さる山さる子の算命学ブートキャンプは、生徒さんの都合で日程を決めていきますが、一番進んでいるクラスは、6名で毎月1ブートを続けていて、あと3回を残すのみとなりました。
最後の回になる9月まで日程が決まっていて、その先、それまで毎月会っていた人たちと会わなくなるわけで、先が見えて、なんだか寂しくなってきました。
生徒さんの方もそう思って下さっているようで、昨日はちょっとしんみり思い出話をする時間もあったりしたのでした。
生徒さんが聞かせてくれた話
思ったことは何でも言う講師の隊長の珍しいキャラクターに、最初驚いたりカチンとなっていた人も、後で考えると真っ当なことを言っていたのだと気づいたりして、だんだん話を聞くのが楽しくなっていった経過を話して下さいました。
また、集中的に当てられる人も、「最初は嫌だったけど、今では慣れて平気になった」と仰っていて、知らないことはすぐに調べる癖がついたりしているようでした。
そういえば、別のクラスの生徒さんですが、
「今日、来た時に、隊長の顔を見て、嬉しいって思っちゃった、この私が。」と、驚いていたこともありました。
また、お勤めの病院(看護師さん)で、院長先生に隊長がこんなことを言うのだとこぼしていたら、院長先生が隊長のファンになってしまったというような事も聞いています。
隊長のキャラクターは、苦手な人はとことんダメみたいですが、だんだん良さが分かって親しみを感じるようになる人も多いようで、そこを超えられた人は、いろいろな意味で成長するようです。
運命模型の実習
さて、昨日の運命ブートキャンプの最後に、現地に来て下さった人たちのみで、『運命模型』の実習を行いました。(模型を作るので、Zoomの方は、残念ながら参加できません)
算命学ブートキャンプには、いくつか実習がありますが、『運命模型』はその最後のものです。
以前のレギュラークラスでこの実習をしたときも、皆さん『面白い』と喜んでおられたので、きっと喜ばれるだろうとは思ったのですが、今回も好評でした。
- 運命を目で見て確認できるので、楽しかった
- 他の皆さんのものと見比べられるので、参考になった
- これからの変動の様子が分かったし、過去の納得できるところもあった
- みなさんが楽しいと言われるのがよく分かった
- 個人的には、なんだか冷や汗が・・・
- 最後にそれぞれの模型を見ながら、隊長が解説してくれたのが嬉しかった
などの感想をいただきました。
そして、ご自身の模型に愛情を感じる方もおられ、最後に模型を壊したくないと感じるようです。
皆さんの運命模型です。
形はともかく、並べ方にも性格を感じて、なんか面白い・・・
(そらまめ)
講座のお知らせ
算命学基礎理論ブートキャンプは、
5月5,6日(GW日・月)
6月29,30日(土・日)
算命学とセルフカウンセリングを組み合わせた『空組』は、
6月7日(金)18:30にスタート(現地枠は終了しました)