昨日と一昨日は、今月2回目の地法ブートキャンプでした。
地法は、基礎理論の次の講座で、神(=自然の法則)が人間に与えた役割について学ぶものです。
地法は人が神から与えられた役割なので、何をやっても上手くいかない人や、どうしたらいいか分からないという人に対して、最終手段として、さる山の占いの現場でもよく使用します。
それは、各自が持つ3つの干支に現れており、最終的には自分で干支の意味合いを作成できるようになるべく、実習があります。
地法は、算命学の思想がよく理解でき、干支についての理解が深まる上に、実際に大変使えるのですが、おそらくさる山でしか教えてないのではないかと思います。
生徒さんから聞いた話
さて、昨日、ある生徒さんから聞いた話です。
最初は『さる山さる子』という名前で、敬遠していたらしいのですが、記事をいろいろ読んでみると、ちゃんとしていることが分かって、参加されたそうです。
まぁ、この名前は、店舗が先にできてしまったし、成り行きからして仕方なかったわけですが、そこを超えてもうちで学びたいという方に、学びに来てもらえれば良いのかなと思います。
高度で難しそうなこと、隊長のキャラクターが濃いこと、さる山さる子という名前など、いろいろなハードルがありますがw、本当の算命学を真剣に、しかも短期間で学びたいという方のニーズには、しっかり応えていると思います。
逆に言うと、難しいことは一切いらないから、手っ取り早く簡単に占えるようになりたい、という方には向いていないと思うので、ぜひ、それにふさわしいお教室を探していただければと思います。(でも、基礎理論からしっかり学ぶ方が、本当の意味では手っ取り早いんですけどね)