さる山さる子の算命学教室、略して「さる命学教室」では、基礎理論を非常に重視しています。
算命学は、陰陽説、五行説、暦術思考を土台として成り立っているので、それらがどの様なものの見方、考え方をしているのかを知らなければ、占技を使ってそれなりの答えを出す事は出来ても、それを解釈する事が出来ません。
すると、その答えがどの様な意味を持つのか、どの様にすれば自分の望む様に、人生をコントロールする事が出来るのか(勿論、算命学の思想に則ってですが。)が分からず、結果的に、算命学の占いとしては、著しく不十分となってしまうのです。
この様な事から、さる山さる子では、土台を作る事(=基礎理論を徹底して教え込む事)を非常に重視しているのですが、だからと言って、占技を疎かにしている訳ではありません。
どうも「基礎理論が大事!」、「基礎理論重視」というと、具体的な占いの技術(占技)については、あまり教えていないのではないかと思われる事があるのですが、そんな事は全くありません。さる命学教室は、「占技も凄いんです。」
例えば、以前、いわゆる『奥義』と呼ばれる『算命学運命模型』を作成する授業をやった時の様子など、こちらをご覧下さい。
証明は難しい
しかし、どうやってそれを証明出来るかと考えると、なかなかの難題です。何せ、どんなに不味いラーメン屋でも、暖簾には「味自慢」と書かれているものですから。
まぁ証明出来るかどうか分かりませんが、さる命学教室は、カリキュラムの詳細を公開しているので、それを見れば分かって頂けるかも知れません。
また、株式会社さる山さる子では、算命学命式算出ソフトを製作・販売しているのですが、そちらの出来映え(日本で最高のソフトだと自負しています。他の製品と比べて貰えば分かります。)を見て頂いても、このソフトを作る会社の講義ならと思って頂けるかも知れません。
あとはもう、「嘘だと思うなら1回受けてみて下さい(基礎理論だけでも)!」としか言えないのが残念です(笑)。
(さる山隊長)