命拾いをした3年前

ここのところ、乳がんで亡くなった方の話題を、よく耳にする。

その話を聞く度に、隊長が

「そらまめさん、生き残ってホントによかったですねぇ。」

と言う。

その後、「生きてないと、使えませんから。」と、毎回付け足す。
当時も記事を書いていたので、私が3年前に乳がんで、左乳房を全摘していることをご存じの方は多いと思う。

ちょうど3年前の今日、私は手術を受けていた。

病院ごはん

ちなみにこれは、病院のご飯。入院生活は、なかなか楽しかった!

さて、最初に検査を受けた時、超音波で怪しげな影があったものの、細胞検査では、がんは発見されなかった。

しかし、算命学で『害』が4つも重なっていて、健康面に現れる天冲殺に入ったばかり。

死んでも不思議ではないくらいの星回りだった。
そこで、念のために大学病院で精密検査を受けたところ、乳がんが発見されたのだった。

再検査でも、BB弾のような小さな癌があちこちに散らばっていて、しかも非浸潤癌のステージ0と診断されていた。

しかし、いざ実際に開けてみると、9cmの大きな癌だった。

浸潤癌もあったのに、ラッキーなことに外側で全体を覆っている大きな癌が、非浸潤癌だったのだ。

おかげで転移もなかった。
あのとき再検査をしなければ、今頃私はここにはいなかっただろうと思う。 

いくら検査をしても、癌がどうなっているのかは、開けてみるまで本当のところは分からない、と言っていたのは、私の執刀をしてくれた名医だ。

隊長 「あの時、再検査をしたのも、算命学のおかげですね。命を救われたのは、算命学のために働いて返せって意味ですよ。」

そう言って、日々思いっきり働かされている、この頃である。

(そらまめ) 

命拾いをした3年前 への2件のコメント

  1. えっちゃん

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    「念のため」が功を奏したんですねえ!よかった。
    詳細を読めば読むほどそらちゃんの運の強さに驚かされます。
    「入院、楽しかった~」というポジティブな姿勢も見習わなければ。

    そらちゃんは隊長さんの言う通り算命学を広めるために生かされたのかもしれませんね。

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  2. 整体占い さる山さる子 そら

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    >えっちゃん

    私も、算命学を知らなかったら、「念のため」をしなかったかも知れません。
    ホントにラッキーだったと思います。

    何のために生かされたのかは分かりませんが、とりあえず、目の前にある出来ることを精一杯やっていこうと思います^^

    返信

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