さる命学教室を検討されている方からよくいただくのが、最初の基礎理論ブートキャンプを受けた後に、どのように進むのかというお問い合わせです。
次は地法、その次は陽占1、 陽占2と、カリキュラムの順番に受けていただきますが、地法がスケジュールにない場合はどうなるのか、ということです。
ですので、今回は、それについて記事を書いておこうと思います。
地法ブートキャンプ以降の予定の組み方
基礎理論を受けて次に進みたいという方が4名以上になった場合、その人達でクラスを作ります。もしも、一度のクラスで4名に満たない場合は、次の基礎理論を待って、その人達とのクラスを作ります。
4名以上のクラスができたら、メンバーで相談して、次の日程を決めます。
最初のうちは出入りも多いし、進みたいスピードもまちまちだったりして安定しませんが、陽占2くらいまで進むとメンバーも安定してきて、進行スピードの足並みも揃ってくるので、先々の予定まで組めるようになってきます。
最近は、月に1回ペースで進みたいという方が多く(月1で進むと、約2年で中級課程まで修了できるので、スピーディに進みたい方も多いのでしょう)、条件が合えば、第○何曜日という形で固定できる場合もあります。
ゆっくり進みたいので、次に都合が合うクラスがあった時に参加する、という形をとっている方もおられます。
最近考えていること
さる命学教室の教科書を出版しようと、隊長が執筆中ですが、それに当たって、今迄の原稿を全て書き直しています。一度中級課程まで全て書いた上での書き直しなので、最初の頃より知識も考察も深まっていて、当時は気付かなかったことにも気付いたりして、するとそれが、講義にも反映されていきます。
そうなると、講義がどんどん長くなっていくのです。
一応、1コマ90分で組み立てていますが、コマによっては2時間をはるかに超えることも・・・
先日の陽占1の1日目は、19時くらいに終わる予定が、終わったのが21時近くになっていました。
全部話そうとすると、どうしても早口になるし、生徒さんも疲れるので、隊長にも、2時間以内には終えるように話しましたが、「分かっているのに伝えないなどという、不誠実なことは、自分にはできない」と却下。
ということで、長くなりそうな講義は、途中で一旦5分くらいの休憩を挟んで、その代わり、コマとコマの間の休憩を5分短くして対応することにしました。
しかしながら、長くなる講義を分割して、2コマにすることも、今後考えなければならなくなるかも知れません。いろいろ調整してみますが、その場合は、カリキュラムの数やブートキャンプの回数が増えることになると思います。
講座のお知らせ
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
2023年4月4,5日(火・水)
その次は、4月29,30日(土・日GW)