前回は、前書き、予備的な解説、前段(五徳の部)の1番(義徳)・2番(智徳)の解説をしましたが、今回はその続きで、3番(仁徳)・4番(礼徳)の解説をします。 仁 仁は慈しむ心人に対する奉仕の気持ち時に自己を貫き時に能く … [続きを読む]
隊長
ここでは、算命学や陰陽五行説を学ぶ方々を対象に、『理』(ことわり)の歌詞について、詳細な解説をしてみようと思います。 算命学も、陰陽五行説も、共に方向理論である訳ですが、しかし、方向理論がどういうものかを学ぶ機会は … [続きを読む]
算命学ソフト(アプリ)の購入を検討されている方へのご注意です。又、購入に当たって、各社製品を比較されている方も、是非ご覧下さい。 先日、自分が習っているところの先生に紹介されて別のソフトを買ったけれど、「さる命学ソフ … [続きを読む]
9 流派・学閥 算命学の世界にも流派・学閥があります。少々長くなりますが、解説をしていきます。 伝承による算命学の成り立ち 日本における算命学は、清王朝に仕えた算命学の伝承者である僧侶が、中国共産党の弾圧を逃れて日本 … [続きを読む]
5 学 費 算命学はお金がかかる? 算命学は、古代中国で生まれた陰陽説・五行説を元にした思想・哲学・「占い」であるから、歴史が古く、それだけに学ぶ事(科目)が多くあります。 これは、習得に時間が掛かる、という事でもある … [続きを読む]
2 講師の質 雰囲気に引っ張られないで 講師がどの程度算命学に関する知識を所有しているか、これは、これから学ぼうとしている方には、判別不能です。しかし、実際に行われている講義を聴講する事が出来れば、その講師が分かり易く … [続きを読む]
前回の記事(「算命学をどこで習うか? 学校・教室の賢い選び方」)では、算命学を学びたい、算命学をどこで学べば良いか知りたいという人に対して、「その学校で通常行われている講義を聴講し、比較してみた上で、自分に合った所を選 … [続きを読む]
今回は、新たに算命学を学び始めたい、今通っているところは何か物足りない、もっと深く算命学を学びたいという人の為に、どの様に学校・教室を選んだら良いかについて、語ってみたいと思います。もちろん、株式会社さる山さる子では、 … [続きを読む]
これで最後です。 3 合理的な生き方は、行き過ぎれば人の情を破壊するので、人から信頼される様な生き方をする事、慈しみの心を持つ事が重要 これは、あくまでも従たるものであって、主たるものは、合理的に身を処す事、多くを学ぶ … [続きを読む]
昨日の続きです 2 多くを学ばなければならない。 以前、「冬」は陰陽五行説で言えば、北方・水性・習得本能・智徳の場所であると書いたのですが、物事を学ぼう・知ろうとする本能が、やがては、物事を変えたり、新しい物事を生み … [続きを読む]