう心がけています。

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 自分の人生は全て、自分の心の決定で創り上げられていくという話が強く印象に残っています。
 過去に不安やコンプレックスから起こした行動で、自分の首を絞めたことがたくさんあったので、よく理解できました。当時を振り返ると、オバカチャンだったなぁ…と思いますが、あれらを経験していてよかったです。実体験があった上で、講義で学ぶと腹落ちするものですね。

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分身律(過去の自分の次元の低いエネルギーが他人を介して現在の自分を攻撃する現象)において、自分が今までどのようにあらゆる事象を解釈して生きてきたのか、それが大きな困難として降りかかって来た時に、責任転嫁して放棄するのか、苦しくても次元上昇に向かうのか、その選択により幾重にも未来の道はわかれていくのだなと思いました。ただこの理論を知ると知らないでは雲泥の差であり、人生の道標となります。以前にそらさんが仰った 『全ては自分、自分は全てと考えよ』という言葉が頭に浮かんできました。

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位進相法意神で石門星が主体となる意味合いが石門星=仲間、協調性を表すものとしか捉えていなかったので、とても意外でした。自分自身が今その時期の中にいてそこに書かれている事柄が一致しているのが衝撃でした。と同時に本来主星が石門星で石門星の大運だから多いに知人・友人が増えているはずと思っていたのが、色々あったりして何だか思っているのと違う方向に行くような感じがしていたので不安だったのですが、すごく勇気がもらえたように思いました。
今回の講義では心のお話も沢山あってどれもとても為になりましたが、特にリソースのお話で、あれやこれやと考えすぎるとどれも中途半端になって上手く行かないし、自分の器を大きくして他の人からの助けも上手に得る事も大切なのだと学びました。

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ただ見るカウンセリングの奥深さに驚いています。
私は頭の中のおしゃべりが多く、観念が多いことも自覚していましたが、
想像以上の観念で、ブラックな自分に気付き、自分が怖くなり、正直な所、疲れています。
それでいて、いい人と思われたい観念もあり、益々、自分を複雑にしています。
本当の自分に近づくプロセスは遠い先かも知れませんが、
そのことを知れたので、この自分とじっくり向き合っていきます。
今はそのことを伝えることが精一杯ですが、今後ともよろしくお願い致します。

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 今、自分の中に上手く表現出来ない感情が湧き上がっています。
驚きと尊敬が入り混じったような、ただただ、凄い…という言葉でしか表現できない、そんな思い。
 進藤さんが体験された内容、冷静な考察、起きたことを赤裸々に語ることができる器の大きさ…どれを取り上げても「凄い」という言葉しか出てきません。
何が起きても、腐らず、自分の人生を主体的に生きることの大切さを、あらためて学ばせていただきました。

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ただみる を意識していきたい。
過去のことを引きずって自分で自分に囚われていることがわかっていても、そこにしがみついている。
「取り繕うことをしない」ことを特に意識していきたいと思いました。
やってみます。

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ただ見るのやり方を具体的に教わりました。私は頭の声がたくさんするし、意識で言い聞かせても体が動かない日があったりする。
本来の自分と今の自分は相当離れているのかだとわかりました。毎日気が滅入って落ち込むのはどこかで本来の自分はこんなんじゃないと言う思いがあるからだと思う。ため息つきながら勤め人生活をこなしている。
ただ見るを続けていくことで、本来の自分に近づけるならやってみたいと思いました。

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陽占考糧は自己確立を目標とし、十大主星を逆に辿ることでそれに至るまでの道筋を考察する占技であるのですが、順当に移行しない場合でも一貫性を保つことと次元上昇が大きなポイントとなってきます。今までの自分の人生を振り返りどうであったか、どのように星を燃焼させ今どの位置にいるのかを深く考えさせられました。人生も終盤に足を踏み入れ、この占技もまた今後の大きな指針のひとつとなってくのだろうと思います。リソースの話も大いに参考になりました。有難うございました。

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大事なことは合図を送っている
のが今年私が出会ったこの講座なのかもしれないと思いました。

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 次元が変わると、今まで一緒にいた人たちとは一緒に居られなくなるという話、数日前に、自分の身に起きた出来事とリンクしていたので、そういうことだったのかなぁ…と思いながら聞いていました。
 空組の講義を受けていたから、冷静に自分の気持ちと向き合う事が出来ましたし、感情的にならずに必要な事だけを相手に伝えることができました。

 現在、石門星の大運に入っている私は、必要最低限の人間関係まで縮小するような動きをする…という時期で、人に対しての執着を手放した頃から、自分がその通りに行動している事に気付き、驚いています。流れの通りになってきているのかもしれません。
 まだ、自分の欲求が本来の自分のものなのか、誰か、親や周囲からの価値観によるものなのかがわからないことがあり、気・心・体の一致をさせることが難しいと感じています。
それでも、やらないよりはやった方が絶対良い。一致させた時に10倍も違うのなら、10倍になった自分を見てみたいので、コツコツと自分を観察し続けて、ただ見るも続けていきます。

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今日の授業も生活に使える知恵がたくさんあり、
それを聞き漏らしたくないのと、算命学の方もついていくのに必死だったので、
終わってみれば放心状態と頭痛になっています。
体力が回復したら、ゆっくりと消化していきたいと思います。

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空組の初回から、ボリューム満点の講義でした。
学び直しで受講していますが、
知っているつもりの自分に気付きました。
算命学の歴史や陰陽五行説、神の窓口論や透念気、
算命学の思想背景を学び、また感動してしまいました。

更に心理学を盛り込んだ講義に目から鱗でした。
特に観念について。
自分自身に多くの観念があることに気付いていましたので、
「占者として、自身にある良い悪いの観念を消していく事が大切。」
ということが心に響いています。
早速、実生活の中で、観念に気付くプログラムが発動し、
ドキドキとワクワクが入り混じっています。
空組を受講する毎に、どんな変化が起こり、次元上昇していくのか。
始まったばかりですが(笑)
終了時、どんな自分に出会えるのか楽しみです♪

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同じテキストを使って、隊長とはまた違う切り口が面白かったです。特に、神が私達に人間性の向上を望んでおり、そのために、目をそらしたいことが身の回りに起こる。出来るだけ早く向き合い取り組めば問題にならない、と言うお話はとても身に沁みました。

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すごく良かったです。
心理に焦点を当てて、ひたすら心と向き合うスタイルという印象を受けました。
それが自分にとても合っていると感じました。
算命学の講義内容も理論や論理がハイレベルなのにもかかわらず解説が分かりやすかったです。

そらまめさんの算命学をじっくりと考えて深めていく講座によって自分自身の思考や感覚にまで落とし込める事が出来ると思いました。

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わかりやすい言葉を使って説明してくださったので、理解しやすく感じました。
こころに関しても、「観念」や「境界線」、「自分の人生に責任を持つ覚悟」などを学ばせていただき、とても考えさせられました。

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前回に引き続き十大主星の連結思考を学んで、資料にも書かれていましたが、十大主星をそれぞれ単体で捉えるより五行の循環法則に順って見ていった方がよりその星を理解しやすいと思い、実際により理解が深まりました。
今回も心の方のお話しはどれも面白かったです。思ったり考えているだけでは駄目で実際に行動に起こさなければ次元上昇はできないのだと改めて考えさせられました。

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テキストを読んでから授業を受けるだけで、頭に入りやすく感じています。
授業での質問に、もっと答えられるようになりたいです。
心の事では毎回、自分や周りに当てはまる事があり、たくさん学ばせて頂けて嬉しく、算命学は面白いし、本当に空組を始めて良かったなと感じています。必然の流れだったのかなとも感じています。

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内次元、外次元がある人は、それにに該当する十大主性が燃焼しやすくなり、思考の次元が上昇することができるが、それにはひどい目に合い、乗り越えることが必要。
あってもなくても、結局は自分次第、色々な体験をし、学びを深める事。
次元が上がっても幸せとは限らない。
次元と常識は異なる。
等々、文章だけ見ると一見矛盾に感じられるようなことを、理路整然とわかりやすく算命学の本質を説いてくださいました。
第一、第二、第三の目のお話も興味深かったです。
楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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欲求と第三の目の話、身に覚えがあったので、大変興味深く聞いておりました。自分の人生、全ての言動、行動に責任を持って意識的に生きることの重要さをあらためて学ぶことができました。自分の表面的な欲求と、意識下にある願望がちぐはぐになっていないか、抑え込んでいる何か、気持ちや思い込みのようなものが無いかを探ってみると、気・心・体が一致していないところを見付けていけるのでしょうね。
どうして○○したいと思っているのに、△△の方向へ進もうとしてしまうのだろう…?自ら○○という願望を避けようとしてしまうのだろう…?ということが最近続いているので、良いヒントをいただきました。

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回を重ねるごとに内容が濃くなっているように感じています。
心の話の方は今回も多くのことを教えてもらい、少しでも自分が実践して役に立てていけるようにしていきたいと思いました。
ここ最近は、以前アドバイスをしてもらった、人は思ったことが積み重ねになっていくということを思い返して生活をしています。

算命学の方も勉強する前にはもっと簡単な理論の下で占いを行っているものと思っていましたが、いろいろな理論を学んでいくうちに、実はもっとしっかりとした理論のもとに占いが行われていることに、算命学の深みを感じています。(まだまだ入口にいるだけかもしれませんが)

また、次元の話では私も人生で4回程大運で外次元がめぐってくるようで、現在も龍高星外次元中で、その後二回来ることになるので、覚悟しておかなければいけないなと思いました。

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本日はたくさんの質問に答えていただきありがとうございました!今年一年間こちらで学べたのは本当に大きな財産でした。来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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 実気と虚気の講義から、環境が人間の本質に与える影響の大きさについて深く考えさせられました。
 以前、佐藤さんに占いをお願いした時、私から見えていた両親の姿と、本当の両親の姿(本質)がかけ離れていることを知り、驚いたことがありました。当時は、両親の人生についてドライに捉える事が出来ず、様々な感情が湧いてきて、随分と情的になっていましたが、あれから1年半ほど経ち、本質からかけ離れてしまうとどのような人生になっていくのか、という一例を両親から学んだのだな…とドライに捉えることが出来る様になりました。算命学を学んだ事で見えてきたことがたくさんあり、最近は、自分の中に蓄積されていた(思い込んでいた)情報や記憶を書き換える回数が増えています。

 自分が否定し続けていた自分の生い立ち、環境、過去から現在に至る迄、否定する材料より肯定する材料が増え、抵抗があった【自分褒め】を受け入れられるようになってきたのも大きな変化の一つです。膨大な情報を原稿に纏めあげ、数時間の講義の中で余すところなく伝えてくださること、毎回、感謝しております。

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前回の授業がついていくのがやっとだったので、 今回は予習して臨みましたが、それでもついていくのがやっとでした。
あと、最近、テキストを最初から読み返しているのですが、 算命学は様々な人のところを経て、 私のところに来たものではないかと思うようになっていて、 そのことを思いながらテキストを読むと、とても感慨深く、 私もそのうち、算命学を繋げる一人になるのかなと思っています。

そういう考えで物事を見るようになると、 目の前で起きることも私に何か伝えるために起こっているのかと思うように なり、 今日の授業もとても有意義に感じられる授業でした。

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大運初旬の十大主星と宿命にある十大主星との関係を見ることで、生涯に亘って現実思考、精神思考、またはその両方なのかを知ることが可能で、改めて自分の思考の主軸をインプットすることが出来ました。
位進相法においては、若年期、壮年期、晩年期においての想念を把握する占技なので自分の過去を振り返って擦り合わせする作業が面白く、今更ながらにそうだったのかと納得する部分もありました。 これからの未来にも大いに役立てていこうと思います。 有難うございました。

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今回の講義はどちらも自分や家族にすぐ当てはめて考える事ができて楽しかったです。 実践してみて自分自身と息子がかなり近かったのですごく納得してしまいました。
心のお話の方も、人助けの話や身近な人との関係の築き方など自分も思い返すと 失敗したと思っている事が多々あるので今更ながら反省しています。

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今回も難しく、じっくり考えてやっと繋がる感じです。十大主星や十二大従星、相生相剋など暗記はしているはずなのにすぐに出てこない。 もっと繰り返して落とし込みつつ、使わないと身に付かないと改めて感じます。
ただ、難しいけど算命学は面白くて、頭を使うことは心地よく、大変が楽しい。 毎回、心の事もとても勉強になります。 心の事、大好きです。

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人間は虚気の影響を受ける事が具体的にわかった。 心の在り方や好きについても気付けた事がありました。 年を取って、北方と西方なら西方を大切にして下さい。と言われ 確かにそうだなあ~と腑に落ちました。 今回もありがとうございました。

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今回も十大主星、十二大従星が色々な組み合わせや表出する場所によって様々に読み取れるのを知って、また奥深さを感じました。今までに習った部分が土台になって更に新たな技法を重ねて読み取っていくので、前の所もよく理解しておかないと今後更に複雑になって分からなくなってしまうのかとちょっと心配ではあります。
心の方のお話では、自分を手放す事や自分の内側と外側について等なるほどなぁと思いました。そして現状に何となく上手くいっていないと感じている時は、現実可能な目的をフォーカスして取り組む事など勉強になりました。

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毎回楽しみにしています。 私は今は算命学よりはそらさんの話の方が気づきが多いように思います。 普段、気になっていたことや考えていたことの答えがこの講義によってもたらされる感じがします。
心のレベルが上がれば今までの人とは話が合わなくなってくることや、レベルを自分で下げることもできることなどは今回特に印象に残りました。 また、外国語の話で、知能レベルが下がる話は私が経験したことだったので、興味深く聞いていました。
算命学の方では十大主星の連結思考の説明は人の考えの流れと背景がわかりとても為になったと思います。

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今回の講義では、算命学は「平均を見る」という説明が何度かありました。
自分が普通だと思うことが平均だと思いがちだけれど、「普通」は人によって違うので
そこは気を付けなければならないと思いました。

また、今回の講義だけでなく、「世の中は螺旋状にすすんでいく」ということについて
何度かご説明をいただいています。

さる命学教室では、基本の形を、ぐるぐると何度も繰り返しながら学び、
少しずつ広げていると思うので、ここでの勉強もまた、螺旋状なのかな、と思いました。

今はまだ、わからないことだらけですが、その時に理解できなくても、
続けることでいつかわかる時がくる、でもその時にはまた新たな疑問が生まれる
それを繰り返していく学びなのかなと思いました。

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事前に資料に目を通した時点では今回は比較的に分かりやすい内容かなと期待(?)していましたが、直ぐには理解できない部分が多々ありました。
しかしながら宿命に無い星があっても、その時の立場や地位などでその霊魂が宿るという部分がとても納得しました。
座気論、貴幼法ともに、それまでの自分の各十大主星の知識に更に多くの事が追加され、それぞれの星の特色がより鮮明になった様な感じです。。
最後の「子育ては失敗して当たり前」の様なお話しは、子育ての後悔に少し救われた思いがしました。

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座気連請論において、自分を中心とした周りとの関係に対する法則には何の矛盾もなく、深く頷くばかりでした。
覚悟もなく自分本位に物を考えて行動すれば、結果は当然歪みます。
人はその歪みに対して不平不満を抱いてしまうので、重要なのは何故歪んだのかを探り改善していくこと。
そうすれば運命が改良され未来が開けていくという事ですね。
流動法では想念、思考の根源である南方の星が動機となり、東方のの星が行動として稼働するなどとても興味深い講義内容でした。
霊魂の次元上昇と自己確立、うーん、、、永遠の課題です。

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今回の講義はどちらも自分や家族にすぐ当てはめて考える事ができて楽しかったです。
実践してみて自分自身と息子がかなり近かったのですごく納得してしまいました。
心のお話の方も、人助けの話や身近な人との関係の築き方など、自分も思い返すと失敗したと思っている事が多々あるので、今更ながら反省しています。

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大運初旬の十大主星と宿命にある十大主星との関係を見ることで、生涯に亘って現実思考、精神思考、またはその両方なのかを知ることが可能で、改めて自分の思考の主軸をインプットすることが出来ました。
位進相法においては、若年期、壮年期、晩年期においての想念を把握する占技なので自分の過去を振り返って擦り合わせする作業が面白く、今更ながらにそうだったのかと納得する部分もありました。
これからの未来にも大いに役立てていこうと思います。
有難うございました。

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前回の授業がついていくのがやっとだったので、
今回は予習して臨みましたが、それでもついていくのがやっとでした。

あと、最近、テキストを最初から読み返しているのですが、
算命学は様々な人のところを経て、
私のところに来たものではないかと思うようになっていて、
そのことを思いながらテキストを読むと、とても感慨深く、
私もそのうち、算命学を繋げる一人になるのかなと思っています。

そういう考えで物事を見るようになると、
目の前で起きることも私に何か伝えるために起こっているのかと思うようになり、
今日の授業もとても有意義に感じられる授業でした。

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実気と虚気の講義から、環境が人間の本質に与える影響の大きさについて深く考えさせられました。

以前、佐藤さんに占いをお願いした時、私から見えていた両親の姿と、本当の両親の姿(本質)がかけ離れていることを知り、驚いたことがありました。当時は、両親の人生についてドライに捉える事が出来ず、様々な感情が湧いてきて、随分と情的になっていましたが、あれから1年半ほど経ち、本質からかけ離れてしまうとどのような人生になっていくのか、という一例を両親から学んだのだな…とドライに捉えることが出来る様になりました。算命学を学んだ事で見えてきたことがたくさんあり、最近は、自分の中に蓄積されていた(思い込んでいた)情報や記憶を書き換える回数が増えています。

自分が否定し続けていた自分の生い立ち、環境、過去から現在に至る迄、否定する材料より肯定する材料が増え、抵抗があった【自分褒め】を受け入れられるようになってきたのも大きな変化の一つです。膨大な情報を原稿に纏めあげ、数時間の講義の中で余すところなく伝えてくださること、毎回、感謝しております。

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自分を手放す話について、デザインの話を参考に話をされていましたが、
この話を聞いてから、広告や商品パッケージ、資料などを見る目が変わりました。

人に伝えたいことを的確にわかりやすく表しているものということはどういうことか
考えるきっかけになりました。
また、これはそういものだけではなく、人の言葉や文章も同じなんだなと思い、
とても勉強になりました。

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位置法とは、自然の法則と個人の法則の差を見つけ、どのような環境がふさわしいのかを探す為の占技ですが、『楽=無意識』だから良い『苦=有意識』を感じるから悪いというものではなく、『苦』の部分をを知ることにより運命の改良ができ、努力の先に精神的な成長が得られるというものでした。

概して人は楽して幸せになりたいと穏便な人生を願ってしまいますが、むしろ大事なのは苦労を味わった時、いたずらに運命を呪うのではなく、何処に原因があるのかを冷静に見極めて歪みを矯正していく、そこにこそ人生の醍醐味があるのかもしれませんね。

今までは物事を深く掘り下げて考えることもなく生きてきてしまいましたが、これからは日々の生活の中で『意識して考える』という事を習慣化できるよう心掛けたいと思います。

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最近の講義内容は実戦で使える知識になってきているので、
とても楽しく聞いています。
今回の位置法は自分と周辺の人との関係をわかりやすく解明できる方法だと思い、
様々な場面で使える技術だなと思いました。

また、進藤さんの他人に期待しない話はとても興味深い話でした。
私も結構そんなところがあるので、あまりそれをしすぎると取り返しがつかない関係にまで進むということを聞いて、少し考えさせられました。
また、次回の講義も楽しみにしています。
よろしくお願いします。

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『不思議な事は何も起きて来ない。』『物事は自然の流れに沿って起こる。』
今日の講義で、あらためてこれらのことを理解することができました。
ブートキャンプで学んだ時は、自然の流れと一つも同じところがない自分の命式を見て、随分とがっかりして落ち込んでしまい、大切なことを見逃してしまっていましたが、今日は冷静に学ぶ事ができました。

講義後、位置法の考え方を基に両親、兄弟、義妹、甥の命式を見て、今までの出来事や、複雑な関係性になってしまった原因が命式に現れているのを見つけ、これは仕方がなかったのだな、と納得しました。
何もわからなかった子供の頃、そして、大人になってからも、両親と自分の関係性、また、兄弟に対しての気持ちに随分と悩んでしまっていたし、自分に至らないところがあることが原因なのだろうと悩み続けたのですが、これは誰のせいでもなく、流れに沿った結果なのだということが分かり、心が軽くなったような、執着が取れたような、そんな不思議な感覚を得ています。

今までの講義中に何度かおっしゃっていただいている「家族であっても嫌いになって良い」という言葉も、私の心を軽くしてくれる大きな支えの様なものになっています。
人は一人一人違うのだから、家族であってもパートナーであっても、分かり合えないところがあるのは仕方のないことなのだと、真から納得する事が出来たのは、私にとっては大きな一歩です。
来月の講義も楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・

前回の講座の基点法や天地法だけでも、自分自身に重ねてみると実状にかなり近かったの、がとても驚きでした。
そして今回の宿題は更に色々な方向から見ていくので、自分の本質がより浮かび上がると期待して取り組みたいと思います。

さる命算命学を学んで3ヶ月余り経ちましたが、一つ一つの要素がとても濃い物なので、まだ占いの初歩段階とはいえかなり本質をついていると思いました。

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いつも元気で、あまり悩まず、
ま、いっか・・・と、何ごとも流して過ごすお気楽な毎日。
特に困ったこともないし、悩みもないし
仕事も順調で、お金に困るわけでもなく、男の悩みもなく(^^)
ちょっと難しい、隊長の星組の復習として何気なく参加した空組。

しょっぱなからやられました。
なんと自分をわかっていなかったことか!

「客観視」できているようで、実は本当の客観視は出来ていなかったのかも・・・
そんなふうに思うようになりました。

物事を冷静に見て、あわてることなく対処してきたと思っていましたが、そらまめさんの「ただみる」は、次元が違いました。

自分はイラッとすることがめったにない
と思っていましたが、実は小さな「イラッと」がたくさんあることにも気づきました。
「自分はイラッとしない人間」と思い込んでいただけなのでしょう。

空組に参加することで、私が知っている「自分」と
まるで違う「自分」を見つけてしまったのです。
星組も空組も、今の私に必要なことだったのでしょうね。

自分のことは自分が一番わかっていない
…友人に言われた言葉で、そのときは笑い飛ばしましたが
あれ、本当にですね。

ますます未来が楽しみになりました。
ありがとうございます!!

あ、星組の復習としても、ゆったりわかりやすいです。
私でも理解できる!!
という喜び!!! 笑

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人間の価値がどこにあるか、その時代や社会において価値の基準が変わってくるのですが、それを自分の干支からどう読み解いて行動していくのかが面白かったです。
今までも繰り返し、十干と十二支の意味合い、性質、本能、方向、など習ってきましたが、基本はずーっとついて回りますね。
『 知性がないと人助けできないし、助けられていることにも気付かない 』
と、いう言葉が心に響きました。
せめて、助けられている事には気が付こうねー!と、自分に言い聞かせていきたいと思います。
有難うございました。

・・・・・・・・・・・・・・・

今回の講義で印象に残ったのは、陽占1 でした。一度、キャンプで講義は受けていますが、そらさんの講義を受ける事で新たな気づきも多いし、また違った観点からのお話も聴けるので、幅が広がる気がします。

やらなかった事は、やり直しさせられる。
逃げて来た事は向き合わされるとおっしゃってましたが、本当にその通りだなと。
今、私もその真っ最中だと感じています。。

自分に課せられた課題と向き合いながら、色々なモノとの比較はしても、上下を付けない様、常にフラットな思考を心がけて行きます!

・・・・・・・・・・・・・・・

干支各論は干支の意味合い、相生相剋、方位、などを鑑みて自分で組み立てる練習をしてみようと思います。
天法の異気集合論で、肉体(器)と霊魂(中身)=人間 について解説していただきました。
霊魂は苦を味わうと精神が向上するが、死後、分裂に時間がかかる。(成仏しにくい)
楽の多い人は精神の向上がないが、死後、分裂が早い。(成仏しやすい)
どちらに偏よるのではなく、苦を味わった後に楽を味わうのが良いとありました。
ひどい目に合うことで学びが深くなり、意識が向上すると。
ただ、霊魂のレベルが低いと、自己憐憫や責任転嫁に向かってしまうので勿体ないですね。

後半の授業で、心のレベルについて習いましたが、悪い気と融合した霊魂が心を通過した時に、どう行動するか(肉体)
行動(肉体)が心を通過した時に霊魂がどう判断するか、わかっているようしたが、改めて整理できました。
私自身も「魔」が差さないよう、また、悪い影響を与えないように気を引き締めていきたいと思います。
あと、苦労の先取りをしないで、粛々と人生を歩んでいけたらいいな。

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今回の講義でも、衝撃を受けた内容がありました。
それは、『短所と長所は同じ性質であって、その差は、現れ方の違いである。』ということです。
私は、短所はあってはいけないもので、直さなければならないものであるという認識をもっていました。
短所を直すことで長所も消えてしまうとは考えたことがなかったので、この内容がとても心に響きました。
よく考えてみると、短所も長所もあって一人の人間なのに、短所をあってはいけないもの扱いするのもおかしな話だな…と考えが改まりました。

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 今日の講座を受講し、以前、進藤さんがブログで書かれていた「人は自分が発したものを受け取る。」という言葉の意味を理解する事ができました。
遡ってみたところ、進藤さんが書かれたブログの記事は2012年のものでした。当時、その記事を読んだ私は、わかったような、わからないような、なんとなく思い当たる事はあるような…という「感覚のみ」を受け取り、自分と向き合うことを一切せず、ブログを読んだだけで行動を変えることをしませんでした。本当に勿体ないことをしたものです。
あの頃、自分の中のもやっとした感覚と向き合えなかったのは、自分という本質に触れ、被せていた仮面を外し、本当の自分を外に見せることが怖かったからだと、今の私なら理解できます。

 振り返ってみると、不足感からくる感情と、それに伴う行動で上手くいったことは一切ありませんでした。
特に、観念を基にした判断から行動に移したしたことは、結果だけを見ると、(他人から見て)不幸な出来事に遭遇したり、行動するより前のスタート地点に立つ事になったり…と、面白いくらいうまくいきませんでした。そういった中で遭遇する出来事が「苦」となり、そこから学ぶ事も沢山あったので、何も得られなかったわけではないのですが…。

 「発したものを受け取る」本当にその通りですね。今、このタイミングで理解する事が出来て、本当に良かったです。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

日々の生活の中で、『観念の掃除』を意識するようになり、こうしなければとか、こう思ったらいけないとか、自分の中の制約が少なくなってきてとても楽になったように感じております。
年代的にも自分の時間が増え、煩わしいこともなくなてきておりましたのでなおさら快適です。
そらさん、隊長とご縁が繋がり、心より感謝しております。
まさか、隊長に感謝する日が来るとは、、、
初対面の日の私に教えてあげたかったです。(笑)

今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
どこまでもついていくどー!!!

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今回の講義とても為になりました。
今回私はコロナに感染して発症しまい未だ仕事に復帰できない状態ですが、
ベットで時々もし、自分の本質が今回の出来事を起こしたのなら、どういう意味があるのだろうと考えていました。

でも、今回の授業で器の話や、人の愚痴が嫌いという思い、
それが本当は本質から来たものなのかそれとも観念から来たものなのか確かめる方法や、
隊長が知りたがった、引き寄せの法則がかなう人と叶わない人の違いの話はとても為になり、
これからの私の行動の指標になるような話(奥義?)だと思いました。

次回もどんな話が聞けるのか楽しみにしています。
ありがとうございました。

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そらさんの講義の、器の話が面白く、器には色々種類がある事、気にして居なかったなぁと。自分の器は一つだと考えていました。個別にする事で、思考の整理がし易くなると思いまました!

欲求に対する霊魂由来か、欠乏由来かの講義も考えさせられました。自分の中の色々な欲求がどちら由来のモノなのか考えてみます!

楽しい講義有り難うございましたm(_ _)m

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改めて算命学は難しいなと感じています。
ただ、難しいのだけど、薄っすら理解できる部分や前回までとの繋がりが分かったりすることもあります。難しさが面白く感じます。
また、頭を使う(考える)ことにも楽しさを感じます。この先たくさん考える事をせずに過ごしていたかもと考えたら人生無駄にしちゃってたので、空組を始めて良かったなと思います。
論理的に筋道を立てて考える事って難しいけど楽しいです。人間に産まれた特権ですね。

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先日は講習ありがとうございました。
参加して良かったです。

わかりやすい説明に、更に資料があるので、後から読み返す事も出来るのが良いなと思いました。
色々な事って繋がっているんだと、改めて実感しました。

次回が楽しみです。

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