まぁ当たり前のことなのですが、さる山は4月に売上が激減しました。
コロナでお店に人が来店しなくなり、お教室も全て休講にしたからです。
しばらく広告宣伝をやめていたこともあり、お店に来てくれるのは、常連さんの体がキツくなったときのみとなったのでした。
当然、私たちには時間の余裕ができます。
以前から、お教室をオンラインでやってもらえないかと遠方の方からのお問い合わせをいただいていたのですが、やはり直接受けていただきたいという気持ちが強かったことと、設備を整える時間がないことから、手を付けられずにいました。
しかし、そんな私たちに、ぽっかりと時間ができたのです。
これはチャンス!と、オンライン講座の準備に取りかかったのでした。
蓋を開けてみると、あれは本当にチャンスでした。
環境が整ったら、たくさんの方がオンラインで講義を受けて下さるようになったからです。
お陰で今、私達はとても忙しくなりました。
コロナの記事
さて、以前、講師の隊長が書いた、算命学でコロナ時代について語った記事の中にも書かれていたように、冬の時代である今は、何かを学んだり、知恵を働かせる必要があります。
また、智に偏ると冷たさが出るので、信徳・仁徳の発揮も必要となります。
(智あっての仁や信です。仁や信のみでは、バランスは取れません)
※隊長の記事、良記事ですので、ぜひ何度も読んで下さい。
その結果、今までとは考え方ややり方を変え、新しい何かが生まれて来るわけですが、これはいずれも、自分で知恵を働かせ、行動した人にのみ言えることです。
学びの時
本当に、冬の時代である今は、学ぶことがとても大事な時期だと思います。
何かを勉強するというのももちろんですが、学びはどんなことからも可能です。
私の人生最大の先生は、飼っていた犬でした。
また、困難や、自分が感じるストレスも、学びを与えてくれます。
学ぼうという気持ちがあれば、どんなことからも学べるのです。
人や何かのせいにせず(人のせいにすると学べません)、今の目の前の状況が何から来ているのか、自分の中に原因を探せば、必ず学べることがあるので、ぜひ、今の困難に向き合って、チャンスに変えて欲しいと思います。
私たちも、引き続きがんばりますよ!
さて、7月18,19日の『算命学基礎理論ブートキャンプ』は締め切りました。
次回の開催は、8月29,30日です。
算命学を論理的に学びたい方は、ぜひ!
(そらまめ)