算命学のアプリ

 算命学関連のアプリは幾つかありますが、ここでは、株式会社さる山さる子が独自に製作・販売している「算命学命式算出ソフト」について、改めてご紹介したいと思います。
 

 まず、「アプリ」とは、アプリケーションソフトウェア(application software)の略で、これは、ある特定の目的を達成する為に作成されたプログラム(目的に沿って、機械を動かす為の命令文)を言います。

 即ち、算命学のアプリとは、基本的には、算命学の命式を算出するという目的を達成する為のプログラム(機械への命令文)であると言えます。

 「アプリケーションソフトウェア」は、14文字と長いので、略して、「アプリ」とか、「ソフト」とか、「ソフトウェア」と言われるのが一般的ですが、さる山さる子では、「ソフト」を採用し、算命学の命式を算出する為のプログラムを「算命学命式算出ソフト」と名付けました。
 

ソフトの必要性

 ではここで、何故さる山さる子が「算命学命式算出ソフト」を作成したのかについて、語ってみたいと思います。

 算命学は、命術であるから、「占い」をするに当たっては、生年月日を使用します。生年月日と言っても、算命学で使用するのは、(和暦や西暦で現される)現行の暦(グレゴリオ暦)ではなく、旧暦(天保暦)でもなく、干支暦という特殊な暦で現された生年月日です。

 そこで、「占い」を始める準備として、まずは現行の暦によって現された「生年月日」を、干支暦という特別な暦によって現された「生年月日」に変換しなければなりません。
 

計算にあまりに時間が取られると、お客様の満足度が下がる

 生年月日の干支は、歴史上のある一点(年月日)の干支が分かれば、そこから辿って計算出来るのですが、それをするには、大変な手間・時間が掛かります

 実際に、店舗において「占い」というサービスを提供する場面を考えてみると、事前にご予約を頂き、予め生年月日が分かっているという状況でない限り、お客さんがやって来て、生年月日を伺って、はじめて「占いの準備」を始める事が出来る訳です。
 

計算を待っている間の
お客様の内心(想像)

 通常、「占い」というサービスの価格は、1時間当たり幾らという様に、時間によって定められているので、準備に時間を取られると、その分、お客さんの話を聴き、推測(占い)をし、運命改良法等を考察し、伝える為に使える時間が著しく削られてしまいます

 そうならない為には、「命式」を短時間で作成する必要がある訳ですが、正にその為に製作したのが、「さる山さる子の算命学命式算出ソフト」なのです。
 

機能

ソフト画面

 尚、このソフトは、狭義の「命式」(生年月日の干支配列+人体星図)に留まらず、天冲殺、変剋律、行動領域、大運、年運、月運、日運、その他算命学の占技の殆どについて、収録しています。

 又、「Premium」については、ど忘れ対策機能として、その表示(された答え)がどの様な意味を持っているのかについての簡単な解説も付け加えました。尚、この解説文は、ソフト全体で13万2000字以上あり、その全てを書き下ろしたのが私(さる山隊長)です。
 

最高のソフトです!

 コンピューターに馴染みのない年配の占者の中には、「ソフトを使うのは良くない。」と言われる方もおられるのですが、算命学を学ぶ際はともかく、実際にサービスを提供する場面では、(業務効率を考えれば、)ソフトを使うのが望ましいと、私は思っています。

 そして、算命学の命式を算出するアプリ・ソフトの中では、正確性・デザイン性・使い勝手・収録占技数について、最も優れているのが「さる山さる子の算命学命式算出ソフト」だと自負しています。

 このソフトは、完全にプロ仕様で、他の製品に比して、少々値は張るかも知れませんが、それだけの価値があるものと自負しています。算命学のソフトのご購入をお考えの方は、是非、ご検討リストの中に入れて頂ければと思います。

(さる山隊長)

 

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