算命学と守護神

 今回は、算命学と守護神というテーマで語りたいと思います。

守護神と聞くと

 さて、守護神というと、一般的には、読んで字の如く「守護してくれる神様」ですが、転じて、何かを守ってくれる力ある存在・人物も指します。例えば、サッカーの試合を見ていると、何度も「守護神」という言葉を聞く事になりますが、この場合は、自陣のゴールを守るキーパーがそれに当たります。

 これ以外にも例は沢山挙げられますが、何れにしろ「何かを守ってくれる存在」であるから、一般的には、大変有り難いものという認識で良いのだと思います。しかし、算命学における守護神の定義は少し違います
 

算命学でいう守護神とは

 算命学における守護神とは、何かを守ってくれる存在ではなく、ある観点において、バランスを取ってくれる「何か」を指しています。つまり、何らかのバランスをもたらす、或いは、維持する「何か」を以て、算命学では守護神と定義しています。

 尚、バランスとは、二者が均衡している状態であり、静・中庸という言葉で表す事が出来ます。即ち、中庸はバランス・静の中にあり、アンバランス・動の中にはありません。そして、算命学は、幸運・満足とは、中庸の中にあると考えています。
 

 この様に考えると、守護神とは、やはり幸運をもたらす守り神ではないかと思われるかも知れませんが、実はそんな簡単な話ではありません。何せ、算命学で最も難解なのが、この「守護神」「干合」(実気と虚気)の二つですから、簡単には語れないし、理解に少し時間が掛かります。

 なので、ここではこれ以上掘り下げませんが、取り敢えず、算命学において、守護神とは守り神の様なものではなく、それがある(ない)からといって、即、幸運(不運)というわけではないという事だけ理解して頂ければ良いと思います。
 

守護神法

 さて、算命学の占技には、守護神法というものがあります。実質的に今日の日本の算命学を形作ったと言っても過言ではない高尾義政先生(算命学第十三代宗家)は、守護神の取り方(つまり、守護神法)は6~8(書籍によって記載が異なる。)あると述べておられます。これは、分類の仕方によって、数え方が異なるからです。

 因みに、株式会社さる山さる子で開発した算命学命式算出ソフトでは、8種類の守護神法を採用し、それぞれの占技に応じて使い分けをしています。

 例えば、ある守護神法を用いた時、それが守護神だとしても、別の守護神法(技術)を用いた際は、それは「忌神」(いみがみ。守護神の反対で、バランスを崩すものを言う。)であるという事は多々あります。
 

 即ち、守護神とは、ある観点におけるものであるから、絶対的な守護神など存在しないという事です。故に、この条件(命式)であれば、これが守護神などと、短絡的な考え方をしていては、真に人間の運命を考察する事は出来ません。

 算命学を教える学校・教室・講座は数多ありますが、その中で、しっかりと守護神法を教えられるところは、残念ながら、殆どないのが実情です。日本一の算命学教室を自認する「さる命学教室」では、初級課程で方位守護神法、中級課程で全体守護神法、日干と月支で取る守護神法、守護神の一般原則、守護神の季節等について、詳細な講義を行っています。
 

 守護神法をはじめ、算命学を基礎からしっかりと学びたいという方は、是非、さる山さる子の算命学教室、略して「さる命学教室」(算命学ブートキャンプ)の門を敲いて頂ければと思います。

 Wスクールも大歓迎で、実際に、大手の学校、有名な学校で高段位を取得された方、プロの占者、算命学の講師(学校の先生)が、多くさる山で学んでおられます。又、講座は、オンラインでも受講出来ますから、海外に在住の方も、多く受講されています。

 ご興味を持たれた方は、是非、こちらをご覧下さい。
 

 

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