空組のスタートまで、あと１か月です

１１月１８日（金）の算命学講座『空組』のスタートまで、約１か月となりました。基礎理論ブートキャンプはだいたい月に１回開催されるのですが、空組はなかなか募集できず、おそらく次の募集は１年以上先になると思われるので、興味がある方は、是非この機会をご利用下さい。
　

なかなか空組を設定出来ない理由

さて、どうして次回が１年以上先になるかというと、講師である私が、ものすごく忙しいからです。経営者でもあるため、１日１６時間は仕事をしていますが、どんどんやりたいこと・やらねばならないことが出てきて、しかもかなりの事をそこそここなせてしまうので、仕事が集まり、全く減りません。そんな中から空組の原稿を書いたり資料を作る時間を捻出しなければなりませんが、現状では月に１回分作成するのがやっとです。

１１月にスタートするクラスは、月に２回ペースで進めていきますが、そのクラスが今先頭を進んでいるクラスに追いついたら、可能であれば（みなさんの都合が合えば）統合し、その後はこのクラスも月に１回ペースとなります。
そして統合できれば次のクラスが月２回ペースで、統合不可能となれば月１回のペースで募集がかけられることとなります。ということで、次の募集はずいぶん先になると思われます。
　

空組の内容について

算命学とカウンセリング

さて、空組の内容についてですが、算命学の内容については、星組の隊長が書いた原稿をほぼそのまま使っています。ただ、隊長の文章は固くて難しいので、誰にでもすっと入るよう少し柔らかい文章に書き変え、漢字少なめに表現しています。（このブログの、隊長の書いた文章と私の文章を比較してみると、イメージできるかと思います）そして、できるだけその内容に沿って、理解が深まるような形で、カウンセリングや心理学の要素を追加しています。

算命学は次元上昇を目的としていると言っても過言ではないので、セルフカウンセリングと親和性が高く、私の作り上げた「ただ見るカウンセリング」とも、非常に相性良くマッチします。
以前も、同じく陰陽五行説が元になっているため、整体と算命学を組み合わせて整体占いを作りましたが、空組ではそれを、算命学とカウンセリングでやっています。
これらは、私の持つ、異次元融合（位相法で学びます）と天報星という性質が存分に発揮されているからだと思います。
　

スピリチュアルと思われがちだけど

さて、心や精神の話をすると、スピリチュアルな話なのではないかと思う方も多いと思いますが、私は人の行動を阻害しがちで、不思議を不思議で終わらせがちな、スピリチュアルというものが好きではありません。
私にも、一見不思議と思われる感覚があったりしますが、その感覚がどういう仕組みでもたらされてくるのかを追求してきました。もちろん、超理論派の隊長ともディスカッションを重ねていますので、ふわふわとした不思議な話を、私が語ることはないと思います。

また、どんな学びも、今の人生の役に立たなければ意味がないと思っており、人生に役立てるには行動が不可欠ですので、いかに行動できるかに重点を置いています。
なので、行動したくなくて心や精神に逃げ込む人には合わないと思いますが、そこを何とかしたいという方には、ぜひ受講していただきたいです。
　

算命学の内容について

先程もお伝えしたように、算命学については、隊長の原稿の内容がそのまま使われていますので、算命学の高度な理論、哲学は全く損なっていません。最初のうちは難しく感じることも多いと思いますが、分からなくても半年くらい続けるうちに、それまで学んだことが繋がってきて、だんだん理解できるようになって来ると思いますので、最初のうちは踏ん張って、ぜひ、続けて欲しいと思っています。
　