先日、10年来のお客様だったAさんが、久しぶりにご来店くださった。
施術を受けながらAさんが、
Aさん 「月占いを見せてもらいました。なるほどぉ~、身近な人と少し距離を置いて、自分のこともしっかりしようと思いました。」
と、おっしゃっていた。
このとき、「あれ?」と、何かに気づいたのだ。
さとう 「先日、Aさんと同じ性質を持つお客様は、占いの内容を見て少しドキドキしていたんですよね。人によって受け止め方が違うんだなぁって今更ながら気づかされました。」
Aさん 「そうですか。私はそういう流れなら、自分はこうしようという風に考えますねぇ。」
さる山の日々占いと月占いは、生年月日の干支暦による日干(にっかん)のみで占っているのだが、同じ日干を持つ人でも内容の受け止め方が違う。
お客様から、
「同じ生年月日の人は、同じ運命を辿ったり同じ考えをするんですか?」
と、よく聞かれるのだが、これはNO(ノー)である。
同じ生年月日でも、両親や家族など育った環境が大きく影響するので同じ運命を辿ることは無い。
なので、日々占いや月占いの内容も、読んだ人の数だけ受け止め方が違う。
占いだけじゃなく、小説でも映画でも、目の前で起きている災害についても、人が感じることは本当に千差万別なのだと思う。
それで良いじゃ無いかと皆が思えるようになると、世の中は実に平和なんじゃないかと思うのであった。
(さとう)



