算命学運命模型を作ってみました

奥義 

算命学にはいわゆる『奥義』と呼ばれるものがいくつかあり、さる命学教室では中級課程以降で学んでいきます。

とはいえ、初級課程で算命学の理論をしっかり学んでいれば、こんなの今さら学ばなくても良いんじゃない?的な感想を持つものも多かったりもするわけですが・・・ 

実習 

さて、そんな奥義の中の一つ、『算命学運命模型』を作る実習を、先日、お教室の一番進んでいるクラスでやってみました。

 

自分の運命が始動してから101才までの人生を、高さと東西で表していきます。

コマを大量に使うので、何を使うのがいいかなといろいろ考えて、ゲーム用のポーカーチップにしました。

もう少し高さが欲しかったので、オセロのコマが良いなと最初は思っていたのですが、コマだけを何百も買うことができなかったのです。

 

さて、実習授業の模様です。

 

自分の命式を見ながらチップを並べていきます。

 

出来上がりました

 

最後に、それぞれの模型を見ながら、解説をしていきます。

 

自分の一生の運命が、立体的に視覚的に見られて、とても興味深い実習でした。

生徒さんも、この時期はああだったこうだったと、自分の過去の体験に照らして模型を眺め、面白かったと喜んでおられましたよ~。

(そらまめ)

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