傷つくって、算命学的に見るとどういうこと?

算命学ブートキャンプの講義中に、「傷つくってどういうことか」という話になりました。

そもそものきっかけは、傷つきやすい人の十大主星はなんなのか、というところからの話題だったのですが、そもそも隊長が傷つくということがなく、傷つくってどういうことか全く分からないので、隊長にはその振り分けができなかったのでした。

私のイメージの「傷つきやすい人」

なので、私の主観的な話をしようと思います。

私は、「こう思って欲しい自分があって、そのように思われなかった時に人は傷つく」のだと思っています。

例えば、賢く見られたい人が、バカにされると、傷つくと思います。

若く見られたい人が、年相応以上に見られると、傷つくと思います。

大事にされたいのに、無碍にされたときにも、傷つくと思います。

なので、「人からどう思われてもいい。他人にオレのことなど理解できるわけがない(なげやりでも悲観的でもありませんよ)」と思っている隊長は、傷つく事がないわけです。

さて、算命学の各十大主星には、それぞれ次元の高低があります。(このあたりの話は、陽占④次元上昇編でやります)

傷つくというのは次元の低い場所で起きる状態(次元が高くなれば傷つかない)ですが、思って欲しいように思われなかった時に人は傷つく訳ですから、『自尊心』と『独自の見解』が関係していると思います。

ということは、次元の低い状態の、牽牛星か、調舒星がそれにあたるのではないかなぁと思うのですが、どうかしら?

(そらまめ) 

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