プロが通う算命学講座

起きてきた変化

2年前から算命学ブートキャンプを始め、定期的に開催していますが、だんだん変化が現れてきました。
最初の頃は、初めて算命学を学ぶというが多かったのですが、回を重ねる度に、経験者、プロ、お教室の先生の割合が増えてきたのです。

そういう皆さんの話を聞いていると、算命学に触れる程に、その奥深さにも気付き、その部分こそが知りたいと思うようになった。
人の鑑定をしたり、教えていると、いろいろな質問をされるが、どうしてだか説明できない。
そこを教えてくれるお教室を探したが、さる山以外にはなかった。
とのことです。
 

教室質問
 

さる山のカリキュラム

十大主星が出てくるのは・・・

さる山のカリキュラムは、おそらく最初のうちは難しく感じるのではないかと思います。
学びに来られている経験者の皆さんの話を聞いていると、ほとんどのお教室で、初めての授業で十大主星を学ぶらしいのですが、さる山のカリキュラムでは、十大主星は15コマ目でようやく出てきます。

それまでは、陰陽説とは、五行説とは、それらがどのように結びついたのか、十干や十二支がどのように成立したのか、どのように六十干支となり、なぜ干支にそのような意味合いが付されていったのかなど、自分で実際に干支の意味を作ってみるという実習を交えて学んでいきます。

そこまで学んでようやく、十大主星が出てきます。
そのように学ばないと、十大主星の本当の意味が理解できるようにならないからです。
 

なぜそのような意味が付されているのか

例えば、龍高星に、改革・改良の意味合いがありますが、どうして龍高星にはそのような意味合いが付されているのかを知らないと、それだけの意味にしか使えません。
しかし、なぜそのような意味があるのかを脈略を伴って知っていれば、アレンジすることも環境と組み合わせることも可能になります。
 

占いの技術になかなか辿り着かないので、『占いたい』と思われる方には、一見、遠回りに見えるかと思います。

しかし、迷ったときに遡って帰る場所ができるのはとても大事だと思い、今のようなスタイルを取っていたのですが、奥を知りたいというプロの方がどんどん増えていくというのは、計算外でした。
 

いただいた感想

先月、さる山の講義を受けてくださった方が、このような感想をくださいました。

 
 私が考えていた算命学そのものでした。

 突き詰めるとシンプル
 哲学
 数学的センスが必要
 運命の改良法

 等です。
 これからの学びが楽しみです。
 鑑定をしながら続けて行きたいです。
 

これからも、初めての方ばかりではなく、プロの方にもたくさん学んで欲しいと思っています。
 

※今、さる山では、算命学講座を始め、占いやカウンセリングを、オンラインでできるように計画中です。
詳細が決まりましたら、HPなどでご案内します。
 
 

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